先週から引き続き、生クリームのモニター課題。
ずっと甘いものを作ってきたので、このあたりでセイボリー作品を。。。
最近はやりのローカーボメニューを作ってみました。
パンというと小麦粉主体の炭水化物の塊なのですが、ローカーボでパンというと日本では「ふすまパン」が有名。
アメリカのローカーボブレッドは生クリームを主体として作るのが特徴です。
今回は少量の米粉とグルテンパウダーで食感を出し、イースト、ベーキングパウダーも不用のお手軽プ地パンをつくってみました。
あまり日本では紹介されていない作り方、素材の組み合わせで発酵させないローカーボ・パンとしてはとても作りやすいと思います。
先日作ったチーズブレッドより塩分も控えめなので、あっさりとした味で甘みもなく、食事パンとして最適です。
<材料>(6個分)
米粉 小さじ5
グルテン粉 100cc
塩 小さじ1/8
生クリーム 120cc
バター 大さじ2
卵 2個
<作り方>
1. ボウルに米粉、グルテン粉、塩を加え、混ぜ合わせておきます。
2. 小鍋に生クリームとバターを加えて弱火にかけて、バターが溶けるまで温めます。
生クリームは、「クリームホイップ40」を使用。乳脂肪分40%とリッチな生クリームですが、加熱にもつよく、ホイップしても口あたりもよいのが特徴。
3. バターが溶けた生クリームを1の粉類に加えて、ゴムベラで全体がまとまり、粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
4.卵を1個ずつ3に割りいれて、その都度よく混ぜ合わせます。
5.マフィン天板に紙ライナーを敷きこみ、生地を均等に流し込みます。
6.200℃に予熱したオーブンに入れて20分間焼きます。
このパンは焼きたてあつあつがおいしい。
ベーキングパウダーもイーストも入れていないのですが、こんがり、ふっくらと焼きあがります。
生クリームと卵がたっぷりはいっているので、小麦粉をつかっていなくてもぼそぼそにならず、ふんわり、もっちりさがマフィンとはちがい、パン的な食感です。
ワンボウルで混ぜるだけなので、とても簡単で、かなりパンと似た食感になるので、優秀なローカーボメニューだと思います。
生クリームを使った料理レシピ
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ずっと甘いものを作ってきたので、このあたりでセイボリー作品を。。。
最近はやりのローカーボメニューを作ってみました。
パンというと小麦粉主体の炭水化物の塊なのですが、ローカーボでパンというと日本では「ふすまパン」が有名。
アメリカのローカーボブレッドは生クリームを主体として作るのが特徴です。
今回は少量の米粉とグルテンパウダーで食感を出し、イースト、ベーキングパウダーも不用のお手軽プ地パンをつくってみました。
あまり日本では紹介されていない作り方、素材の組み合わせで発酵させないローカーボ・パンとしてはとても作りやすいと思います。
先日作ったチーズブレッドより塩分も控えめなので、あっさりとした味で甘みもなく、食事パンとして最適です。
<材料>(6個分)
米粉 小さじ5
グルテン粉 100cc
塩 小さじ1/8
生クリーム 120cc
バター 大さじ2
卵 2個
<作り方>
1. ボウルに米粉、グルテン粉、塩を加え、混ぜ合わせておきます。
2. 小鍋に生クリームとバターを加えて弱火にかけて、バターが溶けるまで温めます。
生クリームは、「クリームホイップ40」を使用。乳脂肪分40%とリッチな生クリームですが、加熱にもつよく、ホイップしても口あたりもよいのが特徴。
3. バターが溶けた生クリームを1の粉類に加えて、ゴムベラで全体がまとまり、粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
4.卵を1個ずつ3に割りいれて、その都度よく混ぜ合わせます。
5.マフィン天板に紙ライナーを敷きこみ、生地を均等に流し込みます。
6.200℃に予熱したオーブンに入れて20分間焼きます。
このパンは焼きたてあつあつがおいしい。
ベーキングパウダーもイーストも入れていないのですが、こんがり、ふっくらと焼きあがります。
生クリームと卵がたっぷりはいっているので、小麦粉をつかっていなくてもぼそぼそにならず、ふんわり、もっちりさがマフィンとはちがい、パン的な食感です。
ワンボウルで混ぜるだけなので、とても簡単で、かなりパンと似た食感になるので、優秀なローカーボメニューだと思います。
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