お腹がパンパンになった二つの風船は夜の象の鼻地区をプカプカとするのでありました。
台風後はこのまま一気に秋が深まると淡い幻想を抱いていましたが、どーして、こーして。。暑いではありませんか。いかがお過ごしでしょうか。土曜日は比較的早めに起きてご飯を食べました。
「早いでしょ。江の電に乗りたくなーい?」とハイテンションのワイフ
あぁ、これは。。いつもの2度寝前の兆候です。森のなかまもなんだかズッシリ疲れています。自然の摂理を待ちます。
「暑いから、日が陰ってきたら出よーね。むにゃむにゃ。。」
ということで私もしっかりと2度寝を決め込みました。
近所の駐車場にはキラキラと韮の花が咲いています。
仙人草はだんだんと風格が増してきました。白いヒゲヒゲの前のウネウネであります。
彼岸花にも再び挑戦です。
葉っぱがなく茎の上にクルリンとした花のみが浮かんでいます。やはり不思議な姿ですよね。
この日は元町でチャーミングセールが行われていました。もの凄い人だかりであります。森のなかまはお目当てのものが無かったのですが。。あれ。。何かワイフがゲットしてますけど。。
すこし裏に入ると元町「香炉庵」があります。甘さをやや控えたアンが男性にも人気なのか結構男性客も多いのです。定番の黒糖どらやきと「おはぎ」を買う事にしました。
香炉庵さんの入り口にグッとくる可愛さの花を見つけてしまいました。「花滑りひゆ(ポーチュラカ)」というそうです。リンク先を見てみると八重咲きを「松葉牡丹」とも言うのかなぁと思ったりします。
「夏花壇の定番」と言われているらしいのですが森のなかまは知りませんでした。育て方も簡単で丈夫な良い子みたいですよ♪
写真を撮っているとワイフが会計を済ませてでてきました。なんだかニヤニヤしています。。
「季節の蒸しようかんも買っちゃった。。」
「あっ、あれウマそうだったもんね。。」
と二人でニヤニヤと歩き出すのであります。
パンがないのにパン屋さん。「ウチキパン」我々が行く頃はいつもパンがありません。
近くの休憩場で「おはぎ」を頂きます。ドラとようかんは明日の楽しみにとっておきます。
ぱくっ!もちーっ!あむあむ。あーん。
おいしいのであります。
今日は単焦点を持っていますのでガウラさんには名前のように蝶のように「ふわふわ」と飛んでもらう事にしました。
たまたまガッシリ、ブーラブラ♪。誰かがプラタナスの実を集めたんでしょうね。でも、この縛り方は。。大人。。しかも慣れている(笑)何かの儀式なのでしょうか。。
白花曼珠沙華は黄色い鐘馗水仙(しょうきずいせん)と曼珠沙華の合わさったもののようです。
猫たちに会いにいきます。本日もデスにゃーは暗躍中だったようで会えませんでした。人気もんですから。。人間が食べるものばかり食べて体調を崩さないとよいのですが。この食いしん坊め。。って猫のことはいえませんが。。
多分高さが異なる雲が重なって見えているのだと思いますが砂時計のようにサラサラと雲が落ちていくように見えます。
また、雲たちが戻ってきたようなのでお留守番は終わりでしょうか。
おはぎも完全に消化してしまったようなので熊猫飯店で風船のようにお腹いっぱい食べました。広東やきそば、ワンタンスープ、油淋鶏を堪能。。食べきれない分は包んでもらいます。お土産の陳麻婆豆腐ももちろん忘れません。ふぇーっお腹いっぱい。。一品の量が多く半分サイズとかあればもっと色んなものを食べられるんですけどね。。
こうして二つの風船は暫く夜の横浜をプカプカと散歩する事になります。
ハイコントラストによる夜景をやってみたかったのであります。黒潰れ上等!色ギンギンであります。最近「選択肢」にまでは頭が回るようになってきたのですが、パラメータの強度にまで気がまわらないようです。+2で撮ってしまいましたが+1だったらまた違っていたのかもしれません。
最初は何に使うんだろうと思っていたフィルターですが、元のカラースタイルのコントラストを弱くしたり調整すればかなり使い出のあるフィルターな事に気付きました。お気に入りになっています。
中秋の名月のときは、ネット上に月の写真が溢れ返ったのに今ではお月さまにカメラを向ける人は少ないです。。でも水面に伸びるお月さまの光の柱がキレイなのです。
ワイフの写真を見せてもらったら青白くクールです。なんだか羨ましくなったので(笑)ホワイトバランスを太陽光からAWBにしてみました。AWBを使うのはかなり久しぶりでなんだか楽しいです。
