
今週の課題は、チーズ。
久しぶりにCookpadさんの明治スマートチーズを使ったレシピモニターです。
テーマは、朝ごはんレシピ。






スマートチーズは、濃厚でうまみのある一口サイズのチーズで1箱12枚入り。
一切れずつ個別包装なので食べきりサイズですが、12枚入っているので1箱単位としてはちょこっと食べ残しが出そうな枚数でもあります。
そこで今回は、最近大流行のエコ要素も取り入れて、半端な残り物材料を使って、30分程度で簡単に作れる蒸しパンを作ってみることに。
まずは蒸しパンの生地つくりから。



ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を加え混ぜ合わせます。



さらにヨーグルトを加え、ゴムべら混ぜ合わせます。
今回は、水分としてヨーグルトを使用。
通常よく使われる蒸しパン材料の油と卵を使わずに作ります。
混ぜすぎると、生地が重くなるので、粉気がなくなるまで混ぜるのがポイント。




フィリングは、半端材料を使うことに。
チーズ、栗、饅頭は小さめの1口大にちぎるか刻んでおきます。
今回はチーズはモニター商品なので、残り物ではないですが、前夜のおつまみなどで少し残ってしまうことの多い一口チーズを活用できます。
栗は、甘露煮のものを使いましたが、甘栗や焼き芋などでも代用可能。
饅頭はもらい物で、1個だけ残ったものです。なければ、餡子や甘い豆、コーンなどでもかまいません。
ちょこっと残ったものを少しずついろいろ加えることで、かえって豪華な蒸しパンになります。


蒸し器にセルクル型を乗せ、マフィンライナーを入れて、型とします。

生地の半量を各カップに均等にいれていきます。




各カップの生地の上にフィリングのチーズ、栗、饅頭を均一に散らします。


最後に残りの生地をかぶせて、蓋をして強火で10分蒸して完成。

ヨーグルトを使っているので、卵や油を加えなくてもふんわりともっちりした食感に。
チーズのトロッとした食感とのほんのりとした塩気が、栗の粒感と饅頭の甘みを引き立てて、市販にはないちょっと変わった組み合わせの豪華な蒸しパンになりました。

その日の残り物の合わせて、毎回違う蒸しパンにもできそう。
このチーズはクセも少ないので、和風食材とも相性がいいですね。
この蒸しパンを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
リメイク・スチームブレッド。 by PCWP


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テーマは、朝ごはんレシピ。






スマートチーズは、濃厚でうまみのある一口サイズのチーズで1箱12枚入り。
一切れずつ個別包装なので食べきりサイズですが、12枚入っているので1箱単位としてはちょこっと食べ残しが出そうな枚数でもあります。
そこで今回は、最近大流行のエコ要素も取り入れて、半端な残り物材料を使って、30分程度で簡単に作れる蒸しパンを作ってみることに。
まずは蒸しパンの生地つくりから。



ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を加え混ぜ合わせます。



さらにヨーグルトを加え、ゴムべら混ぜ合わせます。
今回は、水分としてヨーグルトを使用。
通常よく使われる蒸しパン材料の油と卵を使わずに作ります。
混ぜすぎると、生地が重くなるので、粉気がなくなるまで混ぜるのがポイント。




フィリングは、半端材料を使うことに。
チーズ、栗、饅頭は小さめの1口大にちぎるか刻んでおきます。
今回はチーズはモニター商品なので、残り物ではないですが、前夜のおつまみなどで少し残ってしまうことの多い一口チーズを活用できます。
栗は、甘露煮のものを使いましたが、甘栗や焼き芋などでも代用可能。
饅頭はもらい物で、1個だけ残ったものです。なければ、餡子や甘い豆、コーンなどでもかまいません。
ちょこっと残ったものを少しずついろいろ加えることで、かえって豪華な蒸しパンになります。


蒸し器にセルクル型を乗せ、マフィンライナーを入れて、型とします。

生地の半量を各カップに均等にいれていきます。




各カップの生地の上にフィリングのチーズ、栗、饅頭を均一に散らします。


最後に残りの生地をかぶせて、蓋をして強火で10分蒸して完成。

ヨーグルトを使っているので、卵や油を加えなくてもふんわりともっちりした食感に。
チーズのトロッとした食感とのほんのりとした塩気が、栗の粒感と饅頭の甘みを引き立てて、市販にはないちょっと変わった組み合わせの豪華な蒸しパンになりました。

その日の残り物の合わせて、毎回違う蒸しパンにもできそう。
このチーズはクセも少ないので、和風食材とも相性がいいですね。
この蒸しパンを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓




