8人兄弟がいまでも仲良い旦那の家族ですが、それぞれの個性が強烈で、私がつきあい始めた頃は何かと苦労しました。
今ではかなり仲良くて、4人の義兄たちはかなり頼りになる存在。
その中でも、自分の家の門にレンタカーをぶつけてハンドルの前でパニクッてた私を車からおろし、被害を最小限に車を出してくれた義兄No.4(名前を書くとややこしいので)は、実はすごいボランティアの人です。
旦那の周りの人は割りと普通感覚でボランティア活動をしていますが、義兄No.4は、なんと
セント・ジョンの救急隊員。
特別な訓練を受け、休みの日はオンコールといって呼び出されたら自宅→消防署→現場へ駆けつけるスタッフを無償でやってます。
St.John(セントジョン)は政府とはまったく別の民間組織で運営される医療サービスです。
人口の85%をStJohnの医療チームがカバーしてるそうですから、もしかしたら自分も何かの機会にお世話になるかも知れません。
かなり際どい緊急事態に何度も出動しているそうですが、小心者の私には直視できない現場で冷静に応急処置、救急車(の運転もする)で患者を搬送というのを、休日にやってる彼を、私はかなり尊敬してます。
彼ほど、緊急時に頼れる存在は兄弟の中にもいません。旦那よりも頼りになるかも???
ところが!
義兄No.4は別名「アングリーキャロット」と兄弟から呼ばれてるんです。
キャロットは彼が赤毛だからなのですが、実は彼、普段はすごい怒りんぼ。
すぐ頭に血が上って、口論が喧嘩になる場面も。
女性には弱いし、私はぜんぜん恐くないんですけど、救急隊員をやってるとは思えない普段の性格と、あまりのギャップで、最初話を聞いたときに超びっくりしました。
でもボランティアでそれだけ人のために尽くせるってすごいなーーーと・・・・思いませんか?
今ではかなり仲良くて、4人の義兄たちはかなり頼りになる存在。
その中でも、自分の家の門にレンタカーをぶつけてハンドルの前でパニクッてた私を車からおろし、被害を最小限に車を出してくれた義兄No.4(名前を書くとややこしいので)は、実はすごいボランティアの人です。
旦那の周りの人は割りと普通感覚でボランティア活動をしていますが、義兄No.4は、なんと
セント・ジョンの救急隊員。
特別な訓練を受け、休みの日はオンコールといって呼び出されたら自宅→消防署→現場へ駆けつけるスタッフを無償でやってます。
St.John(セントジョン)は政府とはまったく別の民間組織で運営される医療サービスです。
人口の85%をStJohnの医療チームがカバーしてるそうですから、もしかしたら自分も何かの機会にお世話になるかも知れません。
かなり際どい緊急事態に何度も出動しているそうですが、小心者の私には直視できない現場で冷静に応急処置、救急車(の運転もする)で患者を搬送というのを、休日にやってる彼を、私はかなり尊敬してます。
彼ほど、緊急時に頼れる存在は兄弟の中にもいません。旦那よりも頼りになるかも???
ところが!
義兄No.4は別名「アングリーキャロット」と兄弟から呼ばれてるんです。
キャロットは彼が赤毛だからなのですが、実は彼、普段はすごい怒りんぼ。
すぐ頭に血が上って、口論が喧嘩になる場面も。
女性には弱いし、私はぜんぜん恐くないんですけど、救急隊員をやってるとは思えない普段の性格と、あまりのギャップで、最初話を聞いたときに超びっくりしました。
でもボランティアでそれだけ人のために尽くせるってすごいなーーーと・・・・思いませんか?