生まれ変わるための言葉 ５０７

お知らせ　熊本地震及び東日本大震災の被災者及びご家族、お知り合いに被災者のいらっしゃる方のためにボランティアによる無料の電話によるこころのカウンセリングを行っております。２４時間受け付けております。ご利用ください。℡０３－５８８８－７３５４です。

ひよっこ　７月３１日放送

「あなたは誰？」と尋ねる実に世津子は「すみれとゆりのお母さん。二人は私の残したものを育み、私と一緒に大人になった」と語り、実に「みね子さんもあなたの記憶から、一緒に大人になっていくでしょう」と結びます。イノッチ一番「誰も悪くない。宇宙は雄大な愛でできている」五十八さんは、それに従いましたね！

生まれ変わるための言葉 ５０６

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水郷・柳川下り「ぐでたま」 ７月２７日放送

さとる君たちは、どんこ舟でお堀めぐりです。

ゆっくりの舟です。舟に乗ることそのこと自体が楽しいのです。
目的地はありません。しいて言えば、いま舟に乗っていることが目的です。
子供と舟に乗るときも、ともに楽しめば不安からパニックになりませんよ。

生まれ変わるための言葉 ５０５

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ひよっこ　７月２９日放送

世津子の家で、みね子は実に会います。だが実に記憶は失われ、過去の実はいません。

「お父さん、今日も一日ありがとう」という言葉に続いて、実は現れます。みね子と実は共鳴し合い、雄大な世界を背景に出会いました。その背景により家族は今から、クリエイトされます。すずふり亭の鈴は、新たにカンカンと鳴る。

生まれ変わるための言葉 ５０４

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ひよっこ　７月２８日放送

テレビ出演が終わり、みね子はすずふり亭で「もうダメだと思ったとき、救いの神がジュピターを演奏しました」と語ります。

新しい雄大な世界に出るには今ここにいない人が必要です。その人のいる天に向け投げキッスをした時ベストファザーは驚き慌てないで、これからも力強く支えてください。お願いします！！！

生まれ変わるための言葉 ５０３

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ひよっこ　５月２７日放送

コマーシャルでみね子は「お父さん、今日も一日ありがとう」とセリフを言います。

今みね子は実と共鳴して新しい世界に出ました。けっして島谷に見せつけてやろうと、過去にくっつき引きずら過去に引き戻されていません。新しい世界に出ればさらに大きな共鳴も起き、さらに大きな世界に向かいます。

生まれ変わるための言葉 ５０２

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ひよっこ　７月２６日放送

みね子の仕事ぶりも板につきすずふり亭のすっかり仲間になったという事で、「みね子ちゃんから、みね子」に呼名も変わります。

みね子ちゃんというもとの名に呼応共鳴してみね子という新しい名がつき、すずふり亭の仲間という大きな世界も開かれます。けっして引きずられて名付けられたものではありません。これからは「みね子」が、谷田部みね子の生きる新しい世界になります。

生まれ変わるための言葉 ５０１

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ひよっこ　７月２５日放送

すずふり亭で高子が奥茨城村の人との結婚報告をするとみね子は「これも私のおかげ」と言わないで、「奥茨城村の自然を撮りにいこう」と伝えます。

言葉は自分の本心を隠す事も、海のような雄大な意志を自然と伝える事もできます。ぶりっ子やいじめっ子は前者に生き、そうなれない人もいます。みね子のように、言葉が雄大な意志を自然に伝える事ができれば良いのです。

生まれ変わるための言葉 ５００

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ひよっこ　７月２４日放送

月時計で島谷に「退く」とみね子は伝えます。

みね子が夜熟睡している時には、島谷も鈴子も誰もいません。ところが朝目が覚めると同時に、島谷も鈴子も皆が現れます。みね子だけが、世界に現れることは決してありません。みね子は島谷たちの中でしか機能できません。そうであれば退いてしまった方が、自分を含めたすべてはスムーズに働きだします。

生まれ変わるための言葉 ４９９

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LOVE in Action　７月１３日放送

岡山県の牛島さんは、【献血ルームももたろう】を紹介しました。
お爺さんとお婆さんはももたろうにきび団子を渡すだけではなく、大きな信頼と勇気も与えました。現代のきび団子は血液ですが、大きな信頼と勇気を与えることに何のかわりもありません。

生まれ変わるための言葉 ４９８

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ひよっこ　７月２２日放送

由香は、みね子に「親や家のために子供が我慢するなんて許せない」と語ります。

由香もみね子も、「親や家のために我慢する状況」にいます。ただし由香は親や家が前のめりに自分を出し、みね子は親も家も後ろに下がり身を隠しています。真の知恵は、身を隠した所に現れます。

生まれ変わるための言葉 ４９７

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ひよっこ　７月２１日放送

島谷と父の話を聞いて慌てた由香はすずふり亭に向かい、ウィンドウのカニクリームコロッケを見て振り返ります。

私もむかしカニクリームコロッケを、エビクリームコロッケと言い張ったことがある。その時は、省吾お父さんとの仲が最悪だった。だけどイノッチ一番でその姿を見直し素直にカニはカニ、エビはエビとキチンとしようと思った。自分に素直に生きることが大切！！！

生まれ変わるための言葉 ４９６

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ひよっこ　７月２０日放送

島谷が風邪で懸命に看病するみね子は、「私が島谷さんにしてあげることがあるだけでも嬉しい」と伝えます。

みね子は島谷の後ろに下がっています。下がっているからこそ、真の知の働きは現れます。実はそのみね子よりもさらに後ろに下がり、身を引いて隠れてしまっています。身を引いて隠れる時、世界の傘となりそこに真の知は現れます。

生まれ変わるための言葉 ４９５

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ひよっこ　７月１９日放送

地面にみね子が描いた自分と島谷との相合い傘は、島谷に気づかれます。そこに早苗は現れます、

皆いなくなった実の、傘の下にいます。皆の中に実は含まれ、それがお互いの仲を融通し合っています。早苗もその傘の下にいて、いま現れ二人の仲を逆説的に深めることになります。

生まれ変わるための言葉 ４９４

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ひよっこ　７月１８日放送

三男と時子の兄は、「この三男そしてみね子と時子は村の宝です。これからもよろしくお願いします」とすずふり亭で告げます。

いま村にいないもの、それをいまいるものが誇りに思えれば良いのです。実がいなくなって始まった話。はるか遠くの奥茨城村とここ赤坂を、ともに大切にできるものが実を通してあります。

生まれ変わるための言葉 ４９３

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ひよっこ　７月１７日放送

みね子を訪ねてきた愛子は省吾に一目ぼれし、そこから仕事も生活もスムーズに進みだします。

愛子は「今ダメでもそのうちできるようになるから大丈夫」という人です。この楽観主義は具体的なユメ、支えによって具体化していきます。何か誰かに支えられ、全ては現実化します。