カメラ婦人の写真日記+α

カメラ女子と呼ぶには年端のいきすぎた女の写真日記。
撮影地情報共有を目指すと言いつつ無駄話三昧、地元春日部ネタも時々。

サカツラガンの雛が可愛かった@大池親水公園。

2012-05-19 10:26:29 | 写真+日記


先日、暇を持て余した我々は暇潰しに近所の公園に行ってみた。
いつでも暇潰しを探してる暇人夫婦。


公園では雀が餌付けされてたり




亀が甲羅干しをしてたりと





とってものどか。
ところで亀は何故片足を上げて甲羅干しをしてるのだろう。
なんか非常に疲れそうに見えるのだが…
でもとっても気持ち良さそうな顔で微動だにせず片足を上げてたし、人(亀?)それぞれなのだろう。
平和で何より。




そんな亀さんの脇からぴょこっと顔を出したのは




サカツラガン。
鴨か何かかと思ってたのだが、図鑑で鴨のページを見ても載ってなくて、「?」と思ったら、サカツラガンでした。
サカツラガンはカザフスタン、中国、ロシア南東部等に生息する鳥。
日本には冬季に越冬の為、不規則にごく少数が飛来するまれな冬鳥もしくは迷鳥(wiki調べ)。らしい。
何故そんな鳥が春日部に?
って思って更にググると、姉妹都市だか友好都市だかから貰ったらしいとの情報がネットに。
へぇー。
なんかありがちな見た目してるけど珍しいんだ。
鴨と間違ってごめんね。

カザフスタンか…
デニス・テンがいる国か。
テン君に暫し思いを馳せる。
ブログ記事とはなんら関係ないんだけどね。←デニス・テン君ファン。



そんなサカツラガンですが、ちょうど子育てシーズンだったらしい。



雛たちが大人のサカツラガンと一緒になって池をすいすいと泳ぐその姿に市民の目は釘付け。
もちろん、はちくろの目も釘付け。
可愛い!
めちゃくちゃ可愛い!


ぶーたれた子や妙に顔立ちのすっきりした子等々、個性は様々。







この子もこんなに大きくなるのだろうと思うとなんか不思議。




行列。






もうね、可愛過ぎてヤバいっす。
おばちゃん、メロメロです。骨抜きです。
大きく育てよー。
君たちの成長がおばちゃんの楽しみだよー。

また近いうち見に行こうっと。



***場所情報***

場所:大池親水公園
住所:埼玉県春日部市南5丁目3618
駐車場:有り・無料
トイレ:有り
入場料:無料
地図↓





サカツラガンとは何も関係はないのですが


飛翔中の雀は意外に速かった。
先日の燕での四苦八苦もあったし、飛んでる雀は鳥撮影の練習にちょうど良いかもしれん。
と、ちょと思った。
飛んでる鳥を上手に撮りたいけど難しいよー(;´Д`)
なんで皆あんなに上手に撮れるんだろ…(←よく鳥画像をググってる)、腕と気合い?
はちくろには謎だ。

燕を追い回す@浮野の里(埼玉県加須市)

2012-05-18 10:48:01 | 写真+日記



正確には追い回すというより弄ばれるという感じでしたが。

先日、羽生市で行われる気球大会『羽生スカイフェスタ 2012』の為、朝の4:00に起床し、家を出た。
が、悪天候のためフライトは中止になった(天気自体は良かったのだが、風が強かった)。
頑張って早起きしたのに…(´;ω;`)
まあ、空を飛ぶものだからね、安全第一です。

そんなわけで、このまま帰るのも癪だしと暇潰しに羽生の隣、加須市にある『浮野の里』に行ってみた。






ここは全国「水の郷」百選に認定されてる自然スポット。
本当、静かでのんびりしてて、山の中の湿地帯に来たかと錯覚するほど自然満載。
学生の頃の生活範囲内だったので名前は知ってたが、来たことは一度もなかった。
知らないだけで近所にも良い所はあるものだ。
朝も早かった為、人がほとんどいなくて気持ち良かった。

駐車場に車を停め、早速カメラ片手に入ってすぐ、I氏が「おおっ♪」と嬉しげな声をあげる。
?と思ってI氏の視線の先を見やると


燕様のお姿が!


