最終更新時間:ニュージーランド時間 3月9日午後10時
レッドクロスのための義援金の寄付を装った偽サイトにご注意ください。
Donate4CharityNZ という実在するイギリスのチャリティーを装ってお金を口座に振り込ませようとする偽装メールが出回っているようです。
そのようなメールを受け取ったらすみやかに削除してください
コミュニティーランドリーが設置されました。洗濯がこちらでできます!
http://www.fisherpaykel.co.nz/communitylaundry/
最新の口コミ情報(英語)
http://twitter.com/search?q=%23eqnz
Twitter #eqnz
日本語の地震関連の「つぶやき」だけをまとめたサイトが出来ました。
http://sites.google.com/site/christchurch2011jp/passage/twitter
ここで流れるメッセージはあくまで口コミですので、正確な情報かどうかの判断はご自身でお願いします。
クライストチャーチ在住でラジオ局で働いている方のブログ
現地のいまの様子を写真で伝えています。
http://jdunz.com/newzealand/
日本全国の募金箱設置場所
http://sites.google.com/site/christchurch2011jp/fundraising/bokin-bako
施設の場所などが見られる地図
http://eqviewer.co.nz/
地震関連のリンクを別ページに移動しました こちら
New Zealand Embassy Tokyo, Japan
大使館広報部からのお知らせ
ニュージーランド大使館では、クライストチャーチ地震で亡くなられた被災者の方々のご冥福を祈り、追悼記帳所を設置いたします。
記帳場所:ニュージーランド大使館1階ロビー(東京都渋谷区神山町20-40)
記帳期間:2011年3月8日(火)まで
記帳時間:午前9時~午後5時30分
各ウェッブページから抜粋した速報をお伝えしています
3月9日午後10時
医療関係者は、クライストチャーチの住民はこれからさき二週間はまだ水を沸騰させてから飲む必要があると述べました。
全国でいろいろな募金活動や資金集めのイベントが行われていますが、
ひとりの長距離マラソン走者が、1万ドルを集めるためにオークランドからクライストチャーチまで走ることになりました。
ペリーニューボーンさん56歳は土曜日にオークランドを出発し、二週間後にクライストチャーチへゴールする予定です。
今日ワイカトSPCAでの情報ですが、クライストチャーチのSPCAで保護された猫たちを引き受け、里親を探すとのことです。
3月7日午後7時
本日午後4時ごろ発表されたニュースで、日本人で身元が分かったかたが一人いらっしゃいました。
ハラウチ・ヨシコさん 61歳 とのことです。
3月6日午後3時
警察は、亡くなった人全員の身元を正式に確認するのに、この先何ヶ月もかかるだろうと予測しています。
今朝の時点で死亡者数は166名となっています。
市内中心部の立入禁止区域へのアクセスが一部可能になりました。
3月5日午前7時
クライストチャーチの皆さん気温が下がりましたが体調などみなさん崩されていないでしょうか。
3月4日午後7時50分
クライストチャーチを発着とする国内線を被災者やその家族のために$50にするという特別料金の期限がさらに延びて3月末までとなりました。
予約は
Air New Zealand Contact Centre: 0800 737 000
Air New Zealand Holidays Stores: 0800 737 767
Your nearest Air New Zealand Holidays Store
このチケットはスタンドバイで、予約して空港へ行ってから空席があり次第搭乗ができるという種類のものだということをご了承くださいとのこと。
3月4日午後2時30分
クライストチャーチから別の市へ一時避難した人は、必ずレッドクロスへその旨登録するよう呼びかけられています。
避難先を移動したときも新しいステイ先を登録してください。
連絡先 0800733276フリーダイヤルもしくは地元のカウンシルへ。
この登録システムは、現在非難した人がどこにいるのか正確に把握できるとともに、この先被災者をサポートするために利用されます。
連絡先のわからなくなった家族や友人の問い合わせにも同じ番号へ連絡してくださいとのことです。
今週末はクライストチャーチ、天候が悪化し気温もかなり下がると予測されています。
3月3日午後7時20分
クライストチャーチ(教会)の捜索活動で、22人が生き埋めになったと見られる先頭部分までかなり近づいているとニュースで伝えられています。
ジョンキー首相は、100名近くの外国人がなくなった可能性があると行っています。
関係者は今日、生存者の捜索から正式に遺体の回収作業へと方針が切り替わったと伝えました。
ハミルトンでは各スーパーに(確認したのはカウントダウン)レッドクロスへ募金ができる回収箱が各レジに備え付けられ、銀行にいかなくても小銭だけでも募金がしやすくなりました。
----------------------
3月3日朝までのニュース被災者の方は今日からオンラインでレッドクロスへ補助金申請ができるようになります。
http://www.redcross.org.nz/cms_display.php
申込書はまた、クライストチャーチの被災者センター各所でも配られます。
ルート限定のバスサービスが再開しました。これから二週間バスは無料となり、これにより関係者は市内の混雑の緩和を期待しています。
また市内中心部へのアクセスについて、制限付で許可するかどうか検討がなされているようです。
