大垣発・わたしのブログ

おっさんのブログです。鉄道、旅行、オートバイ、自転車、など私の趣味の世界を中心に書いて行きます。

ブレーキフルード交換の巻

2024年03月02日 23時39分00秒 | オートバイ


去年の秋に交換してから半年が経過したのでブレーキフルードを交換しますが、距離はほとんど増えていません。


前輪のみ油圧ディスクですわ。
ブレーキフルードは前回の残りを使用します。

リザーブタンクの蓋を外すと、白色の樹脂製の蓋があるので取り外します。

次はゴム製の蓋を外します。

やっとブレーキフルードにたどりつきました。

先日買ったブレーキブリーダー用のレンチです。

スパナより舐めにくい形をしていますが、使った感想はメガネレンチと大差ありませんでした。

ブレーキレバーを握ったままブリーダープラグを緩めて締めて、再度ブレーキレバーを緩めてから締めてブリーダープラグを緩めて締めるという作業を繰り返して、作業は終了。
エア噛み込みもなかったので、交換後も特に変化はありません。
ブレーキフルードが余っているので、早めに交換しました。







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単車のバッテリー交換

2023年08月28日 07時34分00秒 | オートバイ


単車のバッテリーがダメになり、アマゾンで新しいのを6月に購入していましたが、やっと交換する気になったので本日施工となりました。

前回の物と細かい型番は若干異なりますが、互換性があるのでOKでしょう。

今回の商品は希硫酸が別包になっており、消費者が使用時に液を注入するタイプです。
今は液入りバッテリーばかりですが、昔は店頭で希硫酸を入れてもらうバッテリーがあったなあ。

バッテリー液注入口のシールを剥がしてから、液を注入します。

6セル同時に注入する仕様です。
この後、液の入った容器を本体にブッ刺しますが、ちょっと固くて中々奥まで入りませんでした。再度力を入れてなんとかできました。
液がこぼれると面倒なので注意深く作業をする必要があります。

空気穴がないので、ちょっとずつしか液が入りません。

入り方にバラツキがありますが、
10分程放置したらほぼ入りましたが、最後は指で容器を弾いて注入完了です。

泡が出なくなるのを待ちますが、よく見えません。
取説には注入後10分程放置とあるので、しばらく放置します。
化学変化の為か本体が熱くなっていました。
1時間程放置した後、栓をして完成です。

電圧は12.7vありました。
ちょっと低いかな?と思いましたが充電器を取り出すのも面倒なのでこのまま単車に取り付けました。
セルモーターが普通に回りましたので、交換作業は無事終了しました。
しかし次回単車に乗る前に充電した方が賢明でしょう。









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ブレーキフルード交換

2022年04月30日 18時38分31秒 | オートバイ

今日は単車のブレーキフルードを交換します。
いつもはJIS準拠の無名メーカー品を使用していましたが、今回はスズキ純正品をチョイス。

DOT4規格品です。

メーカーはmade in 岐阜のCCI製です。JQ0406010がメーカー番号だと思います。
この商品を購入したバイクショップにはホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキ、専業メーカーといろいろ並んでいました。カワサキの純正品もスズキと同じくCCI製でした。但し値段は100円程高かったです。
ワコーズ製にしようかなとも思いましたが、私が調べたところではOEM品でした。製造者は制研化学工業が担っているようです。(缶に表示されているJQxxxxxxxの番号を調べればわかります。)
ひとつ疑問だったのはホンダのブレーキフルード。
DOT4でも自動車用と二輪用とあることです。何が違うのでしょうかね?


交換の準備をします。
ブレーキキャリパーはトキコ製です。トキコは社名が変わったはずだが新しい社名は不明です。

ブリーダープラグは8ミリです。

廃油タンクを用意します。

フルード注入口のフタを外します。
蓋の裏側が少し錆びていましたので、フルードが湿気を帯びている可能性があるかも。

中蓋を取るとゴムのパッキンがあります。

ブリーザタンクの中からフルードをある程度スポイトで抜き取ります。

空気が入らないようにゆっくりとフルードを注入します。
ブレーキレバーを握りながらブリーダープラグを緩めて、フルードが出たら素早く閉める。ブレーキレバーを戻してまた握り、ブリーダープラグを緩めて閉める。何回か同じ事を繰り返しフルードの色が替わったら作業終了です。