よく見ると、一羽だけでなくかなりの数がいて、ぴゅんぴゅん飛び回ってた。

が。
速くて捉えきれんかった。














燕様速いねー。
はちくろとI氏の衰えまくった動体視力じゃ追いつけん(´Д`;)
それを知ってか知らずか、あたふたしまくる我々をおちょくるかのように我々の周りを飛び回る燕様。
その様はまるで超高速かごめかごめのよう。
前を飛んできた!と思ったらもう後ろに回り込み、ぐるぐるぐるぐる。
はちくろとI氏は自分の尻尾を追い回す犬よろしく、その場をぐるぐるぐるぐるぐるぐると回るばかり。
顔のすぐ脇をひゅっと飛んだり。
突進してきた!と、思ったらぶつかる直前にふわっと上昇したり。
燕様に超おちょくられてるんですけど。



たまぁにサービスで電線の上で静止。鳴いてる?




何してんのかは分からん。睨み合いに見えないでもない。




追いかけっこ?




飛翔中の燕様で一番まともだったのはこれ。ギリギリすぎるけどお姿は分かる。






燕尾服って本当に燕の尾っぽがモデルだったんだねー。
まともに見て、改めてそう思った。
燕の尾っぽを見てたら明治時代とかの男の人が燕尾服を着てる白黒写真が頭に浮かんだ。


浮野の里その他。




木の歩道にいた蝶々。おそらくコミスジと思われる。




あやめはまだ早かったけど、少しだけ咲いてた。




6月には『あやめ祭り』が開催されて、女船頭さんの田舟乗船(有料)もできるらしい。
面白そー。
またその季節に来てみようかな。
女船頭さんの田舟、乗ってみたい。



シジュウカラ。の、お尻。




シジュウカラ。逆光。




シジュウカラには今まで三回ほど遭遇したが、まともに撮れたことが一度もない。
そんなに遭遇率が低いわけでもないし、比較的身近な鳥のはずなのだが…
気付いたときには飛び立つ直前でピントが合わせきれなかったり、逆光の場所になったり、遠過ぎたり。
とにかくタイミングが合わんのですよー。
今回もダメだった。
シジュウカラに振られっぱなしです。・゜・(ノД`)・゜・。
今度こそその可愛いお姿を激写してやっからな!みてろよ!コンチクショー!



シジュウカラがうまく撮れなかった代わりに?オオヨシキリ。







顔も滑稽だったが鳴き声も滑稽だった。
だみ声。
オオヨシキリはほとんどあの口開けた顔ばかりが撮れた。
それもそのはず、ずぅーっと鳴いてんだもん。
あまりにずっと鳴いてるので図鑑で調べたところ、あれは縄張り宣言だったらしい。
そんで更に説明を読むと、カッコウの託卵対象になることがしばしばあるらしい。
まあ、そりゃそうだよね。隙だらけだもんね。と思うほどずっと鳴いてた。
そんな間抜けな姿が可愛かった。



早くあやめシーズンにならないかなあー。
あやめ祭り、楽しみだなあー。
マイナースポット巡り、意外に楽しいかもしれぬ。
気球に振られたのは残念だったけど、結構楽しい週末でした。





***場所情報***

場所:浮野の里(うきやのさと)
住所:加須市多門寺815
駐車場:有り・無料
トイレ:駐車場内に有り
入場料:無料
地図↓

世界が息を呑んだ美しさ@足利フラワーパーク(ライトアップ編)

2012-05-16 09:39:08 | 写真+日記


昨日の記事からの続き。
足利フラワーパークの藤のライトアップです。

ラーメンとたこ焼きを喰って一息ついた頃には辺りも暗くなり、ライトアップが始まる。
早速、三脚を持って繰り出すはちくろ&I氏。
到着時の夕方より人出が増えた気がするぞ、ライトアップ。

いやあー、でもやっぱり綺麗だった。






ライトアップの中で真っ赤になったつつじ。




トップ画と同じ角度から、ホワイトバランスを変えてみた。

こっちの紫の色の方が実物には近いのだが、PCで見てみるとオレンジがかってる方がライトアップっぽい。




と、いうわけで、以下、オレンジがかった写真で。







ライトアップされた八重黒龍。




白藤トンネルのライトアップ。





白藤のライトアップも綺麗だったけど、写真で見ると昼間の写真と大差ないな。。。残念。
『世界が息を呑んだ美しさ』のキャッチコピーの通り、すごく見事な藤だった。
毎年これだけの花がつくようにするのは管理も大変なんだろうなあ。
園長さんは「日本一の藤」と自称してるらしいが、これだけの立派な管理をしてるのだもの、納得です。
特にライトアップの幻想的なことといったら、これは人生に一度は見るべきだと言いたいほどだ。

