学生マジック選手権・特別賞

２７日(木)の第１０回学生マジック選手権では、特別賞を受賞しました。

有難うございます。

１４組のコンテスタントが出場し、優勝、準優勝、特別賞の３つだけの賞なので、よく頑張ったと思います。

まぁ、時代の流れから予想通りの結果だったので、次に出場するなら優勝を狙える演技で出場したいと思います。

運が良ければあと２回チャンスはあります。

 

ＭＡＩの今の演技は、大会のゲストとして男性マジシャンの中のワンクッション、大会に華を添えるという意味合いでは良いと思いますが、コンテストでの優勝は難しいようです。

カードをレベルアップして飛び抜ければ良いが、男性相手では手の大きさなどからそれはなかなか難しい。

技術に勝るとんでもないアイデアが出れば別だが、それはさらに難しい。

演出を重きに置く演技構成にすると、道具に頼って技術が伸びないので、何十年と先を考えると踏み出せない。

今の感じで技術要素を残しながら新しい演技を作るとなると、また優勝には届かないものが出来てしまう気がします。

ということで、

若い人達の英知でＭＡＩの新しい演技を創造してもらうということに期待しています。

頑張ってくれ～。

 

次のコンテストは、１０月２８日と迫っている。

ピンチ

散歩

久しぶりに散歩で外宮に行って来ました。

参拝のあと、ふらっと赤福を食べに寄りました。

 

なんか、ホッとする。

 

３年前に１０キロ以上のダイエットをして、メタボからも脱したが、最近また太ってきて・・・・・・。

健康診断に行くと、５キロくらい痩せて下さいって指導を受け、高脂血症という数値。

散歩、散歩、途中で食べていてはダメだ。

 

野球のこと・４８２

少し前の話ですが、２３日(日)にチャンピオンシップ第２戦がありました。

結果は、２－３でまたまた逆転負けで２連敗。

後がなくなりました。

 

試合は、８番サードで先発出場、センター前ヒット、空振り三振、空振り三振、空振り三振。

ん、４打数１安打、３三振？

どうした？

１打席目にバットが折れて違うバットにしたのか？

一球速報で見ていた時に、２、３打席目は外角低めばかり、４打席目は内角を急にせめられて最後は外角高めのボール球を振らされていたので、マークがきついためかと思い、夜に聞いてみると、

「今の試合は、シーズン成績に含まれないので、来期のために思い切ってポイントを前にして打っている」との返事でした。

ＹＵＴＯの場合は、ポイントを前にするという事は、打ち方を変えるため、点でしかボールが捉えられなくなり、飛距離が格段に上がるが、率が２割５分くらいまで落ちるという感覚を持っています。

チャンピオンシップでは、飛距離の出る打ち方を選択しているようで、空振り三振が急に増えたようです。

本人なりに試したいことが色々あるようで、上を目指す以上は通らないといけない道だと信じて取り組んでいるようです。

 

これが、ホームランを打ったバットで、追加注文をして、手元にこれが３本になりました。

折れることを気にせずにフルスイングしてほしい。

 

ファンの方が、先日の新聞記事をアップしてくれているのを見つけました。

ホームランの動画をアップしてくれている方がいたりと、本当に感謝です。

また、１．２戦の特集を愛媛のテレビニュースが放送した際、ホームラン映像とＹＵＴＯの試合後のインタビューも流れました。

２９日(土)から始まるホーム坊っちゃん球場での第３戦は、勝利のための安打を見せてほしい。

いざ、東京へ

いよいよ明日は、第１０回関東学生マジック選手権です。

　　　　　　　　

ＭＡＩ　は、夜行バスでいざ東京へ。

 

新しく手順構成をした演技の初披露です。

個人的にはもう少ししっかりやりこんでから出発してほしかったのですが、８５パーセントくらいの状態かなぁ。

いつもは１２０パーセントの状態で、力を抜いて１００パーセントを出すイメージでコンテストに出るのですが、今回は、頑張って１００パーセントに持って行くというので、変に力の入った演技にならないか心配。

心配は他にもあり、、道具を作り替えた部分が少し不安。

上手く機能してくれれば良いが、昨日作り替えた部分がとにかく心配だ。

 

ＭＡＩは、１３組の学生日本一を目指すチャレンジャーや、関東の学生たちと友達になるのが目的のようなので、緊張感もなく、楽しい旅に行く感じです。

私だけが焦っているようで、温度差がかなりある気がします。

 

大学生って一番楽しい時だから、これで良いのかなぁ。

 

 

野球のこと・４８１

　　祝・初ホームラン　　

ＹＵＴＯ　が、ライトへの第1号ホームランを打ちました。

　　　　　おめでとう

 

昨日から、四国アイランドリーグの「２０１８チャンピオンシップ」が始まりました。

前期優勝の香川と、後期優勝の愛媛の対戦です。

5戦して、3勝先行すれば優勝。

そのあと、ＢＣリーグのチャンピオンチームと日本一を争います。

 

その第1戦、9番サードで先発出場。

3回表の1打席目に、ライトスタンドに打ち込むホームランで打点1、

2打席目はセンター前ヒット、

3打席目はライトフライ、

4打席目はピッチャーゴロ。

試合は1－2と逆転負け、勝って欲しかった。

 

試合後に、「初ホームランおめでとう」ってメールを送ると、お礼のメールとともに、

「最終戦の前の試合でバットが折れて、この前と今日の試合はＳＳＫのバットを使っている。バランスが良くて、2試合とも2本打てて、とにかくこのバットの重さでもホームランが打てるという事が分かったことが大きい」

というような返事が返ってきた。

2本あったルイスビルスラッガーのバットは、あっという間に折れてしまったという事です。

予備にと思って買ってあったバットが、一番良い出会いになったようです。

写真は、徳島との最終戦のもので、このバットです。

よく見ると、黒とオレンジが、マンダリンカラーに合っている気がします。

84ｃｍ、トップバランス、メイプルのバットです。

普通、既製品モデルは、900ｇ平均で販売しているのですが、これは限定モデルで少し軽めで作られています。

チャンピオンシップの第2戦は今日なので、今日には間に合いませんが、朝一番でバットをネットで2本注文しました。

本人が今まで一番良かったバットは、大学2年生の時のバットの形です。

そのバットはイーストンという輸入バットで、3.980円という破格値でしたが木の質が悪く、飛びませんでしたが、とにかく振り易かった。

それに今回は非常に近いようで、木の質は最高に近いものです。

良いバットに出会えた。

感謝だ。