久々に南インドの定食「ミールス」の登場。
恒例となったミールスをめぐる企画でサントーシーさんとかりんさんと4回目のミールス。
そしてカレー侍さんがゲストで参加。
カレーブログ界ではかなり人気の方々なので、緊張のあまり失敗だらけで。
(この場を借りてもう一度ゴメンナサイ)
でもホント、みなさんカレーの知識も行ったお店の数も半端じゃないし、レベルが違う
私なんかインドに行ったものの、手で食べるのはまだ慣れずスプーンだし。
手で食べることに夢中になってしまうのでミールスが味わえないのです。
郷に入りては郷にしたがえとは言うものの、自分なりにおいしい食べ方でいいかな~と。
さて、行ってきたのは神谷町にある「ニルバナム」というお店。
東京タワーがよく見えるオシャレな立地。
仕事がかなりいっぱいいっぱいだったため、前日にやっと予約の電話をした。
トウルルルル…
「×◎!◆@*~ニルバナム」
「(カタコトのインド人だ~)モシモシ、予約 を したいのですが」
「ヨヤク?イツ?」
「明日 の 夜 です」
「ナンニン?…チキン?ヤサイ?…デンワバンゴウ?」
なんとか、電話で予約ができたようだ。
不安だけど。
そして、当日。
予約の時間の10分前にニルバナムから着信が。
「×◎!◆@*?」
「(まったくわからない!しかも女性だし)」
「×◎!◆@*?」
「(とりあえず)アー、モウスグ イキマス!」
「×◎!◆@*?」
「(うう…やむおえない…)アイル ゴー スーン スーン!」
「×◎!◆@*?」
「スーン スーン!」
「OK,Waiting」
「(つうじたみたいだあ)オーケーシーユー!」
英語は、苦手なので無駄に使いたくないんだけど、
インド人と話すには必須なのかも。
で、お店に行ってみると、なぜかウェイトレスがインド人でも日本人でもなく
白人の女性が。まるで大統領婦人のような雰囲気。
そしてメニューをみると「ブルベリ(注:ブルーベリーのラッシー)」だったり
バイキングの説明も「隣(注:のカレーと一緒に食べる)と美味しい」だったり
「なーんだお互いカタコトじゃん」
と、うれしくなった。
さて肝心のミールスはというと、左上から時計回りに、
パパド(大きくてうすめ。黒コショウなし)、プーリ(ふっくらで大きめ)
サグ入りカレー(辛)、サンバル(やや辛)、ラッサム(辛)、みじん切り野菜のポリヤル
(ニンジン、インゲン、グリーンピース、辛)、ダル(辛)、じゃがいものポリヤル
そして真ん中にあるのが、インドのバター「ギー」、隠れているけどヨーグルト、
ライス、それから薬味として欠かせないチャツネ、お米入りのデザート「キール」ポディ
という完全版ミールス。
特徴はというと、全体的に辛いということ。
量は、今までの中では少ない方かもしれない。
とはいえ、さすがに食べ切れず、持参のタッパーで持ち帰ると、家では
レトルトカレーを全部こぼし、意気消沈しているひとが。
「泣きたかったよマジで」
「泣きたいのはこっちだよ…お風呂場までカレー色だし」
そんな二人を救ってくれたのは、サントーシーさんがくれたシュークリームだった
×◎!◆@*(言葉にならないコトバ)。
(写真/神谷町「ニルバナム」/ベジミールス/2500円)
恒例となったミールスをめぐる企画でサントーシーさんとかりんさんと4回目のミールス。
そしてカレー侍さんがゲストで参加。
カレーブログ界ではかなり人気の方々なので、緊張のあまり失敗だらけで。
(この場を借りてもう一度ゴメンナサイ)
でもホント、みなさんカレーの知識も行ったお店の数も半端じゃないし、レベルが違う
私なんかインドに行ったものの、手で食べるのはまだ慣れずスプーンだし。
手で食べることに夢中になってしまうのでミールスが味わえないのです。
郷に入りては郷にしたがえとは言うものの、自分なりにおいしい食べ方でいいかな~と。
さて、行ってきたのは神谷町にある「ニルバナム」というお店。
東京タワーがよく見えるオシャレな立地。
仕事がかなりいっぱいいっぱいだったため、前日にやっと予約の電話をした。
トウルルルル…
「×◎!◆@*~ニルバナム」
「(カタコトのインド人だ~)モシモシ、予約 を したいのですが」
「ヨヤク?イツ?」
「明日 の 夜 です」
「ナンニン?…チキン?ヤサイ?…デンワバンゴウ?」
なんとか、電話で予約ができたようだ。