ところで「世界が息を呑んだ」のキャッチコピーはどこから来たのだ?
「世界が~」と言うってことは、何かしらの根拠があるのだろうと思われる。
なんだろ。
海外のお偉いさんが来て「おー びゅーてぃほー」とか言ったのかな。
くだらないことだけど結構気になる。

まあ、いいや。
気にしても分からんかったし(←ググってみたがネタ元が分からんかった)。




***場所情報***

場所:あしかがフラワーパーク(←クリックするとHPに行けます)
住所:栃木県足利市迫間町607
最寄駅:JR両毛線 富田駅 徒歩13分
駐車場:無料(300台)、混雑期は周辺に臨時駐車場(無料)ができる他、入口周辺の店が民間駐車場化(有料)する
トイレ:有り
入場料:大人200~1,700円 子供(4歳~小学生まで)100~800円 団体割引(20名以上で1割引) / 開花状況により変動
地図↓





しかし。
めちゃくちゃ綺麗だったが、藤シーズンにここに来ることはもうおそらくないだろう、と思う。
「一生に一度は見ないと損をする」との園長の言葉通り、行ったことがない人(特に関東住み)には熱烈に薦める。
1,700円の価値が十二分にあるから。
だが、個人的には牛島の藤の方が好きだ。
あしかがフラワーパークの藤はすごく綺麗なのだが、洗練された感じが強い。
食べ物で言えば京都の洗練された懐石料理みたいな。そんな感じ。
それはそれで素晴らしいのだが、完全に洗練されたものはたまぁにで良い。
はちくろは牛島の藤の自然感が好きなんだな。
鬱蒼とした中に神秘が潜んでるような、そんな感じ。
まあ、とどのつまり、田舎育ちの私は洗練されたものが苦手ってことです。

ま、牛島の藤は「あれで1,000円は高い」とか、「牛島の藤はなあ(苦笑」みたいな声が結構聞かれるんだけどね。
(この日も足利フラワーパーク内でそんな会話が聞こえてきた)
一般的には足利フラワーパークの藤と比べちゃうと、牛島の藤はあまり評判は良くないみたい。
だけどはちくろは広い藤より、立派な藤より、木々の秘密が潜んでいそうなあの雰囲気が好き。
見たいのは、目で見て分かる綺麗さよりも自然の秘密なのだ。
と、適当ぬかしてみる。


でも見たことない人には是非、お薦めします。>足利フラワーパークの藤。
絶対に見て損はないです!

<水面に映る藤のライトアップ>

世界が息を呑んだ美しさ@足利フラワーパーク。

2012-05-15 09:46:55 | 写真+日記



記事1記事2の続き、5/5の藤見DAY。

この日は元々、牛島の藤を見に行くだけの予定だったのだが、
牛島の藤、藤通りの藤と見てたら途中でテンションが変なことになってきて、結局夜まで藤見となった。

と、いうわけで、関東住まいの方(特に東武線利用者)なら誰もが一度も耳にしたことがあると思われる、
超有名な藤の名所、『足利フラワーパーク』まで足を延ばしてみた。
藤シーズンの入場料1,700円に恐れをなして近付く事すらなかった足利フラワーパークにいざ!
テンション上がってると金払いも(ちょこっとだけ)良くなるらしい。


いやあー。
しかし、混んでましたなあー。
さすが名所。
足利フラワーパークまであと2.4kmの看板が見えてヒャッホーイになったのも束の間、
その看板からフラワーパークの駐車場までの約2kmほど、渋滞。のろのろ。
黄金週間だもんね、皆考えることは一緒らしい。
ま、テンション高まってる時の私が渋滞ごときで萎えるわけないんですけどね。
超ご機嫌でI氏と2人、「ポポポポッポ、ポ、ポ、ポポ♪」(←岩男 潤子)って歌ってる内に駐車場到着。
足利フラワーパーク目の前の民間駐車場(@500円)が渋滞にうんざりした車を呼び込んでたが、
途中で諦めずに奥まで進んだらフラワーパークの駐車場(@無料)がらがらだった。
無料駐車場が空いてるのに手前で呼び込んで500円せしめるとは、なかなか阿漕な商売だ。
到着が16:00くらいだったので、ちょうど帰る人も多くてタイミングが良かったのかな、とも思う。
っつーか手前500円なんだに、フラワーパークの駐車場はいくらだと怯えた自分が馬鹿みたい。


