大垣発・わたしのブログ

おっさんのブログです。鉄道、旅行、オートバイ、自転車、など私の趣味の世界を中心に書いて行きます。

シマノグリース

2019年06月30日 07時36分00秒 | ロードバイク

シマノのプレミアムグリースを購入しました。
増ちょう剤がカルシウム石けんだと聞いていましたので、今まで購入に至っていませんでした。
私の知識の中ではカルシウム系は割と低級品のイメージがあった為です。
今までパークツールのグリースを使っていましたが、ちょっと粘度が柔らかいと感じていましたので、シマノグリースの購入に至りました。

ドイツ製の商品の様です。
グリースの色は綺麗な黄色系です。
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ブレーキバッド交換(日産キューブ)

2019年06月28日 22時06分06秒 | 
ブレーキの効き具合が気に入らないので、バッドを交換することに。
スピードが落ちてくると、カックンブレーキになってしまうのが気になっていました。

通販で曙とボッシュと日立を悩んだ挙げ句、日立を選択。
曙製を買いたかったのですが、値段が高いので×、
ボッシュは効き味は良いらしいが、ホイルが汚れるらしいので×、消去法で日立に。
余談ですが、新幹線のブレーキにも曙ブレーキが使われているそうですよ。

日立はブレーキパッドもインスバイヤーザネクストになっています。

バッドは緑色に塗装されています。

バッド厚みは8.5mmでした。

お約束とおり外周を面取りします。

ヤスリで簡単に削れます。

キャリパーの上下の固定ネジをゆるめて、下側のネジを取り外します。

ピストン部を上側に反転させると古いパッドが見えます。
パッドを横に引っ張って外します。

パッドを外すとピストン部が見えてきますが、ピストンの内側か錆びています。
特に防錆処置もせずにそのままにします。

次にピストンが外側に出ているのを押し戻します。
パッドが厚いのでこれをしないと組み付けできません。
手で押し込む事はちょっと無理なので、ウォーターレンチで押し込みます。
この時、ボンネットの中のブレーキフルードが溢れ出ないか予め確認しておきます。
私の場合は、前回の車検でブレーキフルードを交換していましたので、作業前に少しだけ抜いておきました。

古いパッドからシムを取り外して清掃します。
ブレーキクリーナーを、吹きかけただけでは完全にキレイにはなりません。

パッドとシムの間にグリースを塗りますが専用品がないので、耐熱に優れたウレアグリースを使います。

たくさん塗るとブレーキ周りが汚れるので量は少なめにしておきます。

組み付けますが、この時重大なミスを犯します。
シムは片側だけと思い込み、外側のパッドにシムを付けずに組み付けてしまいます。

作業修了しました。
右前輪のシム忘れは左前輪をバラした時に気付くのでした。 結局右前輪を再度バラしてシムを付け直しました。
理由は古いパッドかとても汚くてシムが付いていることがわからなかったのでした。

古いパッドは純正品なので日産と日立の刻印がありました。

まだ溝はありますが、表面が焼けている感じです。
組み付け後の注意点としては、走り出す前にブレーキペダルを20回位踏みつける必要があります。
ピストンを戻したのでこれをしないとブレーキがよく効かないためです。
追伸。後ろのドラムブレーキのブレーキシュー交換をやろうと思いましたが、こちらはバネがたくさんあるのでちょっと面倒だと思い、やめときました。
最後にブレーキの分解整備は素人がやってはいけない領域ですので、自己責任でお願いします。
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中嶋一貴 来所情報

2019年06月24日 12時49分03秒 | 

7/7 日曜日 13:00~
ジェームス大垣長松店に
中嶋一貴が来所するそうですよ。
ルマンでも優勝したしトークショーが楽しみです。
個人的には親父の悟さんの方が良いけどね。
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プチツーリング・徳山ダム~旧根尾村、薄墨桜

