前回(その7)はこちら
何だかんだで今年初めての模型記事です。
水面下ではいろいろと進めてはいるのですが、なにぶん寒さで塗装することが出来ず、3月までズルズルと……。
昨年11月から大幅に間が空いてしまったKTR1000/2000の製作記事、今回で完成を迎えます。
ボディは両車とも前回までに完成しているので、今回は屋根の加工がメインです。
展望車・2002形の集中クーラーはマイクロのエーデル丹後から複製しました。
塗装してアンテナと共に取り付けたところ。
アンテナは私鉄用かと思ったのですが、ネットの写真ではJR用に見えた(他のエーデル車と同じ)のでそれを取り付けています。一方、原型車は私鉄用アンテナが載せてあり、この区別は少々疑問に思っているところです。
以下、一気に完成画像~。
前面窓は透明プラ板をドライヤーで熱して曲げ、大まかに切り取って現物合わせで瞬着を流し込み固定しました。
当然白化してしまうので、内側から半光沢クリアーを吹き、ついでに室内の粗を隠しています。(笑)
座席は手持ちのジャンクから切り取って流用。
床下は両車ともキハ58となっています。本来ならば原型車の1001(1エンジン)はキハ28とすべきなのですが、動力の都合でとりあえずはそのままに。(^^;
スカートは元の金属キットのものを取り付けています。
相方の原型車・1001形。
種車はKATO製ながら、前面窓はTOMIX製が嵌まるようにしたのでそれなりに見栄えします。帯の切れ目が気になりますね……。
活躍当時は存在すら知らなかったKTR1000/2000の「レインボーリゾート」。
中古屋さんで見つけたボロボロのジャンク品がその製作契機を与えてくれました。
いざ作ってみれば、プラ車体に金属の先頭部分を取り付けるという無理矢理感でいっぱいの作品となりましたが(笑)、実車がそんな感じ故にそれもまたよしと言ったところでしょうか。
私の趣味的原点である、90年代の福知山界隈を彩る車両がまた一つ増えました。さあ次は何を作りましょうか――。
何だかんだで今年初めての模型記事です。
水面下ではいろいろと進めてはいるのですが、なにぶん寒さで塗装することが出来ず、3月までズルズルと……。
昨年11月から大幅に間が空いてしまったKTR1000/2000の製作記事、今回で完成を迎えます。
ボディは両車とも前回までに完成しているので、今回は屋根の加工がメインです。
展望車・2002形の集中クーラーはマイクロのエーデル丹後から複製しました。
塗装してアンテナと共に取り付けたところ。
アンテナは私鉄用かと思ったのですが、ネットの写真ではJR用に見えた(他のエーデル車と同じ)のでそれを取り付けています。一方、原型車は私鉄用アンテナが載せてあり、この区別は少々疑問に思っているところです。
以下、一気に完成画像~。
前面窓は透明プラ板をドライヤーで熱して曲げ、大まかに切り取って現物合わせで瞬着を流し込み固定しました。
当然白化してしまうので、内側から半光沢クリアーを吹き、ついでに室内の粗を隠しています。(笑)
座席は手持ちのジャンクから切り取って流用。
床下は両車ともキハ58となっています。本来ならば原型車の1001(1エンジン)はキハ28とすべきなのですが、動力の都合でとりあえずはそのままに。(^^;
スカートは元の金属キットのものを取り付けています。
相方の原型車・1001形。
種車はKATO製ながら、前面窓はTOMIX製が嵌まるようにしたのでそれなりに見栄えします。帯の切れ目が気になりますね……。
活躍当時は存在すら知らなかったKTR1000/2000の「レインボーリゾート」。
中古屋さんで見つけたボロボロのジャンク品がその製作契機を与えてくれました。
いざ作ってみれば、プラ車体に金属の先頭部分を取り付けるという無理矢理感でいっぱいの作品となりましたが(笑)、実車がそんな感じ故にそれもまたよしと言ったところでしょうか。
私の趣味的原点である、90年代の福知山界隈を彩る車両がまた一つ増えました。さあ次は何を作りましょうか――。