現在立ち入り禁止区域となっている中心部にオフィスのあるビジネスオーナーがオフィス機器などを運び出すことができないことや、車を取りに行くことのできない市民から不満があがっています。
それに対して警察も事情は理解しているとした上で、まずは安全が第一で、中心部へアクセスできるようにしたとしても慎重に管理をしながら行いたいといっています。
3月2日午後8時10分
今日クライストチャーチは強風のため、上空からしかアクセスできないビルでの捜索が遅れた模様です。
シビルデフェンス(民防)は今日、5人のジャーナリストを市内の立入禁止区域で発見したため、彼らの報道許可証を没収したとのこと。5人のうち一人は日本人カメラマンだったそうです。
立ち入り禁止区域は厳重な警戒がなされており、市内でビジネスを営んでいた被災者も簡単に所有物を取りに行くことができません。
赤十字社(レッドクロス)は今日、クライストチャーチ地震のための募金活動で集まった資金を充て、被災した人を対象に補助金を給付すると発表しました。
補助金の対象者は(1)正式に身元が判明した被害者の最近親者への遺族補助金 $10,000
(2)地震が原因で生活が困難になった人のための補助金 一人世帯 $500 カップル・家族 一世帯につき$1000
申し込み書は明日から入手ができるようになるようです。
たぶんレッドクロスのウェッブページで詳細が発表されると思うのでチェックしてください。
http://www.redcross.org.nz/cms_display.php
今日現在クライストチャーチの3分の1の世帯が上水道なしで生活しています。このような地域にはタンカーを使った水の配給が行われていますが、くれぐれも飲み水は二度煮沸を行ってから飲むようにとのことです。
次回の更新は3月3日午前8時ごろを予定しています。
3月2日午前7時20分
現在のところ8名の身元確認した遺体の名前が発表されていますが、今日さらに12名が発表される予定とのことです。
公式に発表されている死亡者数は155名で、その数はさらに増え最終的には240名ほどになるものと見込まれています。
昨日被害者の最初の葬儀が行われました。
先週の火曜日以来、合計で200回以上の余震がありました。
2010年9月と今回の地震の結果、住める状態ではなくなってしまった家は合計1万件にのぼるとのこと。
3月1日午前7時20分
今日の午後、22日にクライストチャーチに地震が襲った時刻12時51分より二分間、全国各地で黙とうをささげることになっています。
現在の死者数は154名、この数はこれからも増えるものと伝えられています。
今朝のチャンネル1で、全国のボランティア団体を統括するボランティアリング・ニュージーランドのチーフは、クライストチャーチのために今何ができるかという問いに対し、クライストチャーチ近辺の人はホームページからボランティア登録をし、学生ボランティアと共同で(学生である必要はない)実際に現地で清掃などを行ってもいいし、それ以外は住民の負担にならないようクライストチャーチには行かず募金をして欲しいと呼びかけました。
ボランティア
http://www.facebook.com/pages/Volunteering-Canterbury/76308735321
-------------------------
28日午後7時
今回の地震で大打撃を受けたのは建物だけではありません。
ジョン・キー首相は、今回受けた経済的打撃は2005年アメリカ、ニューオリンズを襲ったハリケーン・カトリーナがニューオリンズに及ぼしたダメージより大きいとその重大さを強調したうえで、9月のカンタベリー地震の救済金よりも多い予算を使い、中小企業のみならず大企業も対象とした経済的な救済措置を実施すると発表しました。
この措置で対象の企業には6週間従業員の給与の一部が支払われるとのことです。(対象外企業あるようです)
今日の時点で死亡者数は148名となりました。
-------------------
28日朝現在の死亡者数は147人。
ハウジングニュージーランドが被災したテナントの家賃を3週間無料にすることを決めました。対象の地域はホームページにリストが載っています。
http://www.hnzc.co.nz/hnzc/web/home.htm
シビルデフェンスの責任者は今朝、家をなくした市民に住居の提供をするためにあらゆる可能性を検討すると話をしていました。
またジョン・キー首相は、ビジネス中心街(CBD)を別の場所に移す必要性が出てくるかもしれないと話をしています。
地震で業務の再開の見通しの立たない企業のために、政府は従業員の給与の一部立替など救済措置をとることを決め、今日詳細が発表される見込みです。
今回の救済措置では前回対象ではなかった大企業もおそらく対象になりそうとのことです。
クライストチャーチから報道するレポーターが今日は冬用のアノラックとマフラーを着込んでいます。被災者のみなさん、どうか体調をくずされませんように。
ニュースをネットでチェックする人が多いのか、ここ数日ネットの速度がとても遅くなってしまいました。
27日午後9時40分
残念なことに邦人についてのニュースや遺体確認作業の進展は今日ありませんでした。
テレビのニュースの時間も、まだまだ地震についての報道はたくさんされていますが、徐々に違う話題(リビヤの政権衝突など)が割合をしめてきています。
復興の状況が地図で分かるマップ
http://www.stuff.co.nz/national/christchurch-earthquake/recovery-map
ハミルトンはとても良い天気で公園でピクニックをする家族連れがたくさん見られました。Puketeのオフロードサイクリングコースではマウンテンバイクのレースが行われたり、ハミルトン・ガーデンズではサマーガーデンフェスティバルが継続して開催されています。
