I’ll be dis-ABSOLUTER

ほぼ休止状態の不定期更新雑記
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その箇条なる日々ったら…

2006-01-13 21:57:20 | Weblog(日記・総合)
取り扱いたい話題が若干纏り難い為、小ネタと併せて話題ごとに処理してみようかと。
…ちなみに、タイトルが『ARIA』っぽいのは「ノリ」ですので、本文の内容とは…あまり関係ないかも;


●神羅万象チョコ
第4弾発売まで、残すところ僅かとなりましたが、某ネット通販店では既に発送が始まっている様で、各所で入手報告が次々と;
むぅ、此処までフライング販売してくれるならば、送料ケチらずに注文しておけば良かったかなぁ…。
もっとも、限定品とかそういった類のモノでもありませんし、元々、正式発売日の1月16日(月)より前、遅くとも15日(日)には手に入る予定なので、むしろアソート情報などが購入前に判る分、フラゲの優越感に浸れなかったという些細な事以外は、損をしたとは全く思っていませんがw
本当は明日にでも購入可能なのですが、あいにく天候が雨模様なので、無理に購入して濡らすのも嫌ですし、やはり日曜まで待とうかと。
あぁ、早く第4弾の話題がしたいなぁ……アクシーたんハァハァとか(爆

そういえば、以前に話題に挙げた「先代部族王」達のヘッポコぶりに関し、公式において、その真相が明らかにされていましたが、マステリオンの呪縛から解放された代償として、部族特有の能力を失ってしまった為、あそこまでの数値に下降してしまった、と。
折角、素顔でカード化されたと思ったら、この扱い…不憫だな;


●アニメ新番組とか
先日の2日間、殆ど床に伏していた事も手伝ってか、見事に「1月放送開始アニメ新番組」ラッシュの波に乗り遅れてしまった感が;
此処数日、暇な時間の大半は其方の処理に充てていたおかげで、昨日の『半分の月がのぼる空』と、第1話を録り逃してしまった『LEMON ANGEL PROJECT』以外の、最初からチェック対象に入っていないタイトルを除いた作品の第1話目は、全て視聴完了。
とりあえず現時点では「もう観ねぇよ、ウァァァァン!!」という作品はありませんが、今後の展開によっては微妙な作品が既に3本ほど;
あえて、どの作品かは特定しませんが、内2本は「ストーリー上の問題」と「構成の問題」、1本は「視聴者層を極端に選ぶかもしれない」というものなので、まだ1話の段階では断言してしまうのは、早いかもしれませんね。
逆に、一押しの作品としては、おそらく今期最大の注目作であり、それが故に内容が期待に応えられなくなった時の評価が怖い『Fate/stay night』。
そして、原作は「あかほりさとる」だけど、明らかにストーリーを構成しているのは他のスタッフの方々であろうと言える程、既存「あかほり」作品とはかけ離れているが故に面白い『かしまし~ガール・ミーツ・ガール~』、と言った所でしょうか。
他にも、これからの展開に期待出来る『マジカノ』『陰からマモル!』、内容的には異色だけど、今後の見せ方によっては面白くなるかもという『よみがえる空-Rescue Wings-』、何はともあれ「歌丸師匠」に尽きる『落語天女おゆい』、そして続編の安定性『あまえないでよっ!!喝!!』など、興味が湧いた作品は数多いのですが、何分、継続放送中の作品と併せると、その数が半端ではない為、どの程度送れずにチェックし続けられるか…作品の評価以前に、それが最優先問題ですね;
『シャナ』『エウレカ』『ゾイド』『舞オトメ』を筆頭に、CS系の再放送チェックなども含めると………あー、DVDレコーダー欲しいなぁ;;


