ビクトリアからフェリーでバンクーバーに移動。天気快晴で、今年に入って初めての快晴らしい・・・。よーっぽど雨が多いんだね、バンクーバーは。前回は11月末に来たのだけど、ミゾレ混じりの雨が降りつつ、雲の晴れ間が覗くっていう天気だったけど、年がら年中雨雲が通過する感じなのかな。
ビクトリアのLady Marmaladeで朝食。野菜入りクレープ。味もいいしクオリティーも高いけど、料金も高い。これでC$12。それに税金12%とチップ入れるといくらや?!ポーチトエッグが卑猥・・・。あ、ここのウェイター、フランシス君がゲイでした。多分。
バスに乗ってバンクーバーへ。このバスのままフェリーに乗ります。学生証を見せたら料金を学生割引してくれた!ラッキー。窓口のおばちゃんが、「学生証に失効日が書いてないわね・・・」って疑われたけど、「そうですねぇ」ってはぐらかしといたらOKだった。バスと船賃合わせて合計約C$27。学割なしの正規料金だと35ドルくらいだったような。
船の中ではもちろんバスから下車できます。
フェリーの階段を登ってたら眼前に良いケツがあったのでパシャリ。
船からの眺め。地平線に見える山々が冠雪。これって多分万年雪だよね。アルプスしてる~。
アシカがブイで休憩中。見えるかな?
やっぱ日照時間が短い地域だねぇ~。天気良くなると脱ぎだすジョックたち。
バンクーバーに到着してびっくり・・・。町中がお祭り騒ぎになってた。
アイスホッケーの北米リーグ決勝戦があったんだって。地元バンクーバーのVancouver Canucks対、Boston Bruins。バンクーバーが優勝勝利!っていうんで、今も町中でドンちゃん騒ぎ・・・。(この夜は第二選だった模様。残る第三戦、第四戦はボストンらしい。)泊まってるホテルが街のど真ん中にあって、正面の通りが歩行者天国。1階の両隣がバーとクラブ、はす向かいがストリップクラブっつーんでトンデモない世界。
酔っ払いのジョック、フラット、ソロリティー系の若年が飲むわ騒ぐわの大はしゃぎ。
ゲイエリアのWest Endも巻き込まれてた。一応、ゲイバーも一通り見て回ってきた。1181っていうとこが狭いけどお洒落っぽいし、あとクルージー。一人で来てる人もちらほら。本気で挑めばお持ち帰りできるでしょう。
あとやっぱアジア人ゲイが多いねぇ(但し、日本人とは違う感じのアジア人が多い。誤解を恐れず言うと、なんか冴えないアジア人が多いゾ!)。程よく人種がミックスしてる感じなのは前回来たときと変わらず。今回感じたのは、白人、アジア人以外の人種が少し増えてるかもってこと。カナダ政府の移民多様化政策が反映されてるのか?
夕食終わって夜11時くらいから2時間ほど練り歩いてきたのだけど、超カッコイイ白人のカレシを連れてるアジア人とかもいて、税金高いし物価も高いけど住めば都かも?と思った。まー、わざわざカナダに移民しなくてもシアトルで事足りるという気はするけれど。でも、やっぱここもビクトリアと同様、純血っつーか無意味に背が高い白人多し。あとカイルみたいなイケメンもゴロゴロしてた。。。特に今夜はスポーツ好きのジョックが町を占拠してたっつーのもあるけどね。そうそう、娼婦もチラホラ見かけた。しかも警官たちのとなりで商売してるし・・・。合法なのか?
建物の中でタバコを吸うのが法律で禁じられてるから、道中で吸ってる人が多すぎ。ヨーロッパ(アムステルダム?)を少し思い出したかも。
最後に、友達Jと一緒にアイスを食べながらホテルに戻ろうかというところで、ゲイストリートのDavie Stにいた警官の集団を目撃。もちろん警官たちの写真を撮ってたら、後ろからインド系(?)の20代風な男の子に声をかけられた。
「写真みせて」
断る理由もないのでデジカメを見せてあげる僕。このとき、僕と友達のJの両方の肩に後ろから腕を回してくる彼。
「君、名前は?」と僕に聞いてきたので一応普通に返事はしたのだけど、彼も今晩のドンちゃん騒ぎで明らかに酔っ払ってる模様。握手も求めてきたので、一応、握手。そしたら、
「You're a pretty boy. You don't know what I'm talkin' about」ときた。まさかこんなアプローチのされ方で道端でナンパされるとは想像してなかったのでこちらも苦笑いするのが精