最近の模型あれこれ

2014年08月10日 04時58分03秒 | 鉄道模型/製品レビュー・小加工など
このカテゴリで投稿するのは久々のことです。
夏休みということで、4月以来触れていなかった模型を、ここぞとばかりに。


新たに岡山色・岡山快速色が加わったキハ40系一族ですが、部品の取り付けやナンバリングなど一通りの整備が終わりました。
過去に撮った写真を引っ張り出して番号を選定していくのは、その乗車時の記憶も思い出されて愉しいものです。

というわけで、うちの西日本キハ40系列は以下の陣容となりました。

広島色:
キハ40 2081、キハ47 16、キハ47 3007、キハ40 2046(KATO塗り替え)

岡山色:
キハ40 2029、キハ47 20、キハ47 3001

岡山快速色:
キハ47 47、キハ47 1005

首都圏色:
キハ40 2034、キハ47 143、キハ47 1019

豊岡色(KATO塗り替え):
キハ47 10、キハ47 1012

旧福知山色(KATO塗り替え):
キハ47 38、キハ47 1106

小浜色:
キハ48 5、キハ48 6

この他にも製作中や塗り替えの種車など数両がありますが、いずれも何処かで出会った車両ばかり。
それだけキハ40系列が広範に活躍していた(いる)ことの表れですが、これらと並べられる「電車」も追い追い製作していきたいところです。

次に鉄コレ群を……


もと京阪の富山地鉄10030形と、地鉄オリジナルの14760形です。
10030形は屋根と床下機器・台車を塗装してみました。これだけで随分と足回りが引き締まります。


こちらはそのままです……。
他にも整備待ちの鉄コレは多数、いずれも少し前まで製品化とは縁のなかった車両たちが手に入るのは嬉しいことですが、買ったまま溜めこんでしまうのも考えものです。

最後にGMキットを。


こちらも「積み」ですが、今がおそらく最後の再生産ラッシュということで。
一応どちらもプロトタイプは決めているものの、これ以上仕掛りを増やすわけにはいかず、カタチに出来るのはいつのことでしょう……?(汗)

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