こちらの地震関連のブログ記事も進展があり次第更新続けたいと思いますが、日常の話題もそろそろ復活させていただく予定です。
何かクライストチャーチの人のために役に立ちたいと思っている方は明日、是非最寄の銀行(日本では郵便局)で募金をしてください。お願いします。
27日午前11時40分
現在146名死亡者が確認されていますが、身元が判明した遺体の数が増えたというニュースは報道されていません。
166名の警察関係者が身元確認作業を行っていますが、それでも照合には時間がかかっています。
無事であることを知らずに行方不明者リストに登録してしまった家族もいるはずなので、ニュージーランドを旅行中の外国人は国の家族へ電話して無事であることを伝えて欲しいと警察は訴えています。
日本人関連のニュースは日本のメディアの方が詳しいのでそちらもチェックしてください。
27日午前6時半
昨日フォーサイスビルにて物音がしたため、生存者の可能性ではないかとレスキューチームがヘリコプターにて現場へ降りたが、音はビルそのものが建てたもので生存者ではなかったと、かすかな希望を抱いた関係者一同が失望したとありました。
水曜日の午後以降、生存者の救出はありません。
各警察官が遺体の身元確認ができた家族との専門担当連絡係になり、密接に連絡をとりあえる体制になっているようです。
次回更新は午後1時ごろを予定しています。
26日午後10時
現在公式に発表された死亡者数 145名、不明者は200名を越したままです。
遺体損傷があまりにも大きいため、家族が直接遺体を見て身元確認をしてもらうという手段は使えないと警察は話をしています。
住人には必要以外の外出は控えるようにとのことです。
ジョンキー首相は今回の地震をニュージーランドで最も痛ましい出来事と延べ、
3月1日火曜日(NZ時間)午後12時51分から二分間黙とうをささげ、クライストチャーチで大変な出来事に耐えているカンタベリー地方の人々と思いを分かち合って欲しいと国民に訴えました。
26日午後1時10分(NZ時間)
公式の死亡者数が今日10名増えて123名と発表されました。
身元確認が終了しだい家族に遺体が引渡されます。
身元がわかった被害者の家族は「大変つらい時なのでプライバシーを尊重して欲しい」と訴えているそうです。
地震後急激に増えた出産に対処するため、追加の助産婦の応援が要請されているとのこと。
市内中心部の建物の25パーセントが取り壊しの対象になるかも知れないと、地震担当官がコメントしています。
また、今年2011年はニュージーランドでラグビーワールドカップが開催され、クライストチャーチのスタジアムも試合会場のひとつとなっていますが、今回の地震でそれがどうなるかはまだ分からないとも話をしています。
北島ウェリントンの北にあるカピティコーストで、地震被災者を装って金銭をせびる事件が起こりました。
被災者救援のための募金は必ずレッドクロスか最寄の銀行を通じて行ってください。
また犯罪者が地震対策関係者を装って立ち入り禁止になった家のドアをノックして回っているようです。
訪ねてきた人には必ずIDを提示を要求するよう警察は呼びかけています。
テレコム電話会社によれば、今日携帯電話と電話線がほぼ普及したとのことです。
緊急の場合には電話を、それ以外の連絡には携帯電話のTXTを使ってくださいとのことです。
ミルクが一本15ドルなどという法外な値段をつけて売る店がでているようですが、消費者センターによれば店の値段付けに法的な決まりはないが、今はシェルターに無料でもらえるミルクや食料があり、便乗値上げをしただけ地震復興後の店の評判が悪くなるだけだとコメントしています。
26日朝今朝アップした時点で日付を間違えました。すみません。
警察からの正式な死亡者の名前はまだ昨日から追加はありません。
そのなかでネットニュースのサイトに
http://www.stuff.co.nz/national/christchurch-earthquake/quake-victims
死亡されたとみられる人の写真と名前の一部が載っています。非公式なものだと思います。
7カ国からのレスキューチームが現在も捜索活動中。
他の国の地震でも地震後長時間立ってから生存者を発見したことがあることから、今回も捜索は希望を持って続けるとコメントがありました。
疫病の発生の恐れがあるため昨日救済センターのひとつが閉鎖されましたが、住民の方には引き続き3分以上の煮沸、手洗いなどの衛生に気をつけるよう政府が呼びかけています。
次のこのブログの更新はNZ時間の1時ごろになります。
10時10分
新しいニュースがあまり入ってきません。
現地のニュースでは現場の様子は進展がないせいか、人情的なストーリーを主に流しています。
日本人に関したニュースは日本のインターネットニュースの方が早いようです。
現地警察では24時間体制で身元確認の作業を進めています。
決められた手順を踏んで(親族に遺体を確認してもらうだけではなく、DNAや指紋などによる確認)確実に身元を判明しなくてはいけないため非常に時間がかかっています。
昨日までは地震の情報のみだった1チャンネルも今夜は普通の番組も放映されています。
水の供給自体は十分にあるようですが、水道の通っていない地域のお年寄りなど汲みにいけない人のために、近所で協力しあうよう呼びかけています。
7時40分までのニュース
昨日午後6時に4名の名前が発表されたあと進展がなかった死亡者リストに、新たに2名名前が発表されました。
いままで発表された6名の死亡者はいずれもクライストチャーチ住人ということです。日本人の名前はまだ発表されていません。
4時30分までのニュース
ニュージーランド航空がクライストチャーチと国内の各空港を結ぶ便を片道一律$50ドル(税抜)で運行していますが、このサービスをさらに延長して3月6日まで行うとのことです。
