杜の都で行われた七大戦、我々七大学に所属する(していた)スイマーにとってもっともアツい2日間が終わった。
結果は男子6位、女子4位と奮わなかったが、負けるべくして負けたと言う印象はない。
ワタクシが在学していた頃は負けて当然、勝ったら不思議、決勝行くだけで凄い、そんな感じだった。
でも、今の現役の連中は違う。
勝利を目指し、勝つために出来ることをやってきて、結果として他大学より力が足りず6位であったということだ。
上を向いての6位と上を見ない6位、同じ6位でも価値は全く違うと思う。
今日の悔しさを忘れずにこれから1年、また気持ちを新たに頑張ってほしい。
大会が終わった後4年生が泣いている姿を見て、正直うらやましいと感じた。
それだけチームのことを思い、チームのために必死でがんばってきたからだろう。
振り返ると・・・誰も泣いてなかったな、俺らの頃は。
主将をやってたけど終わった瞬間安堵した気持ちのほうが強かったかな。
そんな後輩たちがうらやましくもある今日この頃。
ただ、今所属している会社のチームは今の現役連中のチームと同じような雰囲気があるんじゃないかな、と個人的には思っているので、ここで頑張って行きます。
ちなみにオープンに出ましたが、結果は散々。
2週間泳いでいないとこうなるというのが良くわかった。
そして明日はマスターズ・・・
50Fr 26.27(▲0.25)
100Fr 59.05(▲1.31)
( )内は東京都実業団対比・・・