□作品オフィシャルサイト 「謝罪の王様」
□監督 水田伸生
□脚本 宮藤官九郎
□キャスト 阿部サダヲ、井上真央、竹野内 豊、岡田将生、尾野真千子、
荒川良々、濱田 岳、高橋克実、松雪泰子
■鑑賞日 9月28日(土)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
クドカンの脚本、水田監督、そして阿部サダヲとくれば、「舞妓Haaaan!!!」(2007)、
「なくもんか」(2009)に続いて、またまたハチャメチャ・コメディを観せてくれた
辿りつくのは土下座を超える究極の謝罪っ
もう、それまでの映画でも同じだが、まさに「阿部サダヲの、阿部サダヲによる、
阿部サダヲの持ちキャラ全開の映画」だ
何だか胡散臭いけど、“謝罪師”を生業とする東京謝罪センター所長の
黒島 譲(阿部サダヲ)が、様々な難局を、謝罪することで打開していく映画。
ありきたりのギャグや、クドカンのノンストップ・ギャグや、少しのブラックな笑いも加えて
観客に隙を与えないのない阿部サダヲ色のギャグを観せてもらえた。
井上真央ちゃんは最近演技の幅も増えてきたし、こういうギャグ満載映画でも十分対応
可能な 演技を観せてくれるようになったのは頼もしい
竹野内 豊、尾野真千子のこういった演技も今までは観れなかったものではなかったか。
映画に中味があるのかないのかそんなことは二の次で、とことん笑わせ、
これでもか、これでもかと押してくる阿部サダヲの演技にお腹の皮がよじれた(笑)
色んな俳優がチョイ・シーンで出てたけど、ちと目まぐるしかったなぁ。
で、川口春奈チャンのあれ、いいのかなぁ(笑)
“わき毛ボーボー 自由の女神”~
余談ですが、これ井上真央チャンが幼少の頃にハマっていたキーワードらしい
ブラックユーモア満載でしたが、「うんうん、わかる」
というようなものばかりだったので、かえって爽快感さえ
感じてしまいました^^
真央ちゃんは「キッズ・ウォー」から、すごく贔屓にしていたので、今回の役もハマってて良かったです♪
あの文句が、真央ちゃんの幼少期のハマっていた
言葉だとは知りませんでした^^;
>クドカンワールド、全開でしたね。
そうですね^^
>ブラックユーモア満載でしたが、「うんうん、わかる」
というようなものばかりだったので、かえって爽快感さえ感じてしまいました^^
嫌みがないのでやり過ごせるのでしょうね(笑)
>真央ちゃんは「キッズ・ウォー」から、すごく贔屓にしていたので、今回の役もハマってて良かったです♪
あの文句が、真央ちゃんの幼少期のハマっていた
言葉だとは知りませんでした^^;
結構、僕等の子供のころから使ってましたが、
最後が自由の女神っていったかどうかわかりません(汗)
本だけの方が絶対いいんです。
クドカンワールド どっぷりだと、ちょっとやり過ぎになっちゃう。
力はいってたなと。
でもどうせインド映画みたく歌って踊るなら
阿部サダヲだけじゃなくて
キャストみんなで踊ればよかったのにねって。
どうもEX〇LEファミリー色が濃すぎ。
キッズも多分そうでしょ?
マンタンの話は多少しつこかった気はしたけど
GIジョーといっしょで
ノンストップで突っ走ってなんぼで
笑えたら〇の映画だったかと・・・。(^_^;)
>ね、クドカンは 自分で監督をしない方が ずっといいでしょ?
ですね(笑)
>本だけの方が絶対いいんです。
脚本ではないですが、今みうらじゅんとの対談本を読んでいます!
下ネタばっか(笑)
>クドカンワールド どっぷりだと、ちょっとやり過ぎになっちゃう。
というより飽きて途中彷徨いましたわ(笑)
>でもどうせインド映画みたく歌って踊るなら
阿部サダヲだけじゃなくて
キャストみんなで踊ればよかったのにねって。
確かに(笑)
わきげボウボウダンスざんす~♪
>どうもEX〇LEファミリー色が濃すぎ。
キッズも多分そうでしょ?
ん、EXILEかな(笑)?
>マンタンの話は多少しつこかった気はしたけど
GIジョーといっしょでノンストップで突っ走ってなんぼで
笑えたら〇の映画だったかと・・・。(^_^;)
マンタンが「万帆(商事」に聞こえて
それってショムニかって(笑)
それが許せるし、竹野内にあんなことさせられるのも、クドカンならではなんでしょうね。
呪文は、ちょっとしつこいかな~と感じましたが、大事なのは相手に対するちょっとした気遣い。
これがなくっちゃねえ。
>竹野内にあんなことさせられるのも、クドカンならではなんでしょうね。
そうですね^^
でも竹野内さん、最近はCMでも壊れキャラでウケてますが(笑)
>呪文は、ちょっとしつこいかな~と感じましたが、大事なのは相手に対するちょっとした気遣い。
これがなくっちゃねえ。
わき毛、剃りますか(笑)?!