(2017/08/10:追記、タイトル編集)
「(国家戦略特区諮問会議の民間)有識者会議の判断と内閣府のあるいは虎の威を借りるような狐の発言を用いてでも強行突破していただいたこと」。先月7月のマスコミが作った加計学園疑惑についての閉会中審査において、官僚と獣医師会との癒着・既得権益擁護の為の岩盤規制を突破出来た事についての、前愛媛県知事の加戸守行氏の答弁に有った言葉である。
その言葉を真似て、学歴や資格、地位や名誉、名声、品格も無い「小さき者」である私は説得力に欠ける為、「虎の威を借る狐」となって、安倍晋三首相、及び安倍内閣を支持したいと思う。
私が若い頃から考え方や生き方、捉え方等、人生の幅広い上で密かに先生・師匠と慕う宇野正美氏の言葉を借りて引用させて頂く事にする。
世の中に多くのジャーナリストやインテリジェンス者が存在する中で、私が宇野正美氏よりも右に出る者が居ないと考えるのは、聖書を根拠とし、且つ世界最大のタブーとされるユダヤ問題を基準にしているからである。また、教会等のキリスト教界に属さず、且つその様な宗教組織を否定し、独立した立場で聖書のみを規準としている所である。過去を教訓に現在を生き未来を展望するが、聖書に書かれている数々の言葉はその現在を生きる指針であり、そして神からの預言は未来への座標軸となる。聖書は真実の書物である為、それを規準・根拠とする宇野正美氏の情報・分析・判断・検証は、最も信用出来るものに値する。
かつて、当時ベストセラーとなった「ユダヤが解ると世界が見えてくる―1990年『終年経済戦争』へのシナリオ」(1986年4月30日初版発行)においては、1990年2月21日の日本経済のバブル崩壊をズバリ予想して当てられた。
2017年8月号・国際時事情報誌エノク(著者・宇野正美氏、下記引用文献)から、
「もはや政治ではない、喜劇劇場」より、
「朝鮮半島でいつ米朝戦争が起きてもおかしくない状況であった4月の半ば、そしてそれ以降において、日本での国民の関心は何であったであろうか。
その頃からマスコミは繰り返し森友学園を取り上げ、加計学園問題を繰り返し伝えていたのである。
野党の攻撃は余りにも貧弱であった。
もはや野党は政府に大して本当に重要な政策に対して質問する力をなくしているのである。自民党員などのスキャンダルを盛んに取り上げ、それも週刊誌で取り上げられていることを同じように国会で取り上げただけだったのである。
国会中継で流される場面はまさに喜劇劇場のごとくであった。
自民党の代議士や政府関係者も上げ足を取られて攻撃され、それをマスコミがさらに増幅させていくということを繰り返していた。
戦前の日本とは異なり、日本国家の首脳部が抱く危機と一般国民が考えている『欲望』があまりにも乖離しているのである。
戦後七十数年、再び日本は同じような場面に直面する。そのとき生き残り、そのとき指導者として声を大にして叫ぶ人々は、今から中東情勢の動向、そして日本経済が抱えている弱点は何かをとらえている人々であろう。
『備えあれば憂いなし』はかつても、そして今においても最も必要なことわざと言えるであろう。」
本ブログ過去の関連記事
・2013/05/15付:「『ユダヤが解ると世界が見えてくる』の再読(1)・・・ユダヤ世界戦略綱領『シオンの議定書』」
・2015/07/20付:「安倍首相に存する吉田松陰の心・・・『至誠』『真心』による安保関連法案と悲願の憲法改正へ」
・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
・2017/04/27付:「『約束の日 安倍晋三試論』を読む・・・官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する」
・2017/04/27付:「高い志と理念を胸に、無私・至誠・真心を持ち、戦後体制からの脱却と日本国独立を目指す安倍晋三首相・・・『新しい国へ 美しい国へ 完全版』を読む」
・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
・2017/07/23付:「マスコミを疑い批判しておきながら反日メディアの安倍内閣打倒運動に同調する一部のネット・ジャーナリズムの矛盾・・・倒閣運動に動じる事無く政権を維持し憲法改正に向け前進」
・2017/07/23付:「『継続は力なり』、安倍政権の継続が日本の国力となる・・・反日メディアの偏向報道・情報操作・世論誘導により作られた『空気』に煽られ乗せられ流される世間の『一時的なブーム』」
・2017/08/09付:「反日主流メディアがカットし報道しなかった前愛媛県知事・加戸守行氏の答弁:マスコミが作った加計学園疑惑(1)・・・反安倍内閣の見出し・論調・識者を集め載せる朝日・毎日・東京・神戸新聞・地上波テレビは汚い」
引用文献
・2017/08(No.413)号・国際時事情報誌エノク(著者:宇野正美氏、出版社:(株)エノク出版、出版日:2017/08/01):「油断大敵、第五次中東戦争は起こる ■日本のアキレス腱、『石油の一滴は血の一滴』」
関連文献
