「洋食作り」シリーズの課題2作目。
今回は、「ドミグラスソース」。
ハンバーグやシチューなど煮込み系肉料理には良く使われるソースですが、家庭では作るのは手間がかかり、まず不可能に近いソースです。
缶や半固形タイプで市販されているのですが、大量に使用するものではないので、使いきれないというのが難点。
「洋食作り」シリーズは顆粒状でチャックパウチなので、少量取り出しやすく、またチャックして収納できるので、常備できるが便利ですね。
今回は、普段は使いにくい少量使いの料理を作ってみることに。ドミグラスソースと生クリーム、マスタード、ブランデーで作るソースをステーキにかけたものが、"ステーキ・ダイアン"。
日本のような霜降りの肉より外国産の低脂肪の赤身肉にも向いているちょっとリッチなソースです。
<材料>(2人分)
ステーキ用肉 2枚
植物油 小さじ1
洋食作り「ドミグラスソース」 大さじ1
水 200cc
マスタード 小さじ2
生クリーム 大さじ1
ブランデー 大さじ1
塩、こしょう 適宜
パセリ 少々
ステーキ用肉に塩、こしょうを振って下味をつけておきます。
肉は焼く1時間前くらいに冷蔵庫から出して、室温に戻しておきます。
今回はステーキ用ではなく、舶来ものの肩ロースの塊肉を使いました。
フライパンに植物油を入れて、中火で予熱しておきます。
下味をつけた肉をフライパンに入れ、焼き色がしっかりつけながら両面を焼き付けていきます。
肉が8割がた焼けたら、一度フライパンから取り出しておきます。
空になったフライパンを洗わずにそのままソース作りに使います。
ドミグラスソース、水をフライパンに加えて混ぜて溶かします。
中火にかけて、ソースを煮立たせマスタード、生クリーム、ブランデーを加えて絶えず混ぜながらとろみがつくまで軽く煮詰めます。
煮詰めすぎて焦がさないように水を加えて濃度の調整は必要です。
取り出しておいた肉をソースの中に戻し、ソースと和えながら、数分間軽く煮込みます。
盛り皿に肉を盛り付け、ソースをかけ、塩、こしょう、パセリを振って完成。
普段、塩、こしょうだけやしょうゆ系などのソースで食べることが多いステーキですが、本格的なリッチソースをかけるとちょっとビストロ風に。
脂肪分が少ない赤身系の肉もリッチなソースで脂分が補われておいしい。
霜降りの肉もおいしいですが、お手ごろな肉をリッチなソースで食べるのもいいですね。
赤身の味がソースで引き立ち、肉を食べている充実感のある料理になりました。
部位によってソースを替えることで、部位による肉の味を色々楽しむことができますね。
少量使いでは使いにくかったデミグラスソースもこの商品で手軽に使えるようになり、料理の幅が広がります。
ますます身近に本格洋食が作れそうです。
この日に献立は、ステーキダイアン、タイ風えびスープ、トマトとベビーリーフのサラダ、ガーリック・ビーンライスでした。
タイ風えびスープは、洋食作り「洋風魚介スープ」を使いました。
このレシピはまた明日。
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今回は、「ドミグラスソース」。
ハンバーグやシチューなど煮込み系肉料理には良く使われるソースですが、家庭では作るのは手間がかかり、まず不可能に近いソースです。
缶や半固形タイプで市販されているのですが、大量に使用するものではないので、使いきれないというのが難点。
「洋食作り」シリーズは顆粒状でチャックパウチなので、少量取り出しやすく、またチャックして収納できるので、常備できるが便利ですね。
今回は、普段は使いにくい少量使いの料理を作ってみることに。ドミグラスソースと生クリーム、マスタード、ブランデーで作るソースをステーキにかけたものが、"ステーキ・ダイアン"。
日本のような霜降りの肉より外国産の低脂肪の赤身肉にも向いているちょっとリッチなソースです。
<材料>(2人分)
ステーキ用肉 2枚
植物油 小さじ1
洋食作り「ドミグラスソース」 大さじ1
水 200cc
マスタード 小さじ2
生クリーム 大さじ1
ブランデー 大さじ1
塩、こしょう 適宜
パセリ 少々
ステーキ用肉に塩、こしょうを振って下味をつけておきます。
肉は焼く1時間前くらいに冷蔵庫から出して、室温に戻しておきます。
今回はステーキ用ではなく、舶来ものの肩ロースの塊肉を使いました。
フライパンに植物油を入れて、中火で予熱しておきます。
下味をつけた肉をフライパンに入れ、焼き色がしっかりつけながら両面を焼き付けていきます。
肉が8割がた焼けたら、一度フライパンから取り出しておきます。
空になったフライパンを洗わずにそのままソース作りに使います。
ドミグラスソース、水をフライパンに加えて混ぜて溶かします。
中火にかけて、ソースを煮立たせマスタード、生クリーム、ブランデーを加えて絶えず混ぜながらとろみがつくまで軽く煮詰めます。
煮詰めすぎて焦がさないように水を加えて濃度の調整は必要です。
取り出しておいた肉をソースの中に戻し、ソースと和えながら、数分間軽く煮込みます。
盛り皿に肉を盛り付け、ソースをかけ、塩、こしょう、パセリを振って完成。
普段、塩、こしょうだけやしょうゆ系などのソースで食べることが多いステーキですが、本格的なリッチソースをかけるとちょっとビストロ風に。
脂肪分が少ない赤身系の肉もリッチなソースで脂分が補われておいしい。
霜降りの肉もおいしいですが、お手ごろな肉をリッチなソースで食べるのもいいですね。
赤身の味がソースで引き立ち、肉を食べている充実感のある料理になりました。
部位によってソースを替えることで、部位による肉の味を色々楽しむことができますね。
少量使いでは使いにくかったデミグラスソースもこの商品で手軽に使えるようになり、料理の幅が広がります。
ますます身近に本格洋食が作れそうです。
この日に献立は、ステーキダイアン、タイ風えびスープ、トマトとベビーリーフのサラダ、ガーリック・ビーンライスでした。
タイ風えびスープは、洋食作り「洋風魚介スープ」を使いました。
このレシピはまた明日。
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