航空券の予約はオンラインでできます。http://www.airnewzealand.co.nz/book-online
が、4時40分現在、オンライン予約のシステムに50ドル料金が反映されておらず、2月27日までの便なら50ドルで取れますが、28日以降は通常の値段が表示されてしまいます。28日以降の予約はしばらく待ってからの方がいいと思います(ひつじ)
2時までのニュース
クライストチャーチカセドラルの捜索チームは、建物の主要部分に挿入したカメラでは生存者がいる様子がなかったと言っています。
クライストチャーチ病院には7名の外国人が入院しており、そのうち3人が日本人。いずれも重症です。
安置所に運ばれた遺体の数は現在113名。
身元確認はDNA、指紋、歯科治療記録、身体的特徴などで慎重に行われているため、時間がかなりかかることが容易に予測されます。
CTVビルの作業は、日本とオーストラリアのチームが共同で行っていますが、雨で滑りやすくコンクリートの破片が落下するなどの危険があることから作業が難航しています。
-------------------------
クライストチャーチの人はGPと薬代が日曜日まで無料。
8時30分
http://www.geoop.com/volunteer-army.phpもしくは
TXT5627:HELPME
で学生ボランティアの派遣を要請できます。
道路の泥の清掃など助けが必要な場合連絡をしてくださいとのことです。
下記のアドバイスがテレビで紹介されています。
飲み水の煮沸ができない人は、Jenolaを利用してください。使用量はラベルの裏に書いてあります。使用量を必ず守ってください。
イェローページに救急時の対処方法があります。是非ご覧くださいとのこと。
上水道が通っている家庭はトイレを流してみて、詰まったり逆流する場合は流さないようにしてください。http://canterburyearthquake.org.nz/ を参照してください。
25日7時40分
死亡者数 103名 行方不明者数 228名となりました。
生存者は水曜日の午後以降救出されていません。
ポータブルトイレが設置されています。下水がつながっていません。
身元の確認された死者の名前は昨日6時に4名が発表されましたが、その後まだ新たな名前は流れていません。
被災者を短期間自分の家に受け入れることができる人
クライストチャーチの外に非難したい人のためのサイト
http://www.quakeescape.org.nz/
住む場所をなくした人のための政府のサイト
http://www.housinghelp.govt.nz/
午後2時までのニュース
現在まで安置所に運び込まれた遺体の数は113名となりました。
CTVビルでは、日本に加えてオーストラリアのチームが雨の中作業を続けていますが、雨で滑りやすくなった現場ではコンクリートの塊が落下する恐れもあり、作業は難航しています。
遺体の身元確認作業は106名のスタッフが国際非常時身元確認手順(訳が違うかも知れません)に則って、指紋、DNA、歯科診療記録、特徴などで行っています。
そのためかなり時間がかかることが容易に予測されます。
9時半
市内の50%の家庭に水道サービスが再開した模様です。
電気については25%の家庭がまだ停電中のようです。
下水については言及されていません。
ワイカトボランティア団体からのお知らせ。現在クライストチャーチ以外からのボランティアは専門スタッフ(レスキュー隊、医療関係者)以外は要請がきていません。少しでも役に立ちたいと考えている方は是非募金で協力をお願いします、とのことです。
クライストチャーチ周辺の方でボランティアが出来る方は
http://www.facebook.com/pages/Volunteering-Canterbury/76308735321
こちらをチェックしてください。
住人の方は手をまめに洗って、飲料水はかならず煮沸してから使用するように、と呼びかけられています。
こちらのニュースは6時の警察の発表後、現場の様子や今日一日の報道を振り返ったリピートに入っており、特に進展はないようです。
また進展があったらこちらでもアップしたいと思います。
日本のレスキューチームについて現地の報道では尊敬したようすで伝えています。
CTVビルの担当になったのも邦人が多く生き埋めになったということもありますが、私は各国の中でも特に経験と技術が優れているため損壊が激しい箇所での作業に一番適したチームだからではないかと思いました。
本当に頭が下がります。
8時20分
「ニュージーランドの南部で起きた地震の被害について、現地の警察は、24日午後、死亡が確認された人の数がさらに増えて98人になり、日本人の学生が取り残されている可能性がある倒壊現場からは、これまでに47人の遺体が見つかったことを明らかにしました。」NHKのウェブページより
7時20分
Facebookで呼びかけ集まった13000人25日5時現在15,000人の学生ボランティアが道路の泥の除去など献身的に作業を続けています。
市内中心部へのメディアの立ち入りも制限されており、メディア専用バスにて巡回する形で取材をしているようです。
ニュージーランド警察のホームページに正しい情報が載っているようなのですが現在アクセスができません。
地震関連のリンクを別ページに移動しました こちら
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クライストチャーチ在住でラジオ局で働いている方のブログ
現地のいまの様子を写真で伝えています。
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大使館広報部からのお知らせ