「(国家戦略特区諮問会議の民間)有識者会議の判断と内閣府のあるいは虎の威を借りるような狐の発言を用いてでも強行突破していただいたこと」。先月7月のマスコミが作った加計学園疑惑についての閉会中審査において、官僚と獣医師会との癒着・既得権益擁護の為の岩盤規制を突破出来た事についての、前愛媛県知事の加戸守行氏の答弁に有った言葉である。
その言葉を真似て、学歴や資格、地位や名誉、名声、品格も無い「小さき者」である私は説得力に欠ける為、「虎の威を借る狐」となって、安倍晋三首相、及び安倍内閣を支持したいと思う。
私が若い頃から考え方や生き方、捉え方等、人生の幅広い上で密かに先生・師匠と慕う宇野正美氏の言葉を借りて引用させて頂く事にする。
世の中に多くのジャーナリストやインテリジェンス者が存在する中で、私が宇野正美氏よりも右に出る者が居ないと考えるのは、聖書を根拠とし、且つ世界最大のタブーとされるユダヤ問題を基準にしているからである。また、教会等のキリスト教界に属さず、且つその様な宗教組織を否定し、独立した立場で聖書のみを規準としている所である。過去を教訓に現在を生き未来を展望するが、聖書に書かれている数々の言葉はその現在を生きる指針であり、そして神からの預言は未来への座標軸となる。聖書は真実の書物である為、それを規準・根拠とする宇野正美氏の情報・分析・判断・検証は、最も信用出来るものに値する。
かつて、当時ベストセラーとなった「ユダヤが解ると世界が見えてくる―1990年『終年経済戦争』へのシナリオ」(1986年4月30日初版発行)においては、1990年2月21日の日本経済のバブル崩壊をズバリ予想して当てられた。
2017年8月号・国際時事情報誌エノク(著者・宇野正美氏、下記引用文献)から、
「もはや政治ではない、喜劇劇場」より、
「朝鮮半島でいつ米朝戦争が起きてもおかしくない状況であった4月の半ば、そしてそれ以降において、日本での国民の関心は何であったであろうか。
その頃からマスコミは繰り返し森友学園を取り上げ、加計学園問題を繰り返し伝えていたのである。
野党の攻撃は余りにも貧弱であった。
もはや野党は政府に大して本当に重要な政策に対して質問する力をなくしているのである。自民党員などのスキャンダルを盛んに取り上げ、それも週刊誌で取り上げられていることを同じように国会で取り上げただけだったのである。
国会中継で流される場面はまさに喜劇劇場のごとくであった。
自民党の代議士や政府関係者も上げ足を取られて攻撃され、それをマスコミがさらに増幅させていくということを繰り返していた。
戦前の日本とは異なり、日本国家の首脳部が抱く危機と一般国民が考えている『欲望』があまりにも乖離しているのである。
戦後七十数年、再び日本は同じような場面に直面する。そのとき生き残り、そのとき指導者として声を大にして叫ぶ人々は、今から中東情勢の動向、そして日本経済が抱えている弱点は何かをとらえている人々であろう。
『備えあれば憂いなし』はかつても、そして今においても最も必要なことわざと言えるであろう。」
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・2013/05/15付:「『ユダヤが解ると世界が見えてくる』の再読(1)・・・ユダヤ世界戦略綱領『シオンの議定書』」
・2015/07/20付:「安倍首相に存する吉田松陰の心・・・『至誠』『真心』による安保関連法案と悲願の憲法改正へ」
・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
・2017/04/27付:「『約束の日 安倍晋三試論』を読む・・・官僚との闘い、挫折、そして復活した現在、高い理念と志を基に長期安定政権の中、美しい国創設と憲法改正実現の向こうにある国家独立に向け前進する」
・2017/04/27付:「高い志と理念を胸に、無私・至誠・真心を持ち、戦後体制からの脱却と日本国独立を目指す安倍晋三首相・・・『新しい国へ 美しい国へ 完全版』を読む」
・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
・2017/07/23付:「マスコミを疑い批判しておきながら反日メディアの安倍内閣打倒運動に同調する一部のネット・ジャーナリズムの矛盾・・・倒閣運動に動じる事無く政権を維持し憲法改正に向け前進」
・2017/07/23付:「『継続は力なり』、安倍政権の継続が日本の国力となる・・・反日メディアの偏向報道・情報操作・世論誘導により作られた『空気』に煽られ乗せられ流される世間の『一時的なブーム』」
・2017/08/09付:「反日主流メディアがカットし報道しなかった前愛媛県知事・加戸守行氏の答弁:マスコミが作った加計学園疑惑(1)・・・反安倍内閣の見出し・論調・識者を集め載せる朝日・毎日・東京・神戸新聞・地上波テレビは汚い」
引用文献
・2017/08(No.413)号・国際時事情報誌エノク(著者:宇野正美氏、出版社:(株)エノク出版、出版日:2017/08/01):「油断大敵、第五次中東戦争は起こる ■日本のアキレス腱、『石油の一滴は血の一滴』」
関連文献
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