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今週のモニター課題は、"しょうゆ"。
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クックパッドさん企画の"キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ"のレシピモニターです。
テーマは「春に食べたい野菜のおかず」。
先日からアジアンフードにややはまり気味で、しょうゆを使った試作となるとやはりアジアン系に目が行ってしまいますね。
御用達書のアジアンフードは基本的に"炒め物"が中心で、目新しい感じがなかったのでなかなか作ることはなかったのですが、炒め物を使ったヌードルケーキというレシピがあり、これを春野菜仕立てで作ってみることにしました。
ヌードルケーキは揚げそばとヤキソバの中間のようなもので、中華麺をほぐさず塊で焼いてケーキ状に切り、炒めてピリ辛味をつけた具材をのっけた料理です。御用達書では、鶏胸肉と青梗菜を使った具材ですが、今回は、春の野菜仕立てということで、豆腐と春野菜を具材にしてベジ仕様にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/0a/51304ae2e98e20d85543f44b6970b4e1_s.jpg)
御用達書では中華卵麺を生から茹でて使っていました。
日本では、ヤキソバ麺と中華そば用の麺がスーパーで気軽に手に入るので、今回はヤキソバ用の蒸麺を使うことに。中華そば麺には卵が入っていなかったのでヤキソバ麺にし、手間が省けるため、生ではなく蒸麺を選定。
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まず、フライパンを熱して、ヤキソバをフライパン全面に広げ、スプーンやヘラで押さえつけながら動かさずにそのまま焦げ目が付き、パリッと固まるまで数分間焼きます。
テフロン製のものや鋳物フライパンなら油を引かなくてもいいかも。麺に最初から油が付いている場合が多いので、そのまま焼いても引っ付かなくてしみます。
袋に入った形状のまま、ほぐさずに焼いてもいいですね。密度の高い食べ応えのあるヌードルケークになると思います。
焼いている間に野菜とソースの準備。
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野菜はテーマに沿って、春野菜を使用。
スナップエンドウは筋を取って斜めに2つ切り、春キャベツはざく切りにします。
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にんじんは斜め細切り、ねぎは斜め薄切りにしておきます。豆腐は一口大の角切りにしておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/b9/b504d9ba705c6db9ffa0692fdb228cb9_s.jpg)
次に合わせ調味料を作ります。
今回は我が家では新規な調味料"海鮮醤"を使ってみました。以前から御用達書でよく出てくる"Hoisin Sauce"は、日本では手に入らない調味料かと思って、常備しているオイスターソースなどで代用していましたが、今回は内容を良く調べてみると、日本名では"海鮮醤"として売られていることがわかりました。
輸入食品系スーパーにいって調味料コーナーで探して"海鮮醤"をゲット。1ブランドしたありませんでしたが、価格もそれほど高くなく、豆板醤と同じような瓶入りで売られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/0e/029d2d3b366301ad2fcc984f24a74eb4_s.jpg)
御用達書によれば、"海鮮醤"は大豆、砂糖、酢、にんにく、唐辛子を混ぜた赤茶色のとろみのある調味料でバーベキューポークや北京ダックなどの古典的な中国料理によく使われるとのこと。もちろん、ブランドテストもあり、今回使用したブランドもテスト品目にはいっていました。評価は"Recommended with Reservations"。つまり、条件付推奨品で味がプルーン的で良いがやや塩っぽいとのこと。
超お勧め品の評価が出たのは、なんとキッコーマンの海鮮醤でした。日本のブランド製品なのですが、残念ながら近所のスーパーでは見かけませんでした。キッコーマンのものは甘さと風味の調和がバランスよくとれ、芳醇さが一口目に強く感じられるらしい。
どこかで見つけたらゲットしておこうと思います。
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本題に戻り、合わせ調味量を作ります。
海鮮醤と唐辛子味噌、醤油、赤ワインを加えて混ぜ合わせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/c8/0011e318320c0070b637db21d2c4c230_s.jpg)
もちろん、醤油はキッコーマンさんの特選醤油を使用。御用達書ではシェリー酒を加えていますが、今回は先日のモニター試飲の残りワインを使いました。辛味調味料として御用達書では"アジアン・チリ・ガーリックソース"が使われていましたが、韓国で購入してきた唐辛子味噌を使用してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/60/0116f799db8bb1bcd2d96e9effe85d4a_s.jpg)