作業終了後フルードタンクを見たら側面に小さな穴がありました。
これはエアブリーザ用の孔でしょう。
試走しましたが、特に異常なしでした。
次は来年になるかな。
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単車でひとりツーリング

2021年07月23日 23時17分00秒 | オートバイ

今日は一人で滋賀県方面に単車でお出かけ。
一人なので気の向くままアテのない行程です。
木之本から旧賤ヶ岳トンネルを抜けて景色の良いところで休憩。
今日の琵琶湖は穏やかな湖面です。
暑い中、自転車でビワイチをやっている人を数多く見かけました。
以前は私の所属するチームもこの時期にビワイチをやっていましたが、流石に暑いので今は避けています。

滋賀県から国道8号線を北上し敦賀へ。
北陸新幹線工事がどのくらい進んでいるかな?と思い敦賀駅へ向かいます。
敦賀市内は新幹線工事が盛んに行われています。

敦賀市内が混んでいましたので、先には進まずUターン。
福井滋賀県境にある柳ヶ瀬トンネルで滋賀県に戻りましたが、そのまま南下せずに国道365号線を北上し、椿坂トンネルへ。

トンネルの下には旧道が見えます。
免許を取って間もないころ、このくねくねした旧道を通って今庄に抜けたのが昨日のことのように思い出されます。
しかしこの旧道は現在閉鎖されているので自動車で走る事はできません。
このトンネルを通り抜けて福井県境の栃ノ木峠まで行きましたが、暑くなって来たので、ここでUターンし自宅へ戻ります。
信号で止まるたび、暑い思いをしながら無事に自宅に到着。
今日は200キロ少々走りました。
やはり夏はエアコンの効いた車で出掛ける方が楽ですな。







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バッテリー交換の巻 (スズキ-グラストラッカー)

2021年03月20日 21時16分38秒 | オートバイ

この春、毎週のように充電するもパワーが戻らなかった単車のバッテリー。
諦めて新しいのをアマゾンでご購入。

メーカーは台湾ユアサですが、日本のGSユアサとは関係がないそうな。

新旧を並べて見ましたが、当然のことながら大きさは変わりません。

バッテリーの給水用蓋を開けて見ましたが、液面が見えません。
これは密閉型で横倒可能らしいので、液がこぼれない様にスポンジ状のセルになっているのかしら?

初期電圧は12.85V

CCAは100にセットして

設定を通常のバッテリーでセットしたら233と出ました。
これは設定がおかしいと思い、他のバッテリー設定で再トライするも190位出ますので正しい設定を確認する必要がありますが、
外箱にAGMと表示があったので、AGMモードが適正なのでしょうか。

クランキング電圧は11,52Vで問題無し
オルタネーター電圧も14.71Vでこれまた問題無し。
今度バッテリーが上がったとき、現在持っている充電器では電流が高すぎるかもしれないので、単車用の小さな充電器が必要になるかもしれません。
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ビワイチ

2020年06月04日 08時09分58秒 | オートバイ


今日は休みなので単車で、ビワイチに
いつもは5月に自転車チームのイベントで行うのですが、今年はコロナで取りやめに。
ここは琵琶湖の北端部ですが、トンネル開通により国道が付け替えられたので、車もほとんど通りません。




湖西の旧マキノ町の道の駅に到着。
車もあまりいませんが、そもそもここの施設が定休日になってました。


我が愛車 スズキのグラスドラッカー
今のところ快調です。

南側は琵琶湖が望めます。
野猿が国道を横断して行きましたが、慣れているのか車の往来を気にしていない様子。


更に南下して白髭神社に到着。
国道の横断が禁止されているので、湖岸側に行くことができません。
天気がいいので景色はサイコーです。


琵琶湖大橋の西端に到着。
今日は橋を渡らずにUターンします。
この交差点にある、くら寿司で昼食タイム。
大垣の店舗と違ったメニューでもあるのかな?と思いましたが、同じでした。
帰り道、新疋田駅に寄りました。
たまたまやってきたサンダーバードです。


相変わらず速いですな。


今日は約300キロ走りました。
木之本で燃料警告灯が点灯し、焦っていましたが、無事関ヶ原のガソリンスタンドに到着できました。
今回の燃費は約40キロ/Lでした。


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単車でツーリング(今庄)

