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野球のこと・482

2018年09月26日 | スポーツ

少し前の話ですが、23日(日)にチャンピオンシップ第2戦がありました。

結果は、2-3でまたまた逆転負けで2連敗。

後がなくなりました。

 

試合は、8番サードで先発出場、センター前ヒット、空振り三振、空振り三振、空振り三振。

ん、4打数1安打、3三振?

どうした?

1打席目にバットが折れて違うバットにしたのか?

一球速報で見ていた時に、2、3打席目は外角低めばかり、4打席目は内角を急にせめられて最後は外角高めのボール球を振らされていたので、マークがきついためかと思い、夜に聞いてみると、

「今の試合は、シーズン成績に含まれないので、来期のために思い切ってポイントを前にして打っている」との返事でした。

YUTOの場合は、ポイントを前にするという事は、打ち方を変えるため、点でしかボールが捉えられなくなり、飛距離が格段に上がるが、率が2割5分くらいまで落ちるという感覚を持っています。

チャンピオンシップでは、飛距離の出る打ち方を選択しているようで、空振り三振が急に増えたようです。

本人なりに試したいことが色々あるようで、上を目指す以上は通らないといけない道だと信じて取り組んでいるようです。

 

これが、ホームランを打ったバットで、追加注文をして、手元にこれが3本になりました。

折れることを気にせずにフルスイングしてほしい。

 

ファンの方が、先日の新聞記事をアップしてくれているのを見つけました。

ホームランの動画をアップしてくれている方がいたりと、本当に感謝です。

また、1.2戦の特集を愛媛のテレビニュースが放送した際、ホームラン映像とYUTOの試合後のインタビューも流れました。

29日(土)から始まるホーム坊っちゃん球場での第3戦は、勝利のための安打を見せてほしい。

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