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片面と同様スプーンで押さえつけながら焼き、ヌードルケーキがパリッとしてきたら、フタを使ってひっくり返して、フライパンに戻し、両面に焼き色をつけ、パリッとしたヌードルケーキになったら取り出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/b1/6c58df3ad6f3712255c90d0cad8951f1_s.jpg)
包丁か調理はさみで三角形に切り分けて、盛り付けて保温しておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/ba/89106509f3b21a24eba1d3b95ca0bc01_s.jpg)
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ヌードルケーキを焼いたフライパンに油を加え、細かく刻んだショウガを加え、香りが出るまで炒めます。そこへ野菜と豆腐を入れて炒めます。
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野菜がしんなりしてきたら、合わせ調味料を加え、混ぜ合わせて仕上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/6c/ef927a1b6494380098958ee08c12cec6_s.jpg)
先に盛り付けたヌードルケーキにかけて完成。
色あいをみて今回は茹でたカリフラワーを添えました。
ヤキソバのように麺と和えなくても良いので、フライパンに麺が引っつき、ベタベタになることもなく、見た目も上品な仕上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/61/7574f5fd0e7ac17382903770a2dd4b53_s.jpg)
味の方は、野菜しか入れていませんが、合わせ調味料の醤油ベースの甘辛さと海鮮醤の旨みが効いて、ベジ仕様と思えないコクのある仕上がりになりました。海鮮醤と言っても魚臭いこともなく、コクのある甘味噌味なので、日本人好みですね。焼おにぎりに塗ってもいいかも。
麺もぱりぱりでひと塊になっているので、一口で具材と共に絡めて食べやすく、食感がまたちょっと新鮮。ずるずるとすすらなくていいので、オードブル的にも使えそうですね。ある程度厚みのあるヌードルケーキに仕立てた方が食べ応えが出て、手でもつまめるようにしあげられると思います。
おかずとして軽めに仕上げたい場合は、今回のようにヌードルケーキを薄めに作り、ふんわり感を楽しむのもいいですね。
肉が入っていないのですが、野菜がたっぷりでボリュームは満点でした。
今回のアジアンフードも合格点ですね。益々アジアンフードにのめりこみそうですね。
このベジタブル・ヌードルケークを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
ベジタブル・ヌードルケーク。 by PCWP
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クックパッドさん企画の"キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ"のレシピモニターです。
テーマは「春に食べたい野菜のおかず」。
先日からアジアンフードにややはまり気味で、しょうゆを使った試作となるとやはりアジアン系に目が行ってしまいますね。
御用達書のアジアンフードは基本的に"炒め物"が中心で、目新しい感じがなかったのでなかなか作ることはなかったのですが、炒め物を使ったヌードルケーキというレシピがあり、これを春野菜仕立てで作ってみることにしました。
ヌードルケーキは揚げそばとヤキソバの中間のようなもので、中華麺をほぐさず塊で焼いてケーキ状に切り、炒めてピリ辛味をつけた具材をのっけた料理です。御用達書では、鶏胸肉と青梗菜を使った具材ですが、今回は、春の野菜仕立てということで、豆腐と春野菜を具材にしてベジ仕様にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/0a/51304ae2e98e20d85543f44b6970b4e1_s.jpg)
御用達書では中華卵麺を生から茹でて使っていました。
日本では、ヤキソバ麺と中華そば用の麺がスーパーで気軽に手に入るので、今回はヤキソバ用の蒸麺を使うことに。中華そば麺には卵が入っていなかったのでヤキソバ麺にし、手間が省けるため、生ではなく蒸麺を選定。
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まず、フライパンを熱して、ヤキソバをフライパン全面に広げ、スプーンやヘラで押さえつけながら動かさずにそのまま焦げ目が付き、パリッと固まるまで数分間焼きます。
テフロン製のものや鋳物フライパンなら油を引かなくてもいいかも。麺に最初から油が付いている場合が多いので、そのまま焼いても引っ付かなくてしみます。
袋に入った形状のまま、ほぐさずに焼いてもいいですね。密度の高い食べ応えのあるヌードルケークになると思います。
焼いている間に野菜とソースの準備。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/11/18/9d50e414b54f34811add5a813a0e038c_s.jpg)