●アニメ最終回とか
年末からの繁忙具合と、新番組ラッシュの波に飲まれて、話題にするのもすっかり忘れていましたが、年末から先日までに終了した作品の雑感を徒然と。
実の所、『ラムネ』の最終話を、年末のゴタゴタですっかり失念して、完全に見逃し大ショックを受けていたり、録り溜めしてある『ARIA』の最終話もまだ未処理だったりする訳ですが、とりあえず視聴した作品の内では、『なのはA's』と『SHUFFLE!』が群を抜いていたかな、と。
『なのはA's』は、ラストバトルがやや味気無いものになってしまいましたが、望むもの、そして予想を超えるものを観る事が出来て、個人的には大満足の続編でした。あの締め方からすると第3期は期待薄ですけど、出来得るならば、また何らかのカタチで「なのは」や「フェイト」「はやて」の姿を観てみたいですね。
そして『SHUFFLE!』、視聴環境の関係で、終盤からの視聴開始となりましたが、楓編の取り憑かれたかの様なアレンジ(結末はあっさりしたものでしたが)は予想を遥かに(良い意味で)裏切ってくれましたし、ラストは亜沙先輩で落ち着いた様で、結局は『SHUFFLE!』の世界観を巧く活かしながら、また新しい日々が続いて行くという綺麗な纏め方は、マルチシナリオだけに着地点(どのヒロインを選ぶか)が難しい「ギャルゲー」の、特定ヒロインシナリオエンドか、有耶無耶にしてしまう様な選択肢が大半のアニメ化作品の中では、十分に評価出来る締め方だったのではないかと。
それに対して、同じく「ギャルゲー」原作の『ToHeart2』と『D.C.S.S.』に関しては、『SHUFFLE!』と比べると、最早目も当てられない出来だったな、と思う次第。
『ToHeart2』に関しては、ゲーム版のネタバレは極力回避しながら---みたいな流れがあった為、完全に話が歯抜け状態で薄いものだったものの、まだ終盤で持ち返した部分もあったので、まだ評価出来る部分もありましたが、『D.C.S.S.』に関しては正直、2クールを無駄に使っただけの作品だった気が;
あの結末を描く為に、「ことり」を噛ませ犬に使ったり、「初音島の桜」を復活させた挙句、ただの悪者にしたまま終わらせてしまったり…。
一応、最初に「ことり」の気持ちを描いて、「アイシア」がそれを含む、周囲の人間(ヒロイン)達の「純一」に対する心に触れ、その「純一」と「音夢」だけがこのまま幸せになって、皆は納得するのかという疑問から、「桜」を復活させ、事象を改編したという全体的な筋は通っている気はするのですが、これだけを描くだけなら、普通に「音夢」と「純一」の物語として、外伝的な位置付けとして1クールで扱ってくれた方が、どれだけマシだった事かと。
確かに「アイシア」の成長物語として作られたならば、それなりの期間が必要なのも解りますけど、彼女を無理に軸に持って来ようとして、その性格を改編し物語に絡ませ易くした挙句が、どうにもアイシアがひとりで騒いで去っていったかの様に、あまり良い印象が与えられなかった内容であった為、それとして評価出来る内容とも言えず…。
普通に最初から「音夢」を登場させ、3話くらいから10話くらいまでの間にヒロイン達のストーリーを処理し、10話ラストで「さくら」帰島、そして11話で真実を知り「桜」が復活、12話が「ifの世界」で、13話で決着みたいにすれば、中だるみもなく、そして視聴者に変な期待を持たせることも無く、「音夢」エンドで綺麗に終わる事が出来た気も。
折角、良い素材が揃っているのに、変に気を回しすぎた挙句がこの有様では、評価がガタ落ちするのも当然ですかね。
ちなみに『ぱにぽにだっしゅ!』に関しては、既に別枠にて十分に語ったので、省略しますw


スイマセン、アニメの感想記事云々に予想外に時間を取られた為、更新予定だった以下の記事---、

●突然の降板
●ワレ操舵不能ワレ操舵不能
●瞬殺されたもの
●雑記

に関しては、明日以降の第2弾へと回す事にします;
『D.C.S.S.』の記事に此処まで時間が掛かるとは思わなかったよ…。

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