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ラピュタの肉団子シチューを作りました

2016-01-20 22:49:50 | 作ってみた
「天空の城ラピュタ」に登場する、肉団子のシチューを作りました。

パズーが「おじさん、肉団子2つ入れて」と注文する、冒頭のシーン。

お店のおじさんは、パズーが差し出した持ち帰り用の容器に、
おたま一杯分の汁(何らかの具が入っている)を注ぎます。

そのあとで、肉団子の入ったバットに手を伸ばしているので
肉団子は注文した数だけ、後から入れるのだと思われます。

用意された肉団子が山盛りである事、
カウンターの下に、汁の入った鍋が常備してある事から
注文を受けてすぐ出せるようにしている、このお店の人気メニューであることが予想されます。

シチューを入れてもらっている携帯用の容器は
現代で言うと、スープジャー(フードコンテナー)ですね!



しかし、このシチュー。
親方のおつかいで買っただけなので、パズーの口に入る事はありません。
かわいそうです。

そんなパズーのために、肉団子のシチューを作ってみようじゃありませんか。
肉団子も、2つと言わず、食べたいだけ作って入れましょう!

コンセプトは、「パズーに作ってあげたいラピュタごはん」です。
「Soup Stock Tokyoのスープの作り方」の「東京ボルシチ」のレシピを参考にしつつ、
市販の炒め玉ねぎを使って、手順を簡素化し、作りやすくしました。

材料
肉団子
合びき肉…350g
パン粉…カップ1/2
とき卵…1/2個分
塩…小さじ1/2
こしょう…少々
ガーリックパウダー…少々
玉ねぎ…1/4個

シチュー
玉ねぎ…3/4個
にんじん…1本
じゃがいも…2個
セロリ…1/3本
市販の炒め玉ねぎ…100g
トマトピューレ…150g
ガーリックパウダー…小さじ1/3
ローリエ…1枚
固形スープの素…1個
塩…適量
こしょう…適量
油…適量
水…800ml


作り方
1.野菜類を切る。

  にんじんは、1/3本分をすりおろす。
  残りの2/3本分は、5cmくらいの長さに切り、縦に4〜6つ割にする。(太すぎる部分は8つ割とかで)
  セロリはみじん切り。
  玉ねぎは、肉団子に入れる1/4個分はみじん切りにし、残りの3/4個分はくし型切りにする。
  じゃがいもは、4つ割にする。


2.肉団子を作る。

  ボウルに合びき肉、みじん切りにした玉ねぎ、パン粉、卵、塩、こしょう、ガーリックパウダーを入れ
  こねるように混ぜ合わせる。


3.「2」で作ったタネを一口大に丸め、
  深めのフライパンに油を引き、表面に焼き目がつくまで中火で焼く。
  生焼けで大丈夫です。

  切ったにんじん、たまねぎ、ローリエ、水400mlを入れ、10分ほど煮込む。


4.深めの鍋を用意し、油を引き、セロリをしんなりするまで炒める。
  おろしたニンジンを入れてさらに炒め、全体がぺそっとした感じになったら、
  炒め玉ねぎとトマトピューレを入れてなじませる。

  鍋に「3」を入れ、水400mlを足し、
  じゃがいも、固形スープの素、ガーリックパウダーを入れ、
  沸騰したら、時々アクを取りながら20〜30分ほど煮込む。


  東京ボルシチを作った時に買った粉末セージが余っていたので、煮込む時に足してみました。
  他にもタイムとかオレガノとか余っていたので入れました。
  ただし、どれも少量です。入れすぎは禁物です。

  味見をして、塩、こしょうで味を整えたらできあがりです。
  最後の塩の代わりに、しょうゆを使ってもおいしいです。




炒め玉ねぎと、たっぷりの野菜でとろみとコクを出した一品になっています。
もっととろみが欲しいわーって人は、さらに火にかけて煮詰めるか
じゃがいもを1かけ取り出して潰し、鍋に戻し入れてください。

具がゴロゴロで、食べごたえがあります。
肉団子は後入れではありませんが、好きなだけよそってください。
東京ボルシチを参考にしただけあって、白いご飯にもあう味です。


使用した市販品の炒めたまねぎとトマトピューレ。
どちらも今回のレシピ使い切りサイズです。

玉ねぎを長時間炒めなくて良いっていうのは、すごく楽チンです。
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