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野菜はテーマに沿って、春野菜を使用。
スナップエンドウは筋を取って斜めに2つ切り、春キャベツはざく切りにします。
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にんじんは斜め細切り、ねぎは斜め薄切りにしておきます。豆腐は一口大の角切りにしておきます。
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次に合わせ調味料を作ります。
今回は我が家では新規な調味料"海鮮醤"を使ってみました。以前から御用達書でよく出てくる"Hoisin Sauce"は、日本では手に入らない調味料かと思って、常備しているオイスターソースなどで代用していましたが、今回は内容を良く調べてみると、日本名では"海鮮醤"として売られていることがわかりました。
輸入食品系スーパーにいって調味料コーナーで探して"海鮮醤"をゲット。1ブランドしたありませんでしたが、価格もそれほど高くなく、豆板醤と同じような瓶入りで売られていました。
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御用達書によれば、"海鮮醤"は大豆、砂糖、酢、にんにく、唐辛子を混ぜた赤茶色のとろみのある調味料でバーベキューポークや北京ダックなどの古典的な中国料理によく使われるとのこと。もちろん、ブランドテストもあり、今回使用したブランドもテスト品目にはいっていました。評価は"Recommended with Reservations"。つまり、条件付推奨品で味がプルーン的で良いがやや塩っぽいとのこと。
超お勧め品の評価が出たのは、なんとキッコーマンの海鮮醤でした。日本のブランド製品なのですが、残念ながら近所のスーパーでは見かけませんでした。キッコーマンのものは甘さと風味の調和がバランスよくとれ、芳醇さが一口目に強く感じられるらしい。
どこかで見つけたらゲットしておこうと思います。
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本題に戻り、合わせ調味量を作ります。
海鮮醤と唐辛子味噌、醤油、赤ワインを加えて混ぜ合わせます。
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もちろん、醤油はキッコーマンさんの特選醤油を使用。御用達書ではシェリー酒を加えていますが、今回は先日のモニター試飲の残りワインを使いました。辛味調味料として御用達書では"アジアン・チリ・ガーリックソース"が使われていましたが、韓国で購入してきた唐辛子味噌を使用してみました。
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片面と同様スプーンで押さえつけながら焼き、ヌードルケーキがパリッとしてきたら、フタを使ってひっくり返して、フライパンに戻し、両面に焼き色をつけ、パリッとしたヌードルケーキになったら取り出します。
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包丁か調理はさみで三角形に切り分けて、盛り付けて保温しておきます。
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ヌードルケーキを焼いたフライパンに油を加え、細かく刻んだショウガを加え、香りが出るまで炒めます。そこへ野菜と豆腐を入れて炒めます。
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野菜がしんなりしてきたら、合わせ調味料を加え、混ぜ合わせて仕上げます。
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先に盛り付けたヌードルケーキにかけて完成。
色あいをみて今回は茹でたカリフラワーを添えました。
ヤキソバのように麺と和えなくても良いので、フライパンに麺が引っつき、ベタベタになることもなく、見た目も上品な仕上がり。
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味の方は、野菜しか入れていませんが、合わせ調味料の醤油ベースの甘辛さと海鮮醤の旨みが効いて、ベジ仕様と思えないコクのある仕上がりになりました。海鮮醤と言っても魚臭いこともなく、コクのある甘味噌味なので、日本人好みですね。焼おにぎりに塗ってもいいかも。
麺もぱりぱりでひと塊になっているので、一口で具材と共に絡めて食べやすく、食感がまたちょっと新鮮。ずるずるとすすらなくていいので、オードブル的にも使えそうですね。ある程度厚みのあるヌードルケーキに仕立てた方が食べ応えが出て、手でもつまめるようにしあげられると思います。
おかずとして軽めに仕上げたい場合は、今回のようにヌードルケーキを薄めに作り、ふんわり感を楽しむのもいいですね。
肉が入っていないのですが、野菜がたっぷりでボリュームは満点でした。
今回のアジアンフードも合格点ですね。益々アジアンフードにのめりこみそうですね。
このベジタブル・ヌードルケークを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
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