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統一家の混乱の最終的収拾のために Ⅵ.1.「独生女」ということ

2017-08-29 21:26:53 | 統一家の混乱の最終的収拾のために

統一家の混乱の最終的収拾のために

 

.1.「独生女」ということ



父子協助時代に母全権時代を明らかにされたお母様のみ言があります。その時語られたお母様の主張である「独生女は、独り子から学ぶということはあり得ない」というお母様のみ言が統一家において真実となり真理とさせられています。しかしお母様が語る「「独生女」のみ言の意味するところはお父様がかつて語られた「独生女」とは全く異なる意味のものだったのです。(http://vimeo.com/110552473.2014.10.27



<201410.27 世界指導者特別会議の際独生女に関して語られたお母様のみ言>

 私のオリジナル、本当の父母は神様であるとお祖母様が教育しました私のお父様は神様です。その一言しか聞いたことがありません。私がこの位置に立つまでは天の保護圏にありました。私を教育した人は誰もいません。独り子と独生女は同等です。独り子が独生女を教育したとは言えません何を言っているのか分かりますか?その為、私が決定しました。私は決心しました。そのように環境が私を助けたのです。大母様は乳母です。分かりますかhttp://vimeo.com/110552473.2014.10.27



次に真のお父様が語られた「独生女」ついてのみ言を見てみたいと思います。

<独生女に関するお父様のみ言>

 「再創造の歴史の中で独生女はどのように捜さなければならないのか。独生女はアダムによって再創造されなければなりません。神様がアダムの肋骨を取って配偶者を造られたという事実に注意しなければなりません。それは、実際にアダムの肋骨を取ったのではなく、アダムに似た相対を創造されたことを意味していますそしてみ旨にふさわしく育てなければならないというのです。したがってヨセフ家庭とザカリア家庭、バプテスマのヨハネ家庭とヨセフ家庭が必要だったのです。

「祝福と理想家庭」139ページ<2章 真の父母と神様の家庭、第1節 イエスと祝福>



<独生女に関するお父様のみ言②>

 お母様も先生が立ててあげることによってお母様が立つことができるのですアダムに模ってエバを作ったでしょう? 「はい」 アダムが未完成の型を模って作るでしょうか?完成されたものを模って作ったでしょうか?  

み言選集283 - 30 1997.4.8.中央修練院、全国公務員集会



<独生女に関するお父様のみ言③>

 お母様を何も知らない少女の時からここまで引き上げる為にどのようにしたでしょうか?何もしないでできるものではありません。日本の女性も韓国の女性も、女性はみんな同じです。そのようなお母様をここまで引っ張ってきたのは先生が徹底した夫だったからです

み言選集323巻 - 282 2000 6.2



たこれらのみ言をよく比較して読んでみると「独生女」についてお母様の語られた「独生女」とお父様の語られた「独生女」とは180度異なっていることがよくわかります

このように同じ「独生女」と言う言葉でもお父様の語られた「独生女」と異なった意味で語られる「独生女」と言う言葉が殊更に強調されて行くことはお母様にとってとても危険なことと言わなければなりません。

統一家混乱の時期にあって、我々祝福家庭お母様の為に何ができるのかと言うことを真剣に考えて行かなければなりません。お母様のことを本当に大切に思うのならば、お母様ご自身が気づかずにおられる「独生女」の言葉の意味をはっきりとお母様に話して差し上げることが大切です。その危険性をはっきりとお母様に知っていただくことが何よりも大切なことなのです。そのことによりお母様が一時気分を害されようが、拒絶されようが、それでもお母様を本来の位置へと導いて差し上げることこそが真の忠孝の心でることに間違いはありません。

今現在、真のお母様のことを誰よりも心配され、真のお母様を誰よりも真剣にあってあるべき位置と状態に帰して差し上げようとしているのは誰でしょうか?そのお方こそ、真の子女様文顯進さまその方であるというのです。そしてそのような子女様の切実な願いを支え守り応援して行くものこそが真なるカインの子女、祝福家庭のあるべき姿なのではないでしょうか!

お母様の語られることにただただ盲従することではなく。またお母様の語られることに一見従っているように見せかけながら、実はお母様を蔑ろにしている者たちがいかに多いことでしょうか!そのような見せかけの忠臣こそが神様の摂理に対する最大の反逆者であり。逆臣そのものであるというのです。








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