ニュージーランド大使館では、クライストチャーチ地震で亡くなられた被災者の方々のご冥福を祈り、追悼記帳所を設置いたします。
記帳場所:ニュージーランド大使館1階ロビー(東京都渋谷区神山町20-40)
記帳期間:2011年3月8日(火)まで
記帳時間:午前9時~午後5時30分
各ウェッブページから抜粋した速報をお伝えしています
3月9日午後10時
医療関係者は、クライストチャーチの住民はこれからさき二週間はまだ水を沸騰させてから飲む必要があると述べました。
全国でいろいろな募金活動や資金集めのイベントが行われていますが、
ひとりの長距離マラソン走者が、1万ドルを集めるためにオークランドからクライストチャーチまで走ることになりました。
ペリーニューボーンさん56歳は土曜日にオークランドを出発し、二週間後にクライストチャーチへゴールする予定です。
今日ワイカトSPCAでの情報ですが、クライストチャーチのSPCAで保護された猫たちを引き受け、里親を探すとのことです。
3月7日午後7時
本日午後4時ごろ発表されたニュースで、日本人で身元が分かったかたが一人いらっしゃいました。
ハラウチ・ヨシコさん 61歳 とのことです。
3月6日午後3時
警察は、亡くなった人全員の身元を正式に確認するのに、この先何ヶ月もかかるだろうと予測しています。
今朝の時点で死亡者数は166名となっています。
市内中心部の立入禁止区域へのアクセスが一部可能になりました。
3月5日午前7時
クライストチャーチの皆さん気温が下がりましたが体調などみなさん崩されていないでしょうか。
3月4日午後7時50分
クライストチャーチを発着とする国内線を被災者やその家族のために$50にするという特別料金の期限がさらに延びて3月末までとなりました。
予約は
Air New Zealand Contact Centre: 0800 737 000
Air New Zealand Holidays Stores: 0800 737 767
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3月4日午後2時30分
クライストチャーチから別の市へ一時避難した人は、必ずレッドクロスへその旨登録するよう呼びかけられています。
避難先を移動したときも新しいステイ先を登録してください。
連絡先 0800733276フリーダイヤルもしくは地元のカウンシルへ。
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連絡先のわからなくなった家族や友人の問い合わせにも同じ番号へ連絡してくださいとのことです。
今週末はクライストチャーチ、天候が悪化し気温もかなり下がると予測されています。
3月3日午後7時20分
クライストチャーチ(教会)の捜索活動で、22人が生き埋めになったと見られる先頭部分までかなり近づいているとニュースで伝えられています。
ジョンキー首相は、100名近くの外国人がなくなった可能性があると行っています。
関係者は今日、生存者の捜索から正式に遺体の回収作業へと方針が切り替わったと伝えました。
ハミルトンでは各スーパーに(確認したのはカウントダウン)レッドクロスへ募金ができる回収箱が各レジに備え付けられ、銀行にいかなくても小銭だけでも募金がしやすくなりました。
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3月3日朝までのニュース被災者の方は今日からオンラインでレッドクロスへ補助金申請ができるようになります。
http://www.redcross.org.nz/cms_display.php
申込書はまた、クライストチャーチの被災者センター各所でも配られます。
ルート限定のバスサービスが再開しました。これから二週間バスは無料となり、これにより関係者は市内の混雑の緩和を期待しています。
また市内中心部へのアクセスについて、制限付で許可するかどうか検討がなされているようです。
現在立ち入り禁止区域となっている中心部にオフィスのあるビジネスオーナーがオフィス機器などを運び出すことができないことや、車を取りに行くことのできない市民から不満があがっています。
それに対して警察も事情は理解しているとした上で、まずは安全が第一で、中心部へアクセスできるようにしたとしても慎重に管理をしながら行いたいといっています。
3月2日午後8時10分
今日クライストチャーチは強風のため、上空からしかアクセスできないビルでの捜索が遅れた模様です。
シビルデフェンス(民防)は今日、5人のジャーナリストを市内の立入禁止区域で発見したため、彼らの報道許可証を没収したとのこと。5人のうち一人は日本人カメラマンだったそうです。
立ち入り禁止区域は厳重な警戒がなされており、市内でビジネスを営んでいた被災者も簡単に所有物を取りに行くことができません。
赤十字社(レッドクロス)は今日、クライストチャーチ地震のための募金活動で集まった資金を充て、被災した人を対象に補助金を給付すると発表しました。
補助金の対象者は(1)正式に身元が判明した被害者の最近親者への遺族補助金 $10,000
(2)地震が原因で生活が困難になった人のための補助金 一人世帯 $500 カップル・家族 一世帯につき$1000
申し込み書は明日から入手ができるようになるようです。
たぶんレッドクロスのウェッブページで詳細が発表されると思うのでチェックしてください。
http://www.redcross.org.nz/cms_display.php
今日現在クライストチャーチの3分の1の世帯が上水道なしで生活しています。このような地域にはタンカーを使った水の配給が行われていますが、くれぐれも飲み水は二度煮沸を行ってから飲むようにとのことです。