ワイフが画面右中央を指差します。うーん。シアワセな光景です。
夜景を見たいので山下臨港線プロムナードを歩いてみます。
かつては鉄道の高架だったことを忍ばせる遊歩道は光溢れる「みなとみらい地区」の夜景を見ながら歩くのはなかなかのものであります。
大桟橋前の交差点付近ではガラス越しに信号や街灯の光を受けて街路樹の影が映し出されていました。
日本を代表する夜景の一つとも言える横浜の夜景が見えてきました。
象の鼻地区を通ります。プレーオフにさえ持ち込めれば日本シリーズ優勝は間違いない(笑)我らのベイスターズの本拠地である横浜スタジアムから伸びる日本大通が海へと向かい象の鼻地区が結ばれます。右手はキングと呼ばれる神奈川県庁舎であります。
開港波止場の真ん中にはシーバス等が乗り入れする小ちゃい桟橋ですが、これも日本大通の延長線上であります。夜のクルージングもそれはそれは楽しいものであります。
先ほどから紫色のパネルにお気づきかと思いますが開港波止場を囲むように配置されています。横浜市のページを引用しますと「明治初期の横浜の実業家・原善三郎、横浜港築造に携わった英国人パーマーなど、「みなとを造った偉人たち」 の業績を紹介する標柱サイン」と書かれています。紫の他に青、電球色もあるそうです。
左手に隠れ気味のランドマークタワーがあります。上層階は横浜ロイヤルパークホテルです。灯の数から結構な数の方が泊まられているようです。
「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」をするもよし。でも、人様にぶつかったり危ない事はしないようにね。
いけない大人はパネルの影で「ちゅー」をするのもよしですが。。
屋外での秘め事は思慮深く爽やかに、そして手短に。
濃いのは屋内でドーゾ(笑)
象の鼻テラスの上にも登ってみました。フットライトが作り出す光のサークルが並んでいるのが面白いです。
波止場の向こうには大桟橋、ベイブリッジが見えます。
赤レンガ倉庫が近くなってきました。来週から「オクトーバーフェスト」で、ビール。そしてビール。やはりビール。であります。
腹ごなしにしては随分と長く散歩をしてしまったようです。
それでは!
台風後はこのまま一気に秋が深まると淡い幻想を抱いていましたが、どーして、こーして。。暑いではありませんか。いかがお過ごしでしょうか。土曜日は比較的早めに起きてご飯を食べました。
「早いでしょ。江の電に乗りたくなーい?」とハイテンションのワイフ
あぁ、これは。。いつもの2度寝前の兆候です。森のなかまもなんだかズッシリ疲れています。自然の摂理を待ちます。
「暑いから、日が陰ってきたら出よーね。むにゃむにゃ。。」
ということで私もしっかりと2度寝を決め込みました。
近所の駐車場にはキラキラと韮の花が咲いています。
仙人草はだんだんと風格が増してきました。白いヒゲヒゲの前のウネウネであります。
彼岸花にも再び挑戦です。
葉っぱがなく茎の上にクルリンとした花のみが浮かんでいます。やはり不思議な姿ですよね。
この日は元町でチャーミングセールが行われていました。もの凄い人だかりであります。森のなかまはお目当てのものが無かったのですが。。あれ。。何かワイフがゲットしてますけど。。
すこし裏に入ると元町「香炉庵」があります。甘さをやや控えたアンが男性にも人気なのか結構男性客も多いのです。定番の黒糖どらやきと「おはぎ」を買う事にしました。
香炉庵さんの入り口にグッとくる可愛さの花を見つけてしまいました。「花滑りひゆ(ポーチュラカ)」というそうです。リンク先を見てみると八重咲きを「松葉牡丹」とも言うのかなぁと思ったりします。
「夏花壇の定番」と言われているらしいのですが森のなかまは知りませんでした。育て方も簡単で丈夫な良い子みたいですよ♪
写真を撮っているとワイフが会計を済ませてでてきました。なんだかニヤニヤしています。。
「季節の蒸しようかんも買っちゃった。。」
「あっ、あれウマそうだったもんね。。」
と二人でニヤニヤと歩き出すのであります。
パンがないのにパン屋さん。「ウチキパン」我々が行く頃はいつもパンがありません。
近くの休憩場で「おはぎ」を頂きます。ドラとようかんは明日の楽しみにとっておきます。
ぱくっ!もちーっ!あむあむ。あーん。
おいしいのであります。
今日は単焦点を持っていますのでガウラさんには名前のように蝶のように「ふわふわ」と飛んでもらう事にしました。
