温泉プール

今日遊んだグレンウッドスプリングスは小さなプール（と言ってもかなり大きい）と大きなプールがある。
小さいほうは温度が高く水着を着て入る温泉、大きいほうは一部コースロープも張ってあり泳げるようになっている。
ここのプールは長さが中途半端で、約30m。
高地トレーニングを兼ね一応2000mくらい泳いだ。
全然練習していなかったのと、生温かったのと、高地だったせいか結構しんどかった。
ちなみに外気は氷点下10度！
プールに浸かっていないと凍え死んでしまいそうだった。

プールをあがったあとスキーリゾートのアスペンへ。
滑らなかったが、ショッピングモールがあったのでぶらぶらしつつティーシャツをゲットした。
ついついご当地ティーシャツを買ってしまうがこればかりはどうにもならない。
後は晩飯食べて二部練に臨むか・・・

アムトラック

一晩中雪が降っていたようだが、我々が出発する時間は奇跡的に雪が止み定刻からやや遅れたものの無事出発できた。
電車は展望車がありそこから見る車窓の風景は見事だった。
車内では食堂車でアメリカンな昼食を楽しんだ。
デンバーを出てロッキー山脈を越えグレンウッドスプリングスへ。
到着して電車を降りると・・・寒い・・・
歩いてホテルに着くまでの間ですっかり凍えてしまった。
さて、これから泳ぐかどうか。
ちなみに今午後五時半。

大雪

今年二回目になる大雪がきているらしく、空港は既に閉鎖。
明日は朝からアムトラックに乗って移動する予定だったが怪しい雰囲気になってきた。
鉄道での長旅も楽しみにしていたので結構不安。
テレビを見るとWINTER STORMの文字が・・・
相当キビシイかも。

デンバー到着！！

成田から出発すること16時間、長旅を終えデンバーに着いた。
以前行ったのは4年前の10月、あの頃も結構寒かったが今回は着いてみたら・・・
雪だった。
出発した日がやたら暑かっただけに気温差は相当ある。
が、この寒さの感覚は北海道以来、慣れ親しんだ懐かしい感覚で少し嬉しかった。

話を少し前に戻す。
今回JALでサンフランシスコ、Unitedに乗り継ぎデンバーへと来た。
前回はサンフランシスコまでUnitedだったが、そのときの機内食がまずかった記憶があり今回もあまり期待していなかったが・・・
さすがJAL、日本人の舌をよく分かっていらっしゃる、美味しくいただけた。
映画は結構面白そうなのが並んでいたので3本は見ようと思ったが、時間配分を間違え2本しか見れなかった。
でも、その2本も結構面白く見れたのでまず満足（ちなみに“うどん”と“フラガール”）。

サンフランシスコに着き昼食を食べようと思い店に入ったまでは良かったが、早速言葉の壁にぶち当たる。
どうにかサンドイッチとコーヒーを買い空腹を満たす。
感想としては、とりあえずお金を払えば何かは出てくる。
ただし明日から思いやられるが。

デンバーに着いたら着いたで今度はバス乗り場がわからず悪戦苦闘。
結局大学の先輩のヘルプで乗ることができた。

明日は一日デンバーで過ごして明後日から温泉プール、早く来ないかな。

今日からお休み

昨日で仕事が終わり、夏取り損ねた1週間休暇に突入。
お客様も年末で終わりに近づいているとはいえ、夏のことがあるから最後までどきどきしていた。
（前回は休み突入2時間前で休みが飛んだからななぁ・・・）

どうにか問題なく？休暇に入ることができ、今日の夕方に日本を発ちアメリカの先輩のところへとむかえそうだ。
しかし、旅行の荷物は何を持っていけばいいかまったくわからず、一通り支度が終わったにもかかわらず何か忘れてるんじゃないかと結構不安。
まあ、どうにかなるだろう。
いつもどおりアバウトだが・・・

もういくつ寝ると・・・

実働あと2日で今年も終わり。
27からは海外逃亡。
準備をしている（していない？）けど何を持っていけばいいやら・・・
とりあえず着替えと水着とお土産があれば間に合うはず。
忘れ物なけれないいけど・・・

