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内藤大助対亀田大毅(2007/10/11)

2007-10-11 21:13:24 | ボクシング
WBCフライ級タイトルマッチ

内藤大助選手(Daisuke Naito)が大差の判定で日本人最年少記録にも挑んだ亀田大毅選手(Daiki Kameda)を破っています。

パンチをほとんど出さず、ガードを固めて前に出るだけの大毅選手。その姿勢はオープンスコアリングシステムによってポイントの劣勢が判明した後も変わる事がありませんでした。
何がしたかったのか?何のためにこの日のリングに立っているのか?問うてみたくなる12ラウンズでした。
手を出したいんだけど出せない、ってのとも違う風に見えた大毅選手の姿勢は非常に不可解ですた。

本当のボクシングファンが、みなすべて内藤選手の勝利を当然視し、また希望していたこのカード。試合後内藤選手自らも語っていましたが、そのプレッシャーは計り知れないものだったと思います。
勝って当然の相手に、当然のように勝つ、
この難題をクリアした内藤選手の今後の飛躍に期待したいです。

内藤選手は32勝(20KO)2敗2分。大毅選手は10勝(7KO)1敗。

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