1月3日 20:30 から 約30分、
FM三重 78.9MHz
キャンパスキューブ
「プロ野球選手を呼んでみた」って企画で出演します。
YUTO と、MAI の2人が出演します。
皆さん、聴いて下さいね。
1月3日 20:30 から 約30分、
FM三重 78.9MHz
キャンパスキューブ
「プロ野球選手を呼んでみた」って企画で出演します。
YUTO と、MAI の2人が出演します。
皆さん、聴いて下さいね。
21日(土)の17時半ごろにYUTO が帰って来ました。
久しぶり。
なんか腕は太くなって、太腿も太くなっている。
沢山の土産話で、とても楽しい時間を過ごしました。
さっそく紙球のティーバッティングで練習。
新しいオーダーバットの状態確認。
NPBのバット2本、公式戦で使っているSSKのオーダーバットの4本で比べました。
やはり、NPBの2本は木の質が違う。
新しいバットは、SSKよりは堅い感じの音がしますが、NPBのバットよりは劣るなぁ・・・・・。
そういえば、坊っちゃん球場でヤクルトと試合をした時の話で、フリーバッティングの時にスタンドに放り込んだようです。
広い球場で、飛ばない練習球でのホームランにみんなが驚いていたらしい。
狙うと飛距離は十分出ることを証明したようで、来期に繋がる出来事だ。
22日(日)は紙球のティーをして、午後からダイム球場に行き、サブグランドの予約を取りに行きました。
新しい制約が沢山出来ていて、サブグランド内ではバッティング禁止になっていました。
ノックもダメなようです。
ランニングとキャッチボールまで。
手転がしの守備練習しか出来ないってことか・・・・。
メインの球場は、片付け時間を入れて1時間2500円、ちょっと高いかなぁ。
バッティングは、いつもお世話になっているグランドまで行かないと出来ないようです。
今日は、高校と大学の挨拶回りに行き、その後はトレーニングジムへ。
20日間くらいしかこちらに滞在しないので、忙しいみたい。
25日は、FM三重の収録もあり、こちらも楽しみ。
もうすぐYUTOが愛媛から帰って来ます。
今年の1月20日頃に愛媛に行ったと思うので、久しぶりの帰宅です。
長いシーズンを終えて、色々と詳しい話を聞きたいと思います。
一緒にお酒が飲めると良いのですが、私の体が悪いので残念です。
そういえば、帰って来てすぐに、ラジオの収録があります。
放送は、金曜夜8時30分よりFM三重・キャンパスキューブであります。
予定では新年最初の放送で、10日になるのかなぁ。
「プロ野球選手を呼んでみた」という企画でインタビュー形式になると思います。
これは、MAIが企画をしてくれました。
10月16日のブログで書いたことですが、オーダーしたバットで色々ありました。
注文してから3週間、11月7日に完成してYUTOの所に届いたのですが、注文より30gも重い物が届きました。
振ってみるとバランスがトップバランスより、ミドルに近い感じのバランスでした。
ある程度の重さのばらつきはありますが、830gで注文したものが860gで完成しては全く意味がありません。
というのも、普段は860gのオーダーバットをずっと使っているからです。
今まで数社でオーダーしてきましたが、860g以下は作ってもらえませんでした。
しかし、今回は830gを作ってもらえるメーカーという事で頼んだので、論外です。
メーカーに連絡すると、バットを着払いで返送してほしいというので返送しました。
重さの間違いを確認したのでもう一度作るという連絡がありました。
そして、やっと12月3日にYUTOの球団事務所に届きました。
都合で、8日にバットを手にし、重さを確認。
840gに近いが、塗装などでこの重さになったりすることもあるので了承。
振ってみると、前回より軽くて振り抜きやすく、トップに重さも感じました。
何よりもグリップが細いようです。
前回はグリップが太くてバランスがミドルに寄っていたという事です。
グランドが使えなかったのでボールを打っていませんが、振った感覚、グリップエンドのしっくり感は合格です。
あとは、このメーカー最大のセールスポイントである木の質です。
大リーガーと同じ木の質で、とても堅いメイプルというところです。
打って確かめたいところですが、グランドの都合で実際に打っていません。
YUTOにとって、大学2年生の時以来の830g台のバットです。
この時は、イーストンの830gのバットを11本使用しました。
BFJマークが無いと公式戦で使用禁止となり、それ以来この重さのバットを求めていましたが全然作ってもらえず5年ぶりです。
今回のバットは、送料、税込みで1本25.000円くらいしますが、プロ価格があり、YUTOは、18.000円です。
ここからが問題でした。
まずまず良かったので、このバットをベースにして次から作ってほしいので型が残っているか確認して欲しいと連絡。型が無ければ今回のバットを送るので、型を作ってほしいと希望しました。このメーカーの説明に3000円を余分に払うと型を作ってくれて、次回の注文からそれをベースで量産してもらえると書いてありました。
メーカーから返事が返ってきたのですが、
当社への期待過多という返事。
ストックバット1オンス28g、カスタムメイド14gは誤差という認識。
大リーガーは、バットを使い捨てと考え、バラツキは当然と考える。
今回の830gというのは、硬式での強度を保てるギリギリ。
次回もまたは、言うは易しで簡単な作業ではありません。
そういう意味で、ご注文の仕様は私どもにとって特殊仕様で、お届けしたバットが私どもの出来るベストであり、コストから考えるとこれ以上は対応しきれません。
あと、型についても返答がありましたが、
もう作れないという事のようです。
まぁ、今回のバットをベースにして作ってもらえるメーカーを、探すしかないようです。
木の質が自慢のメーカーだったので、期待しましたがとても残念。
理想のバットで試合に出るというのは、地位が上がらないとなかなか難しいという事です。
まずは50本くらい作ってその中から使えるものを1.2本選ぶくらいに金銭的余裕のある選手にならないといけない。
バットにミリ単位のこだわり、バランスのこだわり、重さのこだわりを持っている選手は少ないようです。
こだわりのない選手はある意味豪快にいけば良いが、その他大勢に一緒にされる技術系の選手は、道具、道具以外の面でもとても苦労する。