今週の料理課題3作目。
ただいま、レシピブログの「ぶちうまいシリーズ」レシピモニター参加中で、最終回は「ふぐだしの素」を使った料理。
"パッタイ"、"バインセオ"、とアジアン屋台フードのおいしさに目覚めてしまい、今回はベトナム風ヌードル。
こちらは、日本でもよく見かける料理で、インスタントラーメンでも売り出されているくらい。でもアメリカでは焼きそば系の"パッタイ"の方がよく見かける料理でラーメン系のフォーはは意外にお店もメニューも少ないですね。パスタは大好きなアメリカ人なのにちと不思議な感じ。
私的には中華風のラーメンよりもこのフォーが大好きで、あっさりしたスープに米の幅広の麺の食感は病み付きになるおいしさ。
先日作ったパッタイもおいしかったので、最近は輸入食材店での買出しリストに入れて常備するようにしています。意外とこの米粉でできた幅広の麺がなかなか近所のスーパーに売っていないのが残念です。
今回はこのフォーのスープに「ふぐだしの素」を使ってさらに上品なスープヌードルにしてみることに。もともと鶏のあっさりとしたスープなので、フグ出汁の上品な味ともあうと思います。
この「ふぐだしの素」は顆粒タイプで小分けになっていて使いやすいですね。一箱に10袋も入っていてかなりお得なボリュームです。
まずは麺の下準備から。
そばやパスタとは違い、乾麺なのですが、米粉のフォーは茹でずにお湯に浸しておいて柔らかくするのが常道。時間はちょっとかかるものの、大鍋にたくさんのお湯を必要としなくていいので、ある意味お手軽です。
今回はスープが薄味になるので、麺にも下味をつける意味で、「ふぐだしの素」をお湯に溶かし、これも乾麺を10分ほど浸して柔らかくしました。
柔らかくなったら、丼に入れておきます。
麺を浸した湯に水を足して、さらに「ふぐだしの素」、しょうが、八角、醤油、砂糖を加え沸騰させます。数分煮込んで八角としょうがの風味を出してから取り出し、スープは完成。
最後に具材の準備。
一口大に切った牛肉に塩、こしょうで下味をつけておきます。
フライパンに油を入れて、肉を炒めます。
もやしは電子レンジに数分かけて軽く加熱し、しんなりさせておきます。
セロリ、赤たまねぎは薄切りにしておきます。
麺の入った丼に肉や野菜をトッピングしてスープを張れば完成。
アッという間にできるのもアジアン屋台フードのいいところです。
スープはあっさりしていてちょっと和風な感じですが、麺にもフグ出汁がしみこんでいて。意外にしっかりとした味。
魚のスープですが、牛肉のコクがパンチになって食べ応えを出しています。
上から乗せるだけなので、具材の味がスープになじむことなく、別々な食感で楽しめるところもいいですね。ラーメンだとなんでも煮込んだものばかりをトッピングしがちですが、フォーは生野菜をトッピングして食感と野菜の風味をサラダ感覚楽しめるのも魅力です。
生野菜だと切るだけでいいので手間もかからないので一石二鳥。
トッピングは肉ではなく、魚の揚げ物にしてもいいかも。
まだ「ぶちうまいシリーズ」のだしやつゆはたくさん残っているので、色々な料理に試して楽しみたいですね。
このフォーを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
ふぐ出汁のフォー。 by PCWP
にほんブログ村
ただいま、レシピブログの「ぶちうまいシリーズ」レシピモニター参加中で、最終回は「ふぐだしの素」を使った料理。
"パッタイ"、"バインセオ"、とアジアン屋台フードのおいしさに目覚めてしまい、今回はベトナム風ヌードル。
こちらは、日本でもよく見かける料理で、インスタントラーメンでも売り出されているくらい。でもアメリカでは焼きそば系の"パッタイ"の方がよく見かける料理でラーメン系のフォーはは意外にお店もメニューも少ないですね。パスタは大好きなアメリカ人なのにちと不思議な感じ。
私的には中華風のラーメンよりもこのフォーが大好きで、あっさりしたスープに米の幅広の麺の食感は病み付きになるおいしさ。
先日作ったパッタイもおいしかったので、最近は輸入食材店での買出しリストに入れて常備するようにしています。意外とこの米粉でできた幅広の麺がなかなか近所のスーパーに売っていないのが残念です。
今回はこのフォーのスープに「ふぐだしの素」を使ってさらに上品なスープヌードルにしてみることに。もともと鶏のあっさりとしたスープなので、フグ出汁の上品な味ともあうと思います。
この「ふぐだしの素」は顆粒タイプで小分けになっていて使いやすいですね。一箱に10袋も入っていてかなりお得なボリュームです。
まずは麺の下準備から。
そばやパスタとは違い、乾麺なのですが、米粉のフォーは茹でずにお湯に浸しておいて柔らかくするのが常道。時間はちょっとかかるものの、大鍋にたくさんのお湯を必要としなくていいので、ある意味お手軽です。
今回はスープが薄味になるので、麺にも下味をつける意味で、「ふぐだしの素」をお湯に溶かし、これも乾麺を10分ほど浸して柔らかくしました。
柔らかくなったら、丼に入れておきます。
麺を浸した湯に水を足して、さらに「ふぐだしの素」、しょうが、八角、醤油、砂糖を加え沸騰させます。数分煮込んで八角としょうがの風味を出してから取り出し、スープは完成。
最後に具材の準備。
一口大に切った牛肉に塩、こしょうで下味をつけておきます。
フライパンに油を入れて、肉を炒めます。
もやしは電子レンジに数分かけて軽く加熱し、しんなりさせておきます。
セロリ、赤たまねぎは薄切りにしておきます。
麺の入った丼に肉や野菜をトッピングしてスープを張れば完成。
アッという間にできるのもアジアン屋台フードのいいところです。
スープはあっさりしていてちょっと和風な感じですが、麺にもフグ出汁がしみこんでいて。意外にしっかりとした味。
魚のスープですが、牛肉のコクがパンチになって食べ応えを出しています。
上から乗せるだけなので、具材の味がスープになじむことなく、別々な食感で楽しめるところもいいですね。ラーメンだとなんでも煮込んだものばかりをトッピングしがちですが、フォーは生野菜をトッピングして食感と野菜の風味をサラダ感覚楽しめるのも魅力です。
生野菜だと切るだけでいいので手間もかからないので一石二鳥。
トッピングは肉ではなく、魚の揚げ物にしてもいいかも。
まだ「ぶちうまいシリーズ」のだしやつゆはたくさん残っているので、色々な料理に試して楽しみたいですね。
このフォーを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
ふぐ出汁のフォー。 by PCWP
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ぶちうまいシリーズでたくさんお料理作っていただけたんですね。作り方も丁寧に写真入りで。感謝!です。
とってもおいしそうなので、店長も我が家でトライさせていただきますね。
これからも、よろしくお願いします。