地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場




 雨模様の朝。そこいら見学(研修?)で一日を潰すという妻とは別行動で、競技会場下見の午前、開会式・交流会の午後から夕べへと仕事が始まる。
 思いのほか広い会場で、選手・付添人の控え室に準備された大教室も余裕が感じられて◎。競技関連の部屋部屋もゆとりが感じられる。羨ましい。2葉目の右奥に建つ長い実習棟?が溶接材料&競技材料の渡し場、開先加工の場そして溶接競技場に当たる。直線的な動線で運営もスムーズにいきそう。4年後にわが県で開催の大会運営を想うと、競技会場はもちろん交流会場もスッキリ好い場がなく、やや、憂鬱。
『脱線』
 憂鬱とくると、昨日市立図書館で借りだし面白く読み始めたウクライナのアンドレ・クルコフ著”ペンギンの憂鬱”がある。氏の”ウクライナ日記”を返却する代わりに借り出して布団の中でニンマリする。旨い人だなぁ・・・後日、表紙だけでもUPしよう。
閑話休題?
 下見だけだから、顔見知りの方々と雑談しても時間に余裕があり、Tさん共々五稜郭方面へバスで出る。開会式は3時から函館駅に比較的近いホテル函館Rであるから時間がありすぎるほど。ともに連れ合いと連絡を取る。我妻は五稜郭近くの美術館?で佳い時間を過ごしておる という。幸い。夫婦2組で昼食しようと、Tさんと会場で配布された弁当4食を手に向かう。小雨模様のためタワー1Fで弁当を広げお腹を満たす。なかなかこじゃれて美味しい弁当◎。幸いなことに妻が職員旅行の折にはタワーができていなかったらしく、俯瞰を楽しめて◎よろし。

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