昨日、大リーグで、1Aから5年で大リーグへ昇格した村田投手(30)が初登板しました。
2本の本塁打を浴び負けましたが、投げている姿に感動しました。
1軍の登板機会が1度も無いままに日本のプロ野球を戦力外になり、挑戦したようです。
YUTOが大学に入る前に半年お世話になったクラブチームの方が、26歳の時(現在は40代)にテレビの企画で、マイナーリーグへ挑戦をしました。
当時の人気番組で、本気で大リーガーを出そうという企画でした。(ボクシングのコーナーでは世界チャンピオンが実際に出ました)
最終選考まで残り契約寸前でしたが、26歳という年齢が行き過ぎているという事でマイナーリーグとの契約は出来ませんでした。
その事を思うと、村田投手の挑戦がギリギリの挑戦で、苦労も多かったのだろうと想像します。
昨日は、日本でも私にとって注目の試合がありました。
ユニバーシアードの壮行試合として、大学日本代表とプロの若手が戦いました。
先発は、YUTOが神宮で対戦した神奈川大の投手で、噂通り、あの投手が大学のエースなんだと思いました。
しかし、話題は2番手の創価大の投手がさらっています。
プロ相手に7連続三振。
186cm89kgの3年生、YUTOの同級生だ。
う・・・ん、凄い。
この世代はレベルが高いのかなぁ・・・、日本ハムの大谷投手、阪神の藤浪投手、中日の田投手が高校時代にビックスリーと騒がれ、またこのように現れる。
YUTO も、8月開催の中日とのプロアマ交流戦、県の代表として社会人と戦う高山大会とレベルの高いところで結果を出してほしい。
ちょっと焦る・・・・・