入場料1,700円(からJAF割引を使って-100円)を払い、いざ入場。


まあー、渋滞で大方予想はしてたけど、驚くほどの人、人、人、、、
一体皆さん普段はどこに隠れてたの?どこから出てきたの?って聞きたくなるくらい人がいっぱいだった。


うん。でも、まあ、1,700円(-100円)を払う価値は十二分にあった。
メインの藤以外も園内の藤はどれもこれも立派で驚いた。


この規模の藤が園内のあちこちにあった。




白藤の滝。










うす紅藤。



うす紅藤、寄ってみると本当にほんのりしたピンク、、、これって口紅藤だよね?
近くを通りかかったご婦人×2名がうす紅藤を見上げ、それから目線の高さの房を見て、
「あらあ、近くで見たら可愛いのねえ」「あら、本当!とぼけた色してると思ったら~」って。
とぼけた扱い…(ノД`)カワイソウ。


うす紅藤の下で寛ぐ人々。




このフラワーパークの嬉しいのは、ベンチが隅にちょこっとあるだけでなく、
藤の下に休憩できる椅子とテーブルがあったり、藤の滝の前にちょっとした観覧席みたいになってたりと、
とにかくゆっくりできるスペースが充実してるのですよ。
園内は結構広いので、(実際には満員御礼で座れなかったけど)のんびりできる場所が小まめに設けられてるのはありがたい!


園内に咲いてたつつじ。




金鎖、通称『黄花藤』



以前の記事でも紹介した通り、藤に似てるが藤でない木。
この日はまだ花がほとんどついてなかった。


白長藤のトンネル。




樹齢145年、たたみ300畳に広がる野田長の九尺藤はトップ写真の通り、一番の見頃でした。


九尺藤を見上げてみる。




房の長さ、花の付きが非常に見事で驚いた。




そんなこんなで、到着が遅かったこともあり、写真を撮ってる内にあっという間に日は落ちていき、、、






小腹が減った我々は夕焼け空を眺めながら佐野ラーメンとたこ焼きを食べ、藤のライトアップに備える。
と、いうわけで、藤、昼間編終わり。
写真が多いので、記事を分けてライトアップ編は別記事でupします。

LADY GAGA - BTWツアー@さいたまスーパーアリーナ(コスプレ写真)

2012-05-14 10:50:02 | チラシの裏(雑記)
2012/5/10、LADY GAGAのツアー、『THE BORN THIS WAY BALL』に行ってきた。


LADY GAGAのライブでは熱心なファンのコスプレさんが出現すると聞いてたので、
それを目当てにデジイチ片手にちょと早めに家を出て、11時に現地に到着。
したが、コスさんがいない。
どうやら皆、グッズに並んだり(アリーナの人は)席順の為に並んだりと忙しかったらしい。
とりあえず我々もグッズ列に並び、ついでにコスしてる人を物色。
あー あの人撮りたーい  あっちの人格好良いー と、はしゃぎまくる。
そしてグッズを購入後、ついにばらけるコスさん達。

よし!
今がチャンスだ!
GAGAコスさん達も固まりになって写真撮影会とかしてる!





