故神山威会長の追慕100日のメモリアル行事が滞りなく行われたことが「今日のみ言訓読友の会」のページで報告されています。
神山会長のメモリアルに「行くな!」の公文が問題になっている。全国の教会に流された公文は末端の教会員にもメールで配信された。その内容を読んだ多くの食口がその内容のあまりにも異常なことに違和感を覚え憤激の声が上がっている。ある壮年の方から「これはなんだ!あれほどお父様のみ前に貢献し精誠を尽くされた神山先生を除名したことだけでなく、聖和された後まで泥を塗る非礼な態度は許せない!」、この方は顕進様の活動に全面的に参与しているわけではない、ごく普通の生真面目な教会員の方である。正直、現場の責任者や担当者も「このような内容の公文を果たして流していいのやら」と躊躇していたようである。本部からの通達だからと一方的に流したようだが、末端の食口の間では、まさかそこまでは・・・と疑問の声が大きくなってきている。
はっきり言って誰が見てもおかしな公文である。かつて徳野会長は前回日本会長時代に「コンプライアンス(法令順守)」を強調していた。はっきり言ってこのような文書を公式に流すとは明らかに、組織の健全度において限りなく黒に近い内容である。何人と言えども個々人の信仰や信念に介入することは許されない。たとえそれがある一定の教義を擁する宗教団体でも同様である。中には多宗派、他宗教との交流を禁忌する教団もあるが、それはごく一部である。しかもそれは教義上の問題である。初めから他宗教とは交わらないことを明確にしている。そういう観点から見れば、家庭連合は創始者の文鮮明先生からして、他宗教との交流や和合を積極的に行ってきた教団である。その教団が同じ志をもって歩んだ大先輩の葬儀や慰霊の場に信徒が参加することを公式的に抑制するようなことはあまりにも非礼であり、非常識である。品性も感性も宗教性も欠落していると言わざるを得ない。
表向き口には出さずとも大半の教会食口は同様のことを考えているだろう。現教会幹部のあまりにも異常な行動は何らかの問題提起がなされて行かざるを得ないであろう。今すぐにでも、方向性と態度を改めて健全な組織の姿に回復しなければ、某大企業ではないが致命的なダメージがやってくることは避けられないであろう。信徒の信仰は厳に守られなければならないものなのである。
北朝鮮高官が初証言!金正男暗殺「実行役の4人はすでに消された」
すでに実行犯4人は粛清、前マレーシア大使も消されたもよう、金元弘国家保衛相も国家保衛省の側近の部下たちとともに処刑。 幹部や側近の粛清が粛々と続いている。
さらに北は着々と次の攻撃の準備を行っている。
「太陽節(4月15日の故・金日成主席の誕生日)の祝日までに、米帝に対抗するため、世界に轟く『二つの大事業』を抜かりなく準備しておくようにというのが、元帥様の指示だ。
それは第一に、6回目の核実験だ。わが国の核兵器はすでに小型化し、核弾頭としてミサイルに搭載できるレベルまで達していることを、改めて見せつける。
もう一つは、ICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験だ。巨大なミサイルを太平洋に向けて撃ち、ハワイの向こうまで届くことに、世界は驚愕するだろう」 (ブログ記事より)
抜かりなく準備を進める北朝鮮に抜かりなく対応する準備を進めなければならないのが「米帝」だが、これは問題ないだろう。問題は周辺国である。日本と「南」はどうするのか!まずは内的に責任を負わなければならないのが統一家です。
文鮮明先生はこれまでいつも国際情勢の危機の時には直接に行動されてきました。明確な摂理的観点と現実的視点に基づいて・・・
長子としての使命をしっかりと受け継いで世界に責任を持っていかれる子女様を勝手な論理でいまだに排除している教会幹部は何者でしょう?
情勢緊迫の中、安保問題や国民生活の緊急課題そっちのけで、わけのわからない学園問題で予算委員会を浪費させている某野党とよく似ています。
国家緊迫のさなか、大統領を辞めさせ、最も連携しなければならない日本との信頼を破綻させようとする韓国の政党人やマスコミも同様です。
暴虐行為に走る北と背後で虎視眈々と混乱に乗じて半島と列島を呑みつくそうとしている共産党中国の工作にあっているかの如くです。
「許せ!愛せ!団結せよ!」の言葉を最後に遺していかれた神山会長のメモリアルに、公文まで流して参加を妨害して統一家の分断を固定化させようとするのは、北と共産党中国の意を汲んだものと思われても仕方がないでしょう。
神の意図から完全にかい離したものの行動としか思えません。反省して悔い改めなければ国家国民とともに当然教団員ももろとも破綻の危機に瀕しているのです。