そういえば今日は有馬記念。
ディープインパクトの強さを見たい反面、道営競馬出身のコスモバルクにもがんばってほしい。
さて、どうなりますか。

NIKKA BAR

このタイトルで書くのは何回目か・・・
まあ、そんなのはどうでもいい。

昨日は会社の水泳部の面々と忘年会、というわけではないが年内最後にNIKKA　BARへ行こうということでいつもどおり飲んできた。
昨日はテースティング会ということで来月発売になるウィスキーを飲むことができた。
ウィスキーの名前は“余市”。
北海道の工場の名前だ。
通常ウィスキーはエイジング表記というものがあり10年、15年等々書いてあるがこの酒にはそれがない。
これは余市のモルトを楽しんでもらうため敢えて年数に制限をつけなかったからだそうだ。
飲んでびっくりしたのはほかの余市の製品特有の男くささは残しつつも、余市らしくない甘い感じがしたことだ。

引き続き飲んだのが“余市1986”。
成人式ウィスキーとも呼ばれ、20年物の熟成されたウィスキー。
これを飲むと、「ああ、これが余市だ」という重厚さを感じる。
個人的にはこのタイプが好きだ。

3杯目は“シングルカスク余市No.169.09　マデイラからカリブへ”。
このネーミングがなかなか面白い。
残念ながらマデイラからカリブというのがどういう味でどういう意図かはわからなかった。
もちろんおいしかったが。

以前飲んで、昨日も一緒に行った人が頼んだやはりシングルカスク余市でネーミングが
“The kilted Samurai"
と表記されている“キルトをまとったサムライ”というものがある。
これは、口に入れた瞬間は包まれた感じがするが、その後包まれた感じを破るようにボディの厚みを感じる味が口に広がる。
このネーミングをつけた人に拍手！！したいくらい味と表現がマッチしている。
味的にも一番好きかもしれない。

後、昨日でた中で面白いネーミングは“相撲取りの寝酒”。
？？？
おいしいはおいしいが、そのセンスはまったくわからなかった。

来年もまた色々なお酒を楽しみたいと思う。

年末

ようやく寒くなってきた。
仕事で年末のカレンダーを配り始めると年末を感じるが、今年は暖かいためイマイチ年末という感じがしなかった。
ここに来てようやく寒さも加わり本格的に年末を実感できるようになった。
年末、となると残すは忘年会。
とはいってもこれもメインと呼べるものはこの前の土曜日に終わっている。

イマイチ年末モードじゃないんだよなぁ・・・

リレーフェスティバル！！

リレーだけの大会、フェスティバルというだけあり気持ちもお祭り気分で。
例年そうだが、当日になって初めて何に出るのか、誰と組むのかを確認する。
スタンドで確認しても、プールサイドにいったらもう忘れてるんだよね・・・
緊張感ないなぁ・・・
当然、自分が何秒で泳いだかなんて覚えているはずもなく、あるのは飲み会の記憶（ただし最初のみ）だけだ。

打上は60人くらいで盛大にやり、途中からいつもの通り色々なところに徘徊し乾杯の嵐・・・
1次会北の家族→2次会土風炉→3次会ビックエコー（朝まで）→マン喫
とこなし？た。
まぁ、30を超えようかというまさにいい年した大人が集まっているにもかかわらず学生時代とまったく変わらない飲み会でとても楽しむことができた。
しかし冷静に考えると学生時代から成長してないってことかな・・・？

これで年内のスケジュールが終わり、ようやくオフに入れる。
来年は4月くらいから大会に出始めるつもりなのでそれまではゆっくりとすごそうと思っている。
ま、練習は続けますが・・

練習

朝走って足が痛かったが・・・上半身の筋トレと軽い練習をしてきた。
最近は1回の入水で1,000mを目安に泳いでいる。
しばらくは平日に1,000mくらいマメに泳ぐようにして、余裕が出てきたら週末ドカンときつい練習をするつもりだ。
大会には4月以降出場の予定なのであせらずにやっていく。
筋トレも忘れない程度に・・・