マタマタ横ちゃまのお世話で～
モンちゃん素晴らしき経験です。
どうです！モンちゃん
へっぴり腰～
国府宮神社のはだか祭 2月9日
大鏡餅作りです。
この法被がないと入れないのです。
横ちゃまに着せて頂きました。
お神酒も入ってみなさん楽しそう
石臼がたくさん並んでいます。
石臼にはミ～ンナ名前がついております。
十月釜 十一月釜～ 月ごとの名前が付き、町名が記されています。
鶴、亀というのも・・・
これは四月、九月は縁起のいい名前に変わるのだそうです。
芸能会場もあり地元の人のダンス、歌、体操の発表
芸能人も
つかれた餅はすぐに運ばれ枠の中に入れられます。
うすの中には蒸されたアツアツの餅米が入れられ大忙し～
どちらも大忙し、大忙し～
場内はむされたもち米の香りが～
うまそう！あんこつけて食べたいな
神主姿の人もウロウロ
お賽銭が多いとこの姿ができるらしい？？
袴の色が白い人やブルーの人が・・・
どこの世界も金次第？やだね。
なみなみと詰め込まれた餅です。これは大きいほうです。
何本かの棒がみえますね？？
これな～に？
これは切り分けるときの目印だそうです。
祭りが終わるとなおい布と一緒にお餅いただくよね。
切る目印～
次から次へと運ばれてくるお餅。
良かった～モンちゃんが聞いていた話では、
踏んで叩いて形造る～と聞いていました。
水虫？手垢？入るじゃない？
ないない！そんなことない。安心
枠の上に橋を渡して杵のようなものでポンポンとつく～
窓から見えたよ。
これ、お鏡餅の上に乗るみかん？
大きい！すご～い。
出番を待っている大物です。
今日はとっても暖か。空も真っ青。
真っ白なサギが飛んでいきました。
モンちゃん初めての経験でした。
また、心のお宝増えました。
ありがとうございました。
祭りの本番 2月9日
裸男たちを元気に送ります。
法被を脱いで、家に戻ります。