というわけで、今年も例年通りCDライフを総括。
今年は邦楽と洋楽両方やります。再発ものはそこまで買ってないので省きました。
邦楽アルバムBest5
1.Tokyo7 / Moonriders
老いてなお若返る驚異のオヤジたち。
今回は“枯れ”を封印。明るくポップに大充実の盤。
どこまでも広がっていく青空のような爽快な楽曲は、どこかに持ち出して聴かずにはいられなくなる。
2.Deen Next Stage / DEEN
まさに次のステージへと踏み出した、DEEN活動16年目の今までの集大成。「永遠の明日」収録。
3.Lovers Concerto / DEEN
まさかの1年に2枚のアルバムリリース。DEENは今まさに、何度目かの絶頂期にある。暖かなメロディが心に染み入る好作品。
4.バニラビーンズ / バニラビーンズ
オシャレモダンポップは昨今流行の打ち込み歌謡曲を超えたか。Perfumeを追い抜く日もそう遠くはないだろう。
5.キュプラ / フレネシ
自作自演インディー女性アーティストのファースト。とにかくカラフル。恐るべき才能である。
洋楽アルバムBest5
1.The Latest / Cheap Trick
キープ・オン・ロッキン!恐らくキャリア最高の大傑作。
緩急自在かつコンパクトな尺の楽曲で、最後まで全くダレることなく駆け抜ける。
これほど夢中になって聴ける盤などなかなかお目にかかれない。今年トータルでも最高の評価を与えたい作品。
2.The Liberty of Norton Folgate / Madness
ツートーンスカから、ナッティ・ボーイズ達は英国ポップの重鎮へと大きく進化した。10年ぶり、充実のオリジナルアルバム。
3.All Quiet on the Noise Floor / Jason Falkner
来日公演も最高だったジェイソンの最新作。毒気が少々抜けた分、メロディの良さという本来の魅力でアピール。
4.Wolfgang Amadeus Phoenix / Phoenix
多種多様なギターカッティングとシンセ音が織り成すアートなロック。嫌味ギリギリの粋。
5.Ignore the Ignorant / The Cribs
衝撃のジョニー・マー加入!その美しきギターの調べに酔いしれつつも、若き衝動性に突き動かされるロックンロール。
今年のビッグニュースは何といってもジョージのオールタイム・ベストアルバムの発売、そして待ちに待ったビートルズの全アルバム・リマスターでしょう。
今年の個人的な新発見は特になかったかなぁ…ビートルズ関連で大騒ぎしてしまったという感じ。
そういう意味で今年は音楽に関するイベントには事欠かない年でした。
2009年、良いことも悪いこともありました。本当に一言では言い表せないくらい、密度の濃い年だったと思います。
しかし日付はもう31日。今更それを事細かに振り返るのも野暮ってもんでしょう。
また来年も、良い音楽との出会いがありますように。何より、良い音楽を自分で生み出せますように。
2009年のUnited Minds、これにて店仕舞いとなります。皆様、良いお年を。
今年は邦楽と洋楽両方やります。再発ものはそこまで買ってないので省きました。
邦楽アルバムBest5
1.Tokyo7 / Moonriders
老いてなお若返る驚異のオヤジたち。
今回は“枯れ”を封印。明るくポップに大充実の盤。
どこまでも広がっていく青空のような爽快な楽曲は、どこかに持ち出して聴かずにはいられなくなる。
2.Deen Next Stage / DEEN
まさに次のステージへと踏み出した、DEEN活動16年目の今までの集大成。「永遠の明日」収録。
3.Lovers Concerto / DEEN
まさかの1年に2枚のアルバムリリース。DEENは今まさに、何度目かの絶頂期にある。暖かなメロディが心に染み入る好作品。
4.バニラビーンズ / バニラビーンズ
オシャレモダンポップは昨今流行の打ち込み歌謡曲を超えたか。Perfumeを追い抜く日もそう遠くはないだろう。
5.キュプラ / フレネシ
自作自演インディー女性アーティストのファースト。とにかくカラフル。恐るべき才能である。
洋楽アルバムBest5
1.The Latest / Cheap Trick
キープ・オン・ロッキン!恐らくキャリア最高の大傑作。
緩急自在かつコンパクトな尺の楽曲で、最後まで全くダレることなく駆け抜ける。
これほど夢中になって聴ける盤などなかなかお目にかかれない。今年トータルでも最高の評価を与えたい作品。
2.The Liberty of Norton Folgate / Madness
ツートーンスカから、ナッティ・ボーイズ達は英国ポップの重鎮へと大きく進化した。10年ぶり、充実のオリジナルアルバム。
3.All Quiet on the Noise Floor / Jason Falkner
来日公演も最高だったジェイソンの最新作。毒気が少々抜けた分、メロディの良さという本来の魅力でアピール。
4.Wolfgang Amadeus Phoenix / Phoenix
多種多様なギターカッティングとシンセ音が織り成すアートなロック。嫌味ギリギリの粋。
5.Ignore the Ignorant / The Cribs
衝撃のジョニー・マー加入!その美しきギターの調べに酔いしれつつも、若き衝動性に突き動かされるロックンロール。
今年のビッグニュースは何といってもジョージのオールタイム・ベストアルバムの発売、そして待ちに待ったビートルズの全アルバム・リマスターでしょう。
今年の個人的な新発見は特になかったかなぁ…ビートルズ関連で大騒ぎしてしまったという感じ。
そういう意味で今年は音楽に関するイベントには事欠かない年でした。
2009年、良いことも悪いこともありました。本当に一言では言い表せないくらい、密度の濃い年だったと思います。
しかし日付はもう31日。今更それを事細かに振り返るのも野暮ってもんでしょう。
また来年も、良い音楽との出会いがありますように。何より、良い音楽を自分で生み出せますように。
2009年のUnited Minds、これにて店仕舞いとなります。皆様、良いお年を。