不安だけど。
そして、当日。
予約の時間の10分前にニルバナムから着信が。
「×◎!◆@*?」
「(まったくわからない!しかも女性だし)」
「×◎!◆@*?」
「(とりあえず)アー、モウスグ イキマス!」
「×◎!◆@*?」
「(うう…やむおえない…)アイル ゴー スーン スーン!」
「×◎!◆@*?」
「スーン スーン!」
「OK,Waiting」
「(つうじたみたいだあ)オーケーシーユー!」
英語は、苦手なので無駄に使いたくないんだけど、
インド人と話すには必須なのかも。
で、お店に行ってみると、なぜかウェイトレスがインド人でも日本人でもなく
白人の女性が。まるで大統領婦人のような雰囲気。
そしてメニューをみると「ブルベリ(注:ブルーベリーのラッシー)」だったり
バイキングの説明も「隣(注:のカレーと一緒に食べる)と美味しい」だったり
「なーんだお互いカタコトじゃん」
と、うれしくなった。
さて肝心のミールスはというと、左上から時計回りに、
パパド(大きくてうすめ。黒コショウなし)、プーリ(ふっくらで大きめ)
サグ入りカレー(辛)、サンバル(やや辛)、ラッサム(辛)、みじん切り野菜のポリヤル
(ニンジン、インゲン、グリーンピース、辛)、ダル(辛)、じゃがいものポリヤル
そして真ん中にあるのが、インドのバター「ギー」、隠れているけどヨーグルト、
ライス、それから薬味として欠かせないチャツネ、お米入りのデザート「キール」ポディ
という完全版ミールス。
特徴はというと、全体的に辛いということ。
量は、今までの中では少ない方かもしれない。
とはいえ、さすがに食べ切れず、持参のタッパーで持ち帰ると、家では
レトルトカレーを全部こぼし、意気消沈しているひとが。
「泣きたかったよマジで」
「泣きたいのはこっちだよ…お風呂場までカレー色だし」
そんな二人を救ってくれたのは、サントーシーさんがくれたシュークリームだった
×◎!◆@*(言葉にならないコトバ)。
(写真/神谷町「ニルバナム」/ベジミールス/2500円)
こぼして拭いた雑巾をお風呂場ですすいだ?
あるいは、普通に黄色い配色のお風呂場?
<連日「?」続きで申し訳ないです(笑)。
冬の間にホワイトカレーをまた作ろう!
と思っているのですが、半分のルーを残して
レシピが書いてあった外箱を廃棄してしまい
どうしよう…と途方にくれています(笑)。
うちの間取り、キッチンと居間をつなぐ廊下に
お風呂があるんです。
で、喚気のためにドアはたいがい開けていて。
彼の説明(実演付き)によると、
「アチッ」
ってカレーをお皿ごとお風呂場に放り投げたらしく。
流してはあったものの、棚にあったタオルとか
いろんなところにカレーが飛び散っていたわけです。
これがもし、ホワイトカレーだったら
悲劇は半分ですんだのかも…
作り方はおそらく、ホワイトシチューの要領では?
うなだれてる旦那様の様子も目に浮かびます。
それを見越してシュークリーム買ったわけではないのですが、
救いとなって良かったです。
今回は幹事さんお疲れ様でした。
ところでスペイン語なら得意なのでしょうか?
あの金髪の女性店員さんですが、
前回行った時もいたと思いますが、
驚くほど日本語が上達してませんネェ。
ありがとうございました☆☆
彼の大好物でもあったのでした。
スペイン語は…ポル語とともに語感が好きで
旅行会話程度ならわかります。
余裕ができたら、サントーシーさんみたいに
教室に通って勉強しなおしたいのですが、なかなか。
ん??金髪女性はまさかスペイン人なのですか?!
以前食べたときよりも、キレがあるように感じました。
ていうか、前日に予約の電話ってww。
何そのやる気のなさww。
ということで、また行きましょう!
次回は僕もタッパー持っていきまーす!
ホワイトカレー、シチューの要領で
作ってみようと思いますー。
明日は雪が降るみたいなので
ホワイトカレー日和かしら。
次回幹事をするときは、もう少しがんばります!
さすが季節のうつろいにびんかんな
はまりえさんです。
最近、この本をよんで、和の暮らしをもっと
楽しみたいなあと思いました。
お茶の煎れ方あたりから、ちょっとずつ。
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