お知らせ 北海道地震、東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。24時間受け付けております。ご利用ください。℡03-5888-7354です。
【主体感は新しい関係を生む】
「NHK朝ドラ なつぞら」の広い川の流れの中でまゆゆは女優仲茜にひと足早くなり、ついに下山茜になりました。夫の下山を中心に長編漫画映画の制作が始まるも、制作がなかなか進まない。締め切りが迫る中、坂場と折り合いが悪くなっていた仲が、なつにキャラクターの入ったカット袋を託す。なつから、その動画用紙を見せられた坂場は、仲に対して抱いていた思いが誤りだったことに気づきます。
帰りに風車に寄ったなつと坂場は、二人の関係を亜矢美に気づかれ「このことは来春まで誰にも話さないで」となつが伝えると「私がそれだけ長いあいだ話さないでいられるかな」と心配します。
下山茜さんは「夫を中心にした長編漫画映画の制作なのに、坂場さんだけ前に出て夫は『まあ、いいじゃないか』で何も言わないでいいのですか?」と心配しますが、それでいいのです。『まあ、いいじゃないか』と何も言わないことはその人下山さんを坂場さんと仲さんに解き放ちます。それを土台として、二人に新しい関係が生まれました。
亜矢美さんは「私がそれだけ長いあいだ話さないでいられるかな」と心配します。話すことは相手を自分にとり込んでしまいがちです。亜矢美さんのご主人のような「ジャーナリストとしての誇りを持て‼」という本物の言葉はとり込むことなく、解き放つ主体となる感覚のもと主体感により起きました。
下山さんのように自分は一歩後ろに下がり主体と客体を包み込むような把握の仲に主体感、主体としての感覚が生まれることが必要です。主体感こそが土台として、新しい関係を現実に生みます。
【主体感は新しい関係を生む】
「NHK朝ドラ なつぞら」の広い川の流れの中でまゆゆは女優仲茜にひと足早くなり、ついに下山茜になりました。夫の下山を中心に長編漫画映画の制作が始まるも、制作がなかなか進まない。締め切りが迫る中、坂場と折り合いが悪くなっていた仲が、なつにキャラクターの入ったカット袋を託す。なつから、その動画用紙を見せられた坂場は、仲に対して抱いていた思いが誤りだったことに気づきます。
帰りに風車に寄ったなつと坂場は、二人の関係を亜矢美に気づかれ「このことは来春まで誰にも話さないで」となつが伝えると「私がそれだけ長いあいだ話さないでいられるかな」と心配します。
下山茜さんは「夫を中心にした長編漫画映画の制作なのに、坂場さんだけ前に出て夫は『まあ、いいじゃないか』で何も言わないでいいのですか?」と心配しますが、それでいいのです。『まあ、いいじゃないか』と何も言わないことはその人下山さんを坂場さんと仲さんに解き放ちます。それを土台として、二人に新しい関係が生まれました。
亜矢美さんは「私がそれだけ長いあいだ話さないでいられるかな」と心配します。話すことは相手を自分にとり込んでしまいがちです。亜矢美さんのご主人のような「ジャーナリストとしての誇りを持て‼」という本物の言葉はとり込むことなく、解き放つ主体となる感覚のもと主体感により起きました。
下山さんのように自分は一歩後ろに下がり主体と客体を包み込むような把握の仲に主体感、主体としての感覚が生まれることが必要です。主体感こそが土台として、新しい関係を現実に生みます。