たまたまガッシリ、ブーラブラ♪。誰かがプラタナスの実を集めたんでしょうね。でも、この縛り方は。。大人。。しかも慣れている(笑)何かの儀式なのでしょうか。。
白花曼珠沙華は黄色い鐘馗水仙(しょうきずいせん)と曼珠沙華の合わさったもののようです。
猫たちに会いにいきます。本日もデスにゃーは暗躍中だったようで会えませんでした。人気もんですから。。人間が食べるものばかり食べて体調を崩さないとよいのですが。この食いしん坊め。。って猫のことはいえませんが。。
多分高さが異なる雲が重なって見えているのだと思いますが砂時計のようにサラサラと雲が落ちていくように見えます。
また、雲たちが戻ってきたようなのでお留守番は終わりでしょうか。
おはぎも完全に消化してしまったようなので熊猫飯店で風船のようにお腹いっぱい食べました。広東やきそば、ワンタンスープ、油淋鶏を堪能。。食べきれない分は包んでもらいます。お土産の陳麻婆豆腐ももちろん忘れません。ふぇーっお腹いっぱい。。一品の量が多く半分サイズとかあればもっと色んなものを食べられるんですけどね。。
こうして二つの風船は暫く夜の横浜をプカプカと散歩する事になります。
ハイコントラストによる夜景をやってみたかったのであります。黒潰れ上等!色ギンギンであります。最近「選択肢」にまでは頭が回るようになってきたのですが、パラメータの強度にまで気がまわらないようです。+2で撮ってしまいましたが+1だったらまた違っていたのかもしれません。
最初は何に使うんだろうと思っていたフィルターですが、元のカラースタイルのコントラストを弱くしたり調整すればかなり使い出のあるフィルターな事に気付きました。お気に入りになっています。
中秋の名月のときは、ネット上に月の写真が溢れ返ったのに今ではお月さまにカメラを向ける人は少ないです。。でも水面に伸びるお月さまの光の柱がキレイなのです。
ワイフの写真を見せてもらったら青白くクールです。なんだか羨ましくなったので(笑)ホワイトバランスを太陽光からAWBにしてみました。AWBを使うのはかなり久しぶりでなんだか楽しいです。
ワイフが画面右中央を指差します。うーん。シアワセな光景です。
夜景を見たいので山下臨港線プロムナードを歩いてみます。
かつては鉄道の高架だったことを忍ばせる遊歩道は光溢れる「みなとみらい地区」の夜景を見ながら歩くのはなかなかのものであります。
大桟橋前の交差点付近ではガラス越しに信号や街灯の光を受けて街路樹の影が映し出されていました。
日本を代表する夜景の一つとも言える横浜の夜景が見えてきました。
象の鼻地区を通ります。プレーオフにさえ持ち込めれば日本シリーズ優勝は間違いない(笑)我らのベイスターズの本拠地である横浜スタジアムから伸びる日本大通が海へと向かい象の鼻地区が結ばれます。右手はキングと呼ばれる神奈川県庁舎であります。
開港波止場の真ん中にはシーバス等が乗り入れする小ちゃい桟橋ですが、これも日本大通の延長線上であります。夜のクルージングもそれはそれは楽しいものであります。
先ほどから紫色のパネルにお気づきかと思いますが開港波止場を囲むように配置されています。横浜市のページを引用しますと「明治初期の横浜の実業家・原善三郎、横浜港築造に携わった英国人パーマーなど、「みなとを造った偉人たち」 の業績を紹介する標柱サイン」と書かれています。紫の他に青、電球色もあるそうです。
左手に隠れ気味のランドマークタワーがあります。上層階は横浜ロイヤルパークホテルです。灯の数から結構な数の方が泊まられているようです。
「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」をするもよし。でも、人様にぶつかったり危ない事はしないようにね。
いけない大人はパネルの影で「ちゅー」をするのもよしですが。。
屋外での秘め事は思慮深く爽やかに、そして手短に。
濃いのは屋内でドーゾ(笑)
象の鼻テラスの上にも登ってみました。フットライトが作り出す光のサークルが並んでいるのが面白いです。
波止場の向こうには大桟橋、ベイブリッジが見えます。
赤レンガ倉庫が近くなってきました。来週から「オクトーバーフェスト」で、ビール。そしてビール。やはりビール。であります。
腹ごなしにしては随分と長く散歩をしてしまったようです。
それでは!
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