次回の更新は3月3日午前8時ごろを予定しています。
3月2日午前7時20分
現在のところ8名の身元確認した遺体の名前が発表されていますが、今日さらに12名が発表される予定とのことです。
公式に発表されている死亡者数は155名で、その数はさらに増え最終的には240名ほどになるものと見込まれています。
昨日被害者の最初の葬儀が行われました。
先週の火曜日以来、合計で200回以上の余震がありました。
2010年9月と今回の地震の結果、住める状態ではなくなってしまった家は合計1万件にのぼるとのこと。
3月1日午前7時20分
今日の午後、22日にクライストチャーチに地震が襲った時刻12時51分より二分間、全国各地で黙とうをささげることになっています。
現在の死者数は154名、この数はこれからも増えるものと伝えられています。
今朝のチャンネル1で、全国のボランティア団体を統括するボランティアリング・ニュージーランドのチーフは、クライストチャーチのために今何ができるかという問いに対し、クライストチャーチ近辺の人はホームページからボランティア登録をし、学生ボランティアと共同で(学生である必要はない)実際に現地で清掃などを行ってもいいし、それ以外は住民の負担にならないようクライストチャーチには行かず募金をして欲しいと呼びかけました。
ボランティア
http://www.facebook.com/pages/Volunteering-Canterbury/76308735321
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28日午後7時
今回の地震で大打撃を受けたのは建物だけではありません。
ジョン・キー首相は、今回受けた経済的打撃は2005年アメリカ、ニューオリンズを襲ったハリケーン・カトリーナがニューオリンズに及ぼしたダメージより大きいとその重大さを強調したうえで、9月のカンタベリー地震の救済金よりも多い予算を使い、中小企業のみならず大企業も対象とした経済的な救済措置を実施すると発表しました。
この措置で対象の企業には6週間従業員の給与の一部が支払われるとのことです。(対象外企業あるようです)
今日の時点で死亡者数は148名となりました。
-------------------
28日朝現在の死亡者数は147人。
ハウジングニュージーランドが被災したテナントの家賃を3週間無料にすることを決めました。対象の地域はホームページにリストが載っています。
http://www.hnzc.co.nz/hnzc/web/home.htm
シビルデフェンスの責任者は今朝、家をなくした市民に住居の提供をするためにあらゆる可能性を検討すると話をしていました。
またジョン・キー首相は、ビジネス中心街(CBD)を別の場所に移す必要性が出てくるかもしれないと話をしています。
地震で業務の再開の見通しの立たない企業のために、政府は従業員の給与の一部立替など救済措置をとることを決め、今日詳細が発表される見込みです。
今回の救済措置では前回対象ではなかった大企業もおそらく対象になりそうとのことです。
クライストチャーチから報道するレポーターが今日は冬用のアノラックとマフラーを着込んでいます。被災者のみなさん、どうか体調をくずされませんように。
ニュースをネットでチェックする人が多いのか、ここ数日ネットの速度がとても遅くなってしまいました。
27日午後9時40分
残念なことに邦人についてのニュースや遺体確認作業の進展は今日ありませんでした。
テレビのニュースの時間も、まだまだ地震についての報道はたくさんされていますが、徐々に違う話題(リビヤの政権衝突など)が割合をしめてきています。
復興の状況が地図で分かるマップ
http://www.stuff.co.nz/national/christchurch-earthquake/recovery-map
ハミルトンはとても良い天気で公園でピクニックをする家族連れがたくさん見られました。Puketeのオフロードサイクリングコースではマウンテンバイクのレースが行われたり、ハミルトン・ガーデンズではサマーガーデンフェスティバルが継続して開催されています。
こちらの地震関連のブログ記事も進展があり次第更新続けたいと思いますが、日常の話題もそろそろ復活させていただく予定です。
何かクライストチャーチの人のために役に立ちたいと思っている方は明日、是非最寄の銀行(日本では郵便局)で募金をしてください。お願いします。
27日午前11時40分
現在146名死亡者が確認されていますが、身元が判明した遺体の数が増えたというニュースは報道されていません。
166名の警察関係者が身元確認作業を行っていますが、それでも照合には時間がかかっています。
無事であることを知らずに行方不明者リストに登録してしまった家族もいるはずなので、ニュージーランドを旅行中の外国人は国の家族へ電話して無事であることを伝えて欲しいと警察は訴えています。
日本人関連のニュースは日本のメディアの方が詳しいのでそちらもチェックしてください。
27日午前6時半
昨日フォーサイスビルにて物音がしたため、生存者の可能性ではないかとレスキューチームがヘリコプターにて現場へ降りたが、音はビルそのものが建てたもので生存者ではなかったと、かすかな希望を抱いた関係者一同が失望したとありました。
水曜日の午後以降、生存者の救出はありません。
各警察官が遺体の身元確認ができた家族との専門担当連絡係になり、密接に連絡をとりあえる体制になっているようです。
次回更新は午後1時ごろを予定しています。
26日午後10時
現在公式に発表された死亡者数 145名、不明者は200名を越したままです。
遺体損傷があまりにも大きいため、家族が直接遺体を見て身元確認をしてもらうという手段は使えないと警察は話をしています。