2019年06月10日 07時15分42秒 | オートバイ

今日は朝から単車でお出かけ。
行き先は徳山ダムです。
揖斐川の横山ダムを越えて直進すると赤い橋が見えて来ました。

新しい橋が掛かったので、この橋は取り壊しになります。

40~50年は経過しているようです。

新しい橋がかけられて、その先はトンネルもできています。

07:15 徳山会館に到着。
朝早いので、徳山ダムのゲートが開いておらずダム見学はできませんでした。

ダム湖の水はたくさんあります。おそらく貯水量は90%以上あるでしょう。

橋を渡り更に奥へ進みます。

次のトンネルを出たところに交差点があるので、右折します。


道路は県道270号線でして旧根尾村へ続いています。
電光掲示板には落石注意の表示がありました。

ダム湖を渡り、しばらく進むと道が狭くなります。
噂の狭いトンネルに到着。
普通乗用車なら問題なく通過できます。
落石が所々にあるので、石を踏まないように注意して進みます。

根尾の集落に到着。

ここは門脇(カドワキ)というところのようです。

廃業したガソリンスタンド残ってます。

この先は温見峠になりますが、この道は旧道で、遠い昔通った記憶があります。

樽見駅に移動しました。
誰もいない........

自販機でコーヒーを買おうと思いましたが、運悪く故障中でした。


コイン投入口が壊されていて、自販機の中に鳥の巣がありました。卵らきしものも数個ありました。親鳥はお留守かいな....

この後、薄墨桜へ移動。
ここも誰もいない。
去年の台風で枝が折れたはずだが、よくわかりませんでした。
雨が降って来たのでかっぱを着て自宅へ戻りました。
この日の走行距離は120キロメートル、燃料は4L焚きました。
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独りビワイチ

2019年06月04日 05時07分54秒 | ロードバイク


先日、所属する自転車チームのビワイチが行われたが、都合が悪く参加できなかったので、独りビワイチを行うことに。
出発は湖岸道路沿いにある道の駅近江母の郷です。
時間は5:30ですが、ここの道の駅には朝早くからちょっと遠くのナンバー車が集まっています。
ドライブなのかバス釣りなのかは不明ですけどね。

朝早いので道は空いています。

曇天なので琵琶湖の対岸も霞んでますな。
しかし気温が16~17℃位なので半袖ウエアの私にはちと寒い。

06:30、難所の賎ヶ岳トンネルも無事通過して最初の休憩地の、道の駅あじかまの里にに到着。
ここも他府県ナンバー車がたくさんいました。

愛車も今のところ調子がよさそうです。 今日は単独走なのでパンク修理道具を入念にしてきました。

手すりの色がビアンキのチェレステカラーですな。
 
岩熊トンネルを通過して湖北のエリアへ。 

地名は?ですが、湖西線の永原駅付近だと思います。
ここから海津大崎を通って湖西に向かいます。

08:00 風車のある施設に到着。昔は新旭の道の駅だったはずだがリニューアルして別の施設になったようだ。
しかしここでサイクルメーターのケイデンスが表示されなくなってしまった。  どうやら電池切れのようだ。

08:30 白鬚神社に到着。

車の量が多いので道路を横断するのが難儀ですので、対岸から参拝します。
個人的には押しボタン信号機を付けてもらいたいですな。

いつ来てもここの水は大変キレイですね。

09:50 琵琶湖大橋の西端にある道の駅米プラザに到着。

10時に早い昼食を取ることに。
時間が早いのでレストランに一番乗りでした。 
メニューはがっつりカツ丼定食を頂きます。
レストランでは京都から来たビワイチの同志としばし歓談しお互いの無事を祈ります。

ここまで約96キロ走りました。

琵琶湖大橋の最高地点に到着。 結構高いですわ。

11:00 ウエスティンホテルの前にある自転車のオブジェで記念撮影。
しかし今日は湖岸のあちらこちらでBBQをやってるグループがやたら多く、肉の油が焼ける匂いが強烈です。
ここからゴールまでが辛い道のりになります。
午前中飛ばしたせいか、足が痛くなって来ましたので、様子を見ながら進むことにします。
相変わらずケイデンスが表示されないのでペースをコントロールするのがちょっと大変です。

13:15 無事ゴールしました。
走行距離は約145キロでしたが、足が相当痛くなってます。
帰路の運転は何とかできまして自宅到着。
しかし家の階段登るのが大変でした。筋肉痛というより膝痛がひどく翌日朝まで続きました。
暑くなるまでもう一度やりたいと思います。

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