2019年11月11日 21時43分00秒 | オートバイ


南今庄駅から少し移動して今庄駅へ。
鉄道の町だった経緯もあり、構内は広く、蒸気機関車時代の給水塔も残っています。
駅の近くにD51蒸気機関車を展示してあるところもありますよ。


長い北陸トンネルを抜けてきた普通電車が到着しました。

今度はサンダーバードが通過してゆきました。
普通電車が一本くる間に特急電車は二本くる感じでしょうか。




駅舎の中に今庄宿や北陸トンネル、旧北陸線トンネル群の歴史を知ることができる施設があります。
私は土木には明るくないのですが、古いトンネル=レンガ積みのトンネルは好きですね。レンガ積のトンネルはコンクリートのトンネルと違って入り口のデザインに個性を感じます。


駅の観光看板に夜叉ヶ池の文字を発見。
岐阜県側からも行けますが、福井県側は今庄から行くのですね。
試しに夜叉ヶ池の入り口まで行ってみることにします。
まずは広野ダムを目指して進みます。

広野ダムに到着。
看板に従って更に進んでみることします。


きれいな沢沿いを進んで行きますが、落石が多くなって来たので引き返すことにします。
車と違いバンクは致命傷になりますので仕方ありません。

今庄からの帰り道、福井県と滋賀県境にある柳ヶ瀬トンネルを通りました。 このトンネルも北陸線の古いトンネルですが、今庄付近のトンネル群より更に古い歴史があります。
このトンネルは東海道本線の全通より早い時期に完成しています。
その理由は当時の明治政府は太平洋と日本海を鉄路で結ぶことを急いだためで、具体的には愛知県知多半島の武豊と福井県の敦賀を結ぶ路線を作ったのでした。その路線の一部が柳ヶ瀬トンネルや東海道本線なのです。
このトンネルは今庄付近のトンネル群より断面が小さいので圧迫感はあります。
トンネルは信号機による対面通行ですが、待ち時間が日本で一番長いらしいですよ。
実際のところ待ち時間なしで通れたことはほとんどありません。
トンネルの手前を左に入ると賤ヶ岳の戦いで豊臣秀吉に敗れた柴田勝家の玄蕃尾城跡に行けるようです。

おまけ.....


ギヤの入りが渋いので、帰宅後オイル交換を実施

今回は初めてスズキの純正オイルを使用しました。
メーカーは昭和シェルと書いてありました。
ギヤの入りが渋くなって来たので効果を期待したいですが、全般的に単車の油脂類は値段が高めですな。


















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単車でツーリング(敦賀から南今庄)

2019年11月10日 16時41分00秒 | オートバイ


今日は単車でお出掛け。
敦賀湾の小さな海水浴場に到着。
今日は思った以上に風が強くてちょっと寒い。
この後、越前岬を攻めようと思っていましたが、海岸線は風が強いと思われるので、行き先を今庄に変更します。


国道8号線の杉津を右折して山を登ります。
線路跡の平坦な道を進むとトンネルが見えてきました。
何本かのトンネルをくぐり、信号機があるこのトンネルで停止します。
信号機が青になったのですが、写真を撮っていたらすぐに信号が変わってしまいました。
このあたりは10本前後の旧トンネル群が存在しています。すぐ近くにある北陸自動車道の杉津PAはもともと北陸本線の杉津駅があったところらしい。


更に進んで一番長い山中トンネルを出たところです。
このトンネルは距離は長いのですが、一直線で出口が見えるので信号機は設置されていません。
案内板によると、このあたりで一番標高が高い場所のようです。
左側のトンネルは行き止まりで、スイッチバック用の側線の一部です。


トンネルを出た所に少しばかりの平地を設けて信号場を作り、上下の列車をさばいていたそうです。
トンネル前後の勾配は25/1000なのでとても急勾配です。
当時は蒸気機関車なので馬力が少ない為、前後に2~3両の機関車をつないで坂を登ったそうです。
冬の積雪も多いところなので鉄道を通すには難儀な場所であったことは否めません。


右側の坂道を下る先は今庄方面です。左側奥の方にスノーシェッドがありスイッチバックの側線はあの辺りまであったようです。奥まで行こうと思いましたが、路面がぬかるんでいたので諦めました。。
左側の側線と右側の本線跡(舗装路)を比べると勾配が大きい事がわかります。

