
急に気温が上がり、突然10歩春が前進した感じですね。
モニターの方も、春のキャンペーンなのか急に課題が増えてきました。


久しぶりにレシピブログさんのGABANスパイスシリーズのモニター。
以前はよく応募していたのですが、一通りスパイスがそろってきたので、最近はあまり参加していなかったですね。
新商品の薫煙風味の塩・こしょうミックスに惹かれて、モニター参加です。
今回のテーマは、「簡単朝食レシピ」。
4月から新生活をスタートさせる人が多いためか、スパイスを使って簡単につくれる朝ごはんがテーマ。

モニター商品は、「シナモンシュガー」、「パセリ」、「味付け塩コショウ 燻製風味」の3本です。
シナモンシュガーとパセリは定番で使い安いスパイス。

まずは、「シナモンシュガー」から使ってみることに。
シナモンだけでなく、砂糖とミックスされているので、ぱっとふるだけで、シナモントーストができる優れもの。
他にもアイスクリームのトッピングなどにも使え、甘味版卓上塩コショウといったような感覚の商品です。
ちょっとおしゃれに使ってみるということで、フランスの伝統菓子「ブルトンバターケーキ」に応用してみました。
このケーキは、バターや砂糖の多いヘビーなお菓子なのですが、朝ごはん用にバターと砂糖を減らしたライト版に。
<材料>(15cm径1台分)
強力粉 70g
薄力粉 70g
片栗粉 大さじ1
砂糖 50g
バター 50g
卵黄 2個分
ヨーグルト 60cc
GABANシナモンシュガー 小さじ3~4
<作り方>





1.ボウルに強力粉と薄力粉、片栗粉、砂糖をふるい入れます。
砂糖も通常より少なめにして、ライト仕様に。

2.常温で柔らかくしたバターを少しずつ加え、ゴムべらで混ぜ合わせます。
まだ粉気がかなりある状態でも大丈夫です。




3.卵黄とヨーグルトを加え、粉気がなくなるまで全体を混ぜ合わせます。
バターを減らした分、ヨーグルトで補い、カロリーダウンに。朝食用にもたっぷり食べられます。
かなり水分が少なく硬い生地なので混ぜにくいですが、ヘラで大きく混ぜ合わせていきます。





4.15cm系のケーキ丸型にオーブン紙を敷きこみ、生地を入れて、ゴムべらで均一に敷き詰めます。
ヘラを軽く水でぬらすと、生地がひっつきにくく、広げやすいです。


5.生地表面にシナモンシュガーを振りかけます。
ちょっとたっぷりめに振りかけると風味がしっかり効いておいしいです。


6.180度に予熱したオーブンに入れて20分間焼いて完成。
表面がカリッと固まって、全体がしっかりとしていれば焼き上がり。



7.型のまま冷ましてから、型をはずして切り分けます。



ワンボウルで混ぜるだけでできる本格的フランス菓子なのですが、とてもリッチでおいしい。
出来立てよりも、ちょっと時間をおいてから食べる方が、バターと小麦粉の馴染みがよく、甘さも増しておいしいです。
バターを通常の半分程度の使用量に抑えているので、かなりライト仕様なのですが、それでもずしんとたべごたえのあるケーキ。
外側がサクッとして、中身は柔らかく、シナモンの風味が軽く効いており、ヨーグルトで脂分も抑え、甘さも程良いので朝食にいいですね。
コーヒーとこのケーキでサクッと朝食にいかがでしょうか。
<map name="r130301a"><area href="http://www.recipe-blog.jp/sp/mb/r130301a" target="_blank" shape="rect" coords="4,4,192,85"><area href="http://www.recipe-blog.jp/special/spiceblog/" target="_blank" shape="rect" coords="196,4,295,85"></map>簡単朝食の料理レシピ


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モニターの方も、春のキャンペーンなのか急に課題が増えてきました。


久しぶりにレシピブログさんのGABANスパイスシリーズのモニター。
以前はよく応募していたのですが、一通りスパイスがそろってきたので、最近はあまり参加していなかったですね。
新商品の薫煙風味の塩・こしょうミックスに惹かれて、モニター参加です。
今回のテーマは、「簡単朝食レシピ」。
4月から新生活をスタートさせる人が多いためか、スパイスを使って簡単につくれる朝ごはんがテーマ。

モニター商品は、「シナモンシュガー」、「パセリ」、「味付け塩コショウ 燻製風味」の3本です。
シナモンシュガーとパセリは定番で使い安いスパイス。

まずは、「シナモンシュガー」から使ってみることに。
シナモンだけでなく、砂糖とミックスされているので、ぱっとふるだけで、シナモントーストができる優れもの。
他にもアイスクリームのトッピングなどにも使え、甘味版卓上塩コショウといったような感覚の商品です。
ちょっとおしゃれに使ってみるということで、フランスの伝統菓子「ブルトンバターケーキ」に応用してみました。
このケーキは、バターや砂糖の多いヘビーなお菓子なのですが、朝ごはん用にバターと砂糖を減らしたライト版に。
<材料>(15cm径1台分)
強力粉 70g
薄力粉 70g
片栗粉 大さじ1
砂糖 50g
バター 50g
卵黄 2個分
ヨーグルト 60cc
GABANシナモンシュガー 小さじ3~4
<作り方>





1.ボウルに強力粉と薄力粉、片栗粉、砂糖をふるい入れます。
砂糖も通常より少なめにして、ライト仕様に。

2.常温で柔らかくしたバターを少しずつ加え、ゴムべらで混ぜ合わせます。
まだ粉気がかなりある状態でも大丈夫です。




3.卵黄とヨーグルトを加え、粉気がなくなるまで全体を混ぜ合わせます。
バターを減らした分、ヨーグルトで補い、カロリーダウンに。朝食用にもたっぷり食べられます。
かなり水分が少なく硬い生地なので混ぜにくいですが、ヘラで大きく混ぜ合わせていきます。





4.15cm系のケーキ丸型にオーブン紙を敷きこみ、生地を入れて、ゴムべらで均一に敷き詰めます。
ヘラを軽く水でぬらすと、生地がひっつきにくく、広げやすいです。


5.生地表面にシナモンシュガーを振りかけます。
ちょっとたっぷりめに振りかけると風味がしっかり効いておいしいです。


6.180度に予熱したオーブンに入れて20分間焼いて完成。
表面がカリッと固まって、全体がしっかりとしていれば焼き上がり。



7.型のまま冷ましてから、型をはずして切り分けます。



ワンボウルで混ぜるだけでできる本格的フランス菓子なのですが、とてもリッチでおいしい。
出来立てよりも、ちょっと時間をおいてから食べる方が、バターと小麦粉の馴染みがよく、甘さも増しておいしいです。
バターを通常の半分程度の使用量に抑えているので、かなりライト仕様なのですが、それでもずしんとたべごたえのあるケーキ。
外側がサクッとして、中身は柔らかく、シナモンの風味が軽く効いており、ヨーグルトで脂分も抑え、甘さも程良いので朝食にいいですね。
コーヒーとこのケーキでサクッと朝食にいかがでしょうか。



