水天宮 新社殿

2017年01月09日 | 東京のお散歩
日本橋蛎殻町の水天宮は、文政元年(1818)に久留米の水天宮から分霊し
久留米藩有馬家上屋敷(三田)に鎮座したことに始まり、明治時代に
同じく有馬家中屋敷のあった、日本橋蛎殻町の現在地に遷座しました。

江戸遷座二百年記念事業として、社殿の建て替えが行われ、
昨年4月から、新たな社殿で参詣客を迎え入れています。



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