と、思ったんだけど、ほら、私ってば、元来気が小さいじゃないですか。
そんな私が気軽に声なんてかけられるはずもないじゃないですか。
みなさんワイワイやってる近くを、デジイチ抱えてウロウロウロウロ、、、

↓リアルでこの状態。

λ=i   ウロウロ



λ............トボトボ   ←約30分後の私。諦めて軍団から離れてくとこ。



気が小さすぎて格好悪い、とI氏に泣きつき、慰めてもらう。ますます格好悪い。
「入口にあった看板?みたいな所なら人が集まりそうだからコスしてる人も来るんじゃない?」
一頻り泣きごとを言った後、そう言うI氏の提案に従いもう一度さいたまスーパーアリーナに戻ってみる。

で、まあ、I氏の予想通りコスさんがちらちら歩いてるのですよ。
すんげー勇気を振り絞って、(他の人たちにも写真を撮られてる人を狙って)声を掛ける。
「良いですよー(*´▽`)」と、快く撮らせてくれました。


コスさん優しい。感謝。
が、写真を撮ろうといざカメラを構えて気付いたが、レンズが55-300のままだった…_| ̄|○
oh…なんてこったい…収まりきらんぞ、足とか切れてるぞ…


p[【◎】]゜Д゜) ←それに気付いたときの私はリアルにこんな顔してたと思う。


p[【◎】]゜Д゜)……………………………………………………(こ、困ったぞ)



≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡p[【◎】]゜Д゜)カサカサカサ  ←こんな感じで屈んだまま後ずさる。

パシャッ! Σp[【◎】]゜Д゜)撮りますよー はい、チーズ  ←何事もなかったようにシャッターを切る。




今思うとカメラ持って屈んだ格好のまま後ずさってる様はそのものだったような気がする。


っつーか人の全身を撮るのに55-とかねーわ。
何やってんだろ。
18-105に付け替え忘れた自分を呪う。


と、まあ、コスさん写真を目的の一つに入れてたわりにはぐだぐだでしたが。
その後はなんとかかんとか、声を掛けるのにも慣れてきて、何枚か撮らせてもらえた。


一際人目を引いてた骸骨コスさん。




クオリティが半端ない。
メイクに3hくらいかかったんだってー。
すげぇ気合い。
その甲斐あってかなり目立ってた。
はちくろが撮らせてもらってる時も通りがかる人から「すごーい」「写真撮りたい」って声が聞こえた。


夕方、開場時間が近くなってくるとますます増えてくる。





















JUDASさんを撮る直前に日陰で撮ってたのにその事をすっかり忘れてそのままの設定で撮ったので若干飛び気味。
(;´Д`)(またやらかしたー)とか思いながら、もう一枚撮らせてくださいとお願いすると、、、




快く撮らせてくれた上にポーズまで変えてくれた。
お姉さん優しすぎ。
素敵すぎ。
感謝感激雨霰。←言葉の選択に年齢が窺える。


JUDASはGAGA嬢のPVの中でも断トツで好きなのでJUDASコスさんに会えてめちゃくちゃ嬉しかった。
っつーかこのお姉さんスタイル良いなあー。
お腹ぺったんこなのに貧相じゃーないとか、すごいわ。
何か運動してるのかしら。



と、そんな感じでコスさん撮影会をめちゃくちゃ楽しみました。
クオリティ高いコスさんは見るだけでも楽しい。



肝心のライブの感想は割愛。
でもブログジャンルはライブにする。
ライブはもちろん良かったのだが、あえて感想を言語化するとせっかくの感覚的な事柄が矮小化されそうで。
その中であえて感想を一つ言うとしたら、英語を学ぼうと思った、ってくらいです。


あ、そういやGAGA嬢のライブには有名人もちらほら来てたみたい。
はちくろの座ってた席付近の人も「あ、ローラ!」って色めき立ってた。
ま、ここ2年ほどTVをほとんど見てない我々にはさっぱり分からん話しだったんですけど。
(フィギュアスケートの時しか見ないのでテレビが無駄に感じる事もしばしば)
I氏「ローラって誰?」
はち「芸人殺しの黒柳徹子と渡り合った人らしいよ(←知人から聞いた情報)」
って勢いです。
ローラさんが隣に座っても気付かなかった自信がある。
でもはちくろの説明は大方間違ってないと思われる。
もし間違ってたのなら悪いのははちくろではなくそう説明した知人だ。





ところで、レンズの付け替え忘れの失敗の件ですが、そのおかげで一つ良い事もあったのです。
会場近くに飛んでたアオスジアゲハの写真が撮れたのー。





前々からアオスジアゲハの写真を撮ってみたいなあーって思ってたから、めちゃくちゃ嬉しかった!
105では寄りきれなかったもんね。
300付けてて良かったー(*´▽`)
ま、GAGA嬢のライブにはなんら関係ないんですけどね。