住人には必要以外の外出は控えるようにとのことです。
ジョンキー首相は今回の地震をニュージーランドで最も痛ましい出来事と延べ、
3月1日火曜日(NZ時間)午後12時51分から二分間黙とうをささげ、クライストチャーチで大変な出来事に耐えているカンタベリー地方の人々と思いを分かち合って欲しいと国民に訴えました。
26日午後1時10分(NZ時間)
公式の死亡者数が今日10名増えて123名と発表されました。
身元確認が終了しだい家族に遺体が引渡されます。
身元がわかった被害者の家族は「大変つらい時なのでプライバシーを尊重して欲しい」と訴えているそうです。
地震後急激に増えた出産に対処するため、追加の助産婦の応援が要請されているとのこと。
市内中心部の建物の25パーセントが取り壊しの対象になるかも知れないと、地震担当官がコメントしています。
また、今年2011年はニュージーランドでラグビーワールドカップが開催され、クライストチャーチのスタジアムも試合会場のひとつとなっていますが、今回の地震でそれがどうなるかはまだ分からないとも話をしています。
北島ウェリントンの北にあるカピティコーストで、地震被災者を装って金銭をせびる事件が起こりました。
被災者救援のための募金は必ずレッドクロスか最寄の銀行を通じて行ってください。
また犯罪者が地震対策関係者を装って立ち入り禁止になった家のドアをノックして回っているようです。
訪ねてきた人には必ずIDを提示を要求するよう警察は呼びかけています。
テレコム電話会社によれば、今日携帯電話と電話線がほぼ普及したとのことです。
緊急の場合には電話を、それ以外の連絡には携帯電話のTXTを使ってくださいとのことです。
ミルクが一本15ドルなどという法外な値段をつけて売る店がでているようですが、消費者センターによれば店の値段付けに法的な決まりはないが、今はシェルターに無料でもらえるミルクや食料があり、便乗値上げをしただけ地震復興後の店の評判が悪くなるだけだとコメントしています。
26日朝今朝アップした時点で日付を間違えました。すみません。
警察からの正式な死亡者の名前はまだ昨日から追加はありません。
そのなかでネットニュースのサイトに
http://www.stuff.co.nz/national/christchurch-earthquake/quake-victims
死亡されたとみられる人の写真と名前の一部が載っています。非公式なものだと思います。
7カ国からのレスキューチームが現在も捜索活動中。
他の国の地震でも地震後長時間立ってから生存者を発見したことがあることから、今回も捜索は希望を持って続けるとコメントがありました。
疫病の発生の恐れがあるため昨日救済センターのひとつが閉鎖されましたが、住民の方には引き続き3分以上の煮沸、手洗いなどの衛生に気をつけるよう政府が呼びかけています。
次のこのブログの更新はNZ時間の1時ごろになります。
10時10分
新しいニュースがあまり入ってきません。
現地のニュースでは現場の様子は進展がないせいか、人情的なストーリーを主に流しています。
日本人に関したニュースは日本のインターネットニュースの方が早いようです。
現地警察では24時間体制で身元確認の作業を進めています。
決められた手順を踏んで(親族に遺体を確認してもらうだけではなく、DNAや指紋などによる確認)確実に身元を判明しなくてはいけないため非常に時間がかかっています。
昨日までは地震の情報のみだった1チャンネルも今夜は普通の番組も放映されています。
水の供給自体は十分にあるようですが、水道の通っていない地域のお年寄りなど汲みにいけない人のために、近所で協力しあうよう呼びかけています。
7時40分までのニュース
昨日午後6時に4名の名前が発表されたあと進展がなかった死亡者リストに、新たに2名名前が発表されました。
いままで発表された6名の死亡者はいずれもクライストチャーチ住人ということです。日本人の名前はまだ発表されていません。
4時30分までのニュース
ニュージーランド航空がクライストチャーチと国内の各空港を結ぶ便を片道一律$50ドル(税抜)で運行していますが、このサービスをさらに延長して3月6日まで行うとのことです。
航空券の予約はオンラインでできます。http://www.airnewzealand.co.nz/book-online
が、4時40分現在、オンライン予約のシステムに50ドル料金が反映されておらず、2月27日までの便なら50ドルで取れますが、28日以降は通常の値段が表示されてしまいます。28日以降の予約はしばらく待ってからの方がいいと思います(ひつじ)
2時までのニュース
クライストチャーチカセドラルの捜索チームは、建物の主要部分に挿入したカメラでは生存者がいる様子がなかったと言っています。
クライストチャーチ病院には7名の外国人が入院しており、そのうち3人が日本人。いずれも重症です。
安置所に運ばれた遺体の数は現在113名。
身元確認はDNA、指紋、歯科治療記録、身体的特徴などで慎重に行われているため、時間がかなりかかることが容易に予測されます。
CTVビルの作業は、日本とオーストラリアのチームが共同で行っていますが、雨で滑りやすくコンクリートの破片が落下するなどの危険があることから作業が難航しています。
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クライストチャーチの人はGPと薬代が日曜日まで無料。
8時30分
http://www.geoop.com/volunteer-army.phpもしくは
TXT5627:HELPME
で学生ボランティアの派遣を要請できます。
道路の泥の清掃など助けが必要な場合連絡をしてくださいとのことです。
下記のアドバイスがテレビで紹介されています。