坂を下ると大桐駅跡があります。


往年の通過する特急列車の写真もあります。 特急は白鳥という列車です。


D51の動輪が展示してあります。

やはり車輪は住友製ですね。




大桐駅跡から坂を下りると北陸本線の北陸トンネルの出口が見えました。


すぐそばに南今庄駅があります。


このホームは15/1000の勾配があるようです。


この駅も写真撮影に際しては注意が必要ですね。




ホームもレール間も積雪用のヒーターが設置されているようです。


積雪用のケージが設置されていますが、どの位積もるのでしょうか?
64と1/2のキロポストがありますが
0点は米原からかな?


レールは60キロレールが使われていまして、製造は1973と読めました。
50年近くも使っているのかな?





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鳥越峠

2019年11月04日 18時10分47秒 | オートバイ


今日は単車で鳥越峠へ出発。
鳥越峠とは揖斐川町の旧坂内村から滋賀県の近江高山までつながっている全長20kmの林道です。
ここは揖斐川の川口橋ですが、来週『いびがわマラソン』が開催される為、練習で走っているランナーがたくさんいました。

国道は通らずに揖斐川の右岸を進みます。

西平ダムに到着。
揖斐川の一番下流にあるダムです。

次は久瀬ダムに到着。
一番東側のゲートから放水していました。
手前の道は国道です。

国道のコンクリート橋の中央に切れ目がありますね。
中央で締結しなくても強度に問題ないのでしょうな。

道の駅 星のふる里ふじはしに到着。
時間が早いので単車も車も少な目です。

国道を更に奥に進んで、旧坂内村の川上の辺りから林道に入ります。
一度通り過ぎて夜叉が池の入り口付近まで行ってしまったので、ここまでUターンして戻って来ました。

水も透き通っていますね。


標高が上がるにつれて山の色が赤や茶色になってきます。

岐阜県側の山々が見えますが、山の名前はわかりません。

目の前の林道に登山者用の駐車場がありました。
 
鳥越峠に到着。

滋賀県側は琵琶湖が見えます。

滋賀県の山も秋が深まっています。

林道を下りてきて、滋賀県側の近江高山へ到着し、ここで林道も終わりです。

金糞岳登山はここがスタートの様ですが、ここからだと往復10時間位かかるので、

今通ってきた林道を途中まで車で登ると所要時間が短縮できますね。
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ミニツーリング(大垣市上石津町)

2019年09月28日 11時32分03秒 | オートバイ
旧上石津町へツーリングに出発。
国道21号線を西進し垂井町で左折、名神高速道路の養老SAの西に出て牧田川左岸を進んで旧上石津町に入ります。

国道365号を右にそれて西進します。
ゴルフ場の養老カントリーに行く道と途中までいっしょなので、レクサスや高級外車が多いです。

途中に集落もありますが、山と谷が深くなってきます。

川の水量はあまり多くありません。

ここで通行止めになってます。

県道の上石津多賀線はここで終了のようです。
ここからは林道になるようですね。

林道の長さは3キロ余り。
この奥に五僧峠というのが有るらしいです。
バリケードをずらして進む事もできますが、ここでUターンして戻ります。
旧上石津町も国道ばかり走っているので、狭い道や古い道はほとんど走ったことがありません。地図を頭に入れて又来たいと思います。
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チェーンオイル(ヤマハ純正)

2019年09月22日 11時27分36秒 | オートバイ

久しぶりにバイクワールドに行き、チェーンオイルをご購入。
ヤマハの純正品ですが、ドライとウエットの両方を試したかったので両方共購入しました。


能書きは色々書いてあります。

ドライタイプはママチャリに試してみました。テフロン粉が白く付着しています。

ウエットタイプは単車に使ってみました。
ウエットタイプなのでしっかりと付着してます。
掃除してから使うと良かったのですが、シールチェーン用のクリーナーを持っていないので、掃除はやりませんでした。
店屋の人の話では、よく持って500キロらしいので、マメな注油が必要です。
ドライタイプは試しに、自転車に使って見ようと思います。
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単車のオイル交換

