地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




 家庭ごみを出すのは私の役目。燃えるゴミ、可燃性or不燃系資源ゴミ、ペットボトルと白色トレイそして粗大ゴミ が我が市の環境センターによるゴミ区分。一周おきの金曜日に新聞紙や雑誌とともに資源ゴミで出す段ボール、折りたたんで小さくしてまとめるのは一仕事。今夜は、職場散歩用に購入したジョギングシューズの空き箱を折りたたんで取り込もうと、まず箱を展開。以前から感心するが、よくできている。接着の手間無用でしっかりと箱ができるようにしかも切り落とされる部分が最少となるように”デザイン”されている。感心。
 ただ、こんなに箱が必要なのかしらん。流通・運送のための梱包のようにも思え、丈夫すぎる段ボールにもやや不満。ファストでなければ商売とならん今世。何かがドンドンうしなわれてゆく ような。
 ところでこれだけの写真では寂しく思い、昨日にTV再放送された日本人デザイナー奥山氏の伊ピニンファリーナ社での活躍場面の合間に出てきた、古いフェラーリ。車名は知らん。選ばれた人々のためのデザイン、もあるわな。たしか、何年か前に同じ番組を見た記憶。氏が若手デザイナーを指導?して宇宙船のような(氏によれば)10年先でも通用する車体を発表させるまでを記録したもの。合間に写真のような佳きデザインの各種の伊車が走っていた。

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