飲み水の煮沸ができない人は、Jenolaを利用してください。使用量はラベルの裏に書いてあります。使用量を必ず守ってください。
イェローページに救急時の対処方法があります。是非ご覧くださいとのこと。
上水道が通っている家庭はトイレを流してみて、詰まったり逆流する場合は流さないようにしてください。http://canterburyearthquake.org.nz/ を参照してください。
25日7時40分
死亡者数 103名 行方不明者数 228名となりました。
生存者は水曜日の午後以降救出されていません。
ポータブルトイレが設置されています。下水がつながっていません。
身元の確認された死者の名前は昨日6時に4名が発表されましたが、その後まだ新たな名前は流れていません。
被災者を短期間自分の家に受け入れることができる人
クライストチャーチの外に非難したい人のためのサイト
http://www.quakeescape.org.nz/
住む場所をなくした人のための政府のサイト
http://www.housinghelp.govt.nz/
午後2時までのニュース
現在まで安置所に運び込まれた遺体の数は113名となりました。
CTVビルでは、日本に加えてオーストラリアのチームが雨の中作業を続けていますが、雨で滑りやすくなった現場ではコンクリートの塊が落下する恐れもあり、作業は難航しています。
遺体の身元確認作業は106名のスタッフが国際非常時身元確認手順(訳が違うかも知れません)に則って、指紋、DNA、歯科診療記録、特徴などで行っています。
そのためかなり時間がかかることが容易に予測されます。
9時半
市内の50%の家庭に水道サービスが再開した模様です。
電気については25%の家庭がまだ停電中のようです。
下水については言及されていません。
ワイカトボランティア団体からのお知らせ。現在クライストチャーチ以外からのボランティアは専門スタッフ(レスキュー隊、医療関係者)以外は要請がきていません。少しでも役に立ちたいと考えている方は是非募金で協力をお願いします、とのことです。
クライストチャーチ周辺の方でボランティアが出来る方は
http://www.facebook.com/pages/Volunteering-Canterbury/76308735321
こちらをチェックしてください。
住人の方は手をまめに洗って、飲料水はかならず煮沸してから使用するように、と呼びかけられています。
こちらのニュースは6時の警察の発表後、現場の様子や今日一日の報道を振り返ったリピートに入っており、特に進展はないようです。
また進展があったらこちらでもアップしたいと思います。
日本のレスキューチームについて現地の報道では尊敬したようすで伝えています。
CTVビルの担当になったのも邦人が多く生き埋めになったということもありますが、私は各国の中でも特に経験と技術が優れているため損壊が激しい箇所での作業に一番適したチームだからではないかと思いました。
本当に頭が下がります。
8時20分
「ニュージーランドの南部で起きた地震の被害について、現地の警察は、24日午後、死亡が確認された人の数がさらに増えて98人になり、日本人の学生が取り残されている可能性がある倒壊現場からは、これまでに47人の遺体が見つかったことを明らかにしました。」NHKのウェブページより
7時20分
Facebookで呼びかけ集まった
市内中心部へのメディアの立ち入りも制限されており、メディア専用バスにて巡回する形で取材をしているようです。
ニュージーランド警察のホームページに正しい情報が載っているようなのですが現在アクセスができません。
地震関連のリンクを別ページに移動しました こちら
他のニュージーランド関連のブログへのリンク(ブログランキング)
ミクシーから着ました。
妹がch-chに住んでるんですが連絡取れないんですよ。心配だなぁ…。
余震は続いてるんでしょうか?
dancing_sheep(あ)mail.goo.ne.jp
あ)の所を@の半角に入れ替えてから送信してください。
妹さんのお名前とナッキーさんのお名前も送ってください。
下の子のリハビリなどもあり、ひつじさんブログ久し振りの訪問です。またクライストチャーチですね、気の毒ですほんとに(;_;)
前回長男がオークランドに着きバスでハミルトンに向け走っている時だったと思います。
夕方 子供の大学からハミルトンは無事で、フライトも通常行われていた。と連絡が入り、安心はしたものの、クライストチャーチは夜通しの捜索救助活動が続きますね。
時間との戦いで政府の会見など、ニュースも地震関連など速報となって入っています。
タイムリーなひつじさんも気が休まらない状況と思いますが、一人でも多くの邦人が助かることを日本より見守りたいと思います。
p・s 昨晩パンダが予定通り二月に上野動物園に来ましたよ~
NHKのニュースで地震の情報でこちらのサイトなども写ったようでビックリして伺いました。(後で別の方のブログと解りましたが)
同じニュージーランドでも場所が違うので大丈夫でしたか、良かったです。
でも被災された方々を考えると心配ですね。
早く救出されることを祈っています。
多少揺れたりはあったんでしょうか?
日本人留学生の方々の無事を祈ってます。
ありがとうございます。
自分の友人もいまだにコンタクトが取れず
心配している所なのです。
自分のブログにもこのページを
紹介させていただきました。
ほhhと、確認が取れていない方がいるなど、
心配ですね。何も出来ませんが日本から祈っています。
自分のブログでこのページを紹介させていただきます。
昨夜、無事確認できました。
知り合いのお家など半壊されたそうです。
不安な日々みたいですが家族みんな無事でしたのでとりあえずホッとしております。
取り急ぎ・・・