
いい意味で、予想を裏切られた。
6~7月「スター・トレック」に始まり、「T-4」「トランスフォーマー/リベンジ」「ハリーポッター」この娯楽大作の流れは、必ず押さえねば。とは思っていた。
そんな中、この「トランスフォーマー/リベンジ」はあまり期待をもっていなかった。
前作が、あまりにも淡々と説明っぽかった印象。見所が少なかったように感じていた。
しかし、いざ観てみると、これはまいった。
物語の展開。アクション。共に飽きさせることなく、あっという間の2時間半。
太古からの人類と機械生命体との関連。
正に「宿命付けられた、共同戦線」を張ることになる。
SF的視点からも、わくわくするような背景設定。
そして相変わらず、どう変形しているのかが見切れないトランスフォーム。
本当は今回が一番作りたかった内容で、前作はこのための前フリだったのでは?
しかし、いいことばかりではない。
前回より、機械生命体はたくさん増えていろいろ出てくる。
いっぱい居すぎて分からない。
いい者と、悪者の区別もつきにくい。
多分、カラフルかどうかの違いで区別されていたと思う。
事前に公式サイトでメカ達の知識を入れてゆけばよかった。
お気に入りは、2点。
ここからネタばれ。ドラックして読んで!
⇒太陽を撃つ兵器。それは太古に飛来した機会生命体がひそかにピラミッドに隠していた。
これで、地球を闇に葬ろうとは。大掛かりで阻止し甲斐のある悪巧み。
ピラミッドの先端を破壊すると、そこには砲塔が…!
オプティマスが戦いで壊れる。
彼を再び起動させるためにみんなで奮闘。
主人公メカの危機は、どうなるのか心配心を掻き立てる。 ☆
こんな感じだから、派手なアクションと派手な展開になっていいんですわ。
とにもかくにも、トランスフォームがかっこいい映画に出会ってしまった。
だから映画好きはやめられない。
【STORY】(シネマトゥデイ様より引用)
トランスフォーム(変身)する金属生命体同士の、人類を巻き込んだ戦いを描き大ヒットを記録したSFアクション大作の続編。今回は前作の1億5,000万ドルの2倍にあたる製作費が投じられ、アメリカのみならず、ロンドン、上海、エジプトなど世界各地を舞台に物語が展開していく。
監督は前作に引き続きマイケル・ベイが担当。シャイア・ラブーフをはじめ、前作の主要キャストも続投する。
驚きの極限まで突き進んだビジュアル・エフェクトなど、前作をはるかに上回る壮大なスケールが見どころだ。
オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率い、より凶悪になって復活。
ディセプティコンの新たな侵略計画は、現存するオートボットたちの総力をはるかに上回る巨大なトランスフォーマー、“デヴァステーター”やメガトロン以上に凶悪な“フォールン”を擁するものだった……。
「goo 映画」で更に詳しく。
こちらから
トランスフォーマー/リベンジ - goo 映画
面白かったですよね~
私は前作も好きですが、お話はちょっと子どもっぽいなぁ~と思っていました。
今回は時々???な部分もありましたが、お話も面白く、ロボット君たちはより派手になっていて見応えタップリ!!
ただ、あまりにもアクションシーンやトランスフォームシーンが多かったので途中で疲れちゃったかも(年のせい?・汗)、、、
次回作もありそうですが、これ以上スゴイことになったらどうしよう?(笑)
そこまでの期待がなかった分、余計にお得感でした。
次回、ありそうですよね。
そんな終わり方でした。
単純に楽しめましたね。
それにしても、目が疲れたーーーー、
ひらりん、オジサンなので。
いやいや、そんなことは無いでしょう。
だけど、変形は追っちゃだめだよね。
肝心の物語観てゆくのに、疲れちゃう。
追っても、分かる変形じゃないけでどね。
凄過ぎる映像は素晴らしいのですが、物語としてはちょっと...
なかなか目的場所に辿り着けない展開と蘇生シーンにはアクビが出てしまいました。
この路線のままだと、次回作はきっとパスすると思います。
そういうこと、よくありますよ。
時間を置いて、DVDでもう一度観ると「意外と面白いじゃん」なんてこともよくありますよ。
ありがとう!
絵を褒めてもらえるのは、とてもうれしいです。
吉村教授もビックリですよね(笑)
3部作らしいので、メガトロンが
どうリベンジするかが見ものですよね。
コメントもありがとうございます。
続編、そうらしいですね。
スピルバーグ、この話大好きだからまた、がんばっちゃうでしょうね。
楽しみです。