Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ベジタブル・ミントキノア

2013-06-17 06:19:05 | 料理
今年に入り、Cottaさんのサンプルモニターが定期的になってきました。

月に1度程度あるようなのですが、今月は、シロップとデザートカップ。
Cottaさんのモニターの場合は、食材だけでなく、ラッピング用品や調理グッズなどもサンプルとなるので、普段なかなか手に入りにくい道具やグッズが試せてとても楽しいモニターです。

今回は、食材はシロップ。
店頭で一度は見かけたことがある有名な「Moninシロップ」。
スマートな瓶で、リキュールのようなおしゃれな容器にはいっているので、お店で飾ってあるところも多いですね。
いろいろな種類があるMoninシロップですが、今回は「モヒート・ミント」をいただきました。
ミント風味であっさりとした甘さとさわやかな香りが特徴の無色透明のシロップです。

シロップというと蜂蜜やメイプルシロップ、ゴールデンシロップ、黒蜜などしか使ったことがなかったのですが、このMoninシロップはフレーバー系シロップで、甘さだけでなく、香りや風味を楽しむことができます。

たいていは、お酒に入れることが多いのですが、今回はサラダ用ドレッシングとして調味料的に使ってみることに。
野菜をたっぷりと入れた栄養満点のサラダ風キノアを作ってみました。

盛り付けには、同時にサンプルとして頂いたデザートカップを使ってみました。

<材料>(2人分)
キノア       1/2カップ
トマト      (中)1個
アボガド      1/2個
きゅうり      1/2本
玉ねぎ       1/6個
ヤングコーン(水煮) 4本
レモン汁      大さじ3
Moninシロップ(ミント) 大さじ2
塩         小さじ1
しょうゆ      小さじ1

<作り方>

1. 鍋に2カップの湯をわかし、水洗いしたキノアと塩少々を加え、10分間弱火で茹でます。(キノアが柔らかくなればよい。)

生のキノアには、サポニンが含まれているので、米のように水洗いをするのが、ポイントです。
豆や米に比べて、すぐに柔らかくなるので、加熱は焚くというより、茹でるような感覚で調理できます。

2. 茹でたキノアの水気を切って、空になった鍋に戻し、蓋をして10分間蒸らします。

3.その間に野菜の準備をします。
 トマト、アボガド、ヤングコーンはざく切り、きゅうり、玉ねぎは荒みじん切りにし、ボウルに入れておきます。

4. 野菜の入ったボウルに、レモン汁、モナンシロップ、しょうゆ、オリーブ油、塩、こしょうを加えて、混ぜ合わせておきます。

5. 蒸らしたキノアを調味した野菜加えて全体をよく混ぜ合わせて、お好みで塩、こしょうで味を調えて完成。

これをデザートカップに盛り付けるだけで、なかなかおしゃれな一品に。

小さいながら、形がしっかりしているカップなので、アイスクリームだけでなく、サラダやサイドディッシュを盛り付けてもおしゃれですね。ガラスとちがい割れにくく、軽いので、小さなお子様がいるところでも安心して使えるので、おもてなしにも重宝しますね。

サラダ風のキノアもミントのさわやかさとほんのりとした甘酸っぱさがさっぱりとしてとても食べやすい。
ボリュームがあるので、主食の一品としてもよいし、彩をいかしてサイドディッシュとしてもいいですね。
くどい甘さのシロップではないので、ドリンク以外にも甘味料として料理にもいろいろと使えます。

このサラダ風キノアを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
cotta recipe circle ベジタブル・ミントキノア。 by PCWP

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