2019年09月09日 07時13分00秒 | オートバイ

単車のオイルを1年以上交換していなかったので、交換することに。
オイルはAZ製の10W-50

ドレンプラグを緩めてオイルを抜き抜きます。

オイルを注入します。

のぞき窓で油量を確認して終了。
2000キロも走っていないのでオイルはまだまだ使えそうでした。
次回はフィルターも替えねばなりませんな。
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プチツーリング・徳山ダム~旧根尾村、薄墨桜

2019年06月10日 07時15分42秒 | オートバイ

今日は朝から単車でお出かけ。
行き先は徳山ダムです。
揖斐川の横山ダムを越えて直進すると赤い橋が見えて来ました。

新しい橋が掛かったので、この橋は取り壊しになります。

40~50年は経過しているようです。

新しい橋がかけられて、その先はトンネルもできています。

07:15 徳山会館に到着。
朝早いので、徳山ダムのゲートが開いておらずダム見学はできませんでした。

ダム湖の水はたくさんあります。おそらく貯水量は90%以上あるでしょう。

橋を渡り更に奥へ進みます。

次のトンネルを出たところに交差点があるので、右折します。


道路は県道270号線でして旧根尾村へ続いています。
電光掲示板には落石注意の表示がありました。

ダム湖を渡り、しばらく進むと道が狭くなります。
噂の狭いトンネルに到着。
普通乗用車なら問題なく通過できます。
落石が所々にあるので、石を踏まないように注意して進みます。

根尾の集落に到着。

ここは門脇(カドワキ)というところのようです。

廃業したガソリンスタンド残ってます。

この先は温見峠になりますが、この道は旧道で、遠い昔通った記憶があります。

樽見駅に移動しました。
誰もいない........

自販機でコーヒーを買おうと思いましたが、運悪く故障中でした。


コイン投入口が壊されていて、自販機の中に鳥の巣がありました。卵らきしものも数個ありました。親鳥はお留守かいな....

この後、薄墨桜へ移動。
ここも誰もいない。
去年の台風で枝が折れたはずだが、よくわかりませんでした。
雨が降って来たのでかっぱを着て自宅へ戻りました。
この日の走行距離は120キロメートル、燃料は4L焚きました。
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スピードメーター交換

2018年11月17日 17時26分05秒 | オートバイ

私のオートバイはタコメーターとトリップメーターがありませんでした。

後付けの新しいメーターを購入してから数ヶ月たちまして、やっと取り付け作業開始です。
取り付け作業中、テスターで電極を確認していたら思わず短絡させてしまい、ヒューズが飛びました。

夜間はこんな感じです。

スピードメーターの速度センサーは、既存のスピードメーターケーブルを車体から取り外さずに、ケーブルの先端にセンサーを取り付けるので、じゃまですな。

配線が増えたのでヘッドライトの中にうまく収まりません。再度挑戦しますが、うまくいかなければカプラを取り外して配線を直結してスリム化を図ろうかと考えています。
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単車でツーリング 今庄~自宅

2018年09月20日 12時37分02秒 | オートバイ


今庄駅を出発し日本海の河野海岸へ向かいます。
今から30年以上前の事ですが、岐阜県の旧徳山村から高倉峠を通り今庄まで林道を下りて来て、今庄駅の近くに出た事がありました。
当時の林道は道が悪く何回も車の腹を擦りながら走りましたが、通行止めになっていないならまた行ってみたい道です。

長いトンネルを抜けて国道8号線を超えると日本海に出ました。

昔は有料道路だったので走りやすい道です。
 
天気が良いのでいつまでも海を眺めていたい気分です。
平日ですが釣りをやっている人が多いです。
この後、敦賀市街を抜けて国道27号を進みます。

国道27号線を進むと三方五湖の看板を見つけたので
ちょっと寄り道。
今日の日本海はどこで見ても気分が良いです。 
しかし、三方五湖に行くのは時間がかかりそうなので諦めて国道に戻ります。

国道27号線から国道303号線へ左折して琵琶湖方面に向かいます。途中にある熊川宿です。古い街並みとえび茶色に塗られた家屋が美しいです。
この後は湖岸にでて北上し、柳ヶ瀬トンネルを通って帰宅しました。この日はたくさんのトンネルを通りましたが、柳ヶ瀬トンネルが一番寒いです。特に福井県側は照明が消えているので、尚更寒さがまします。
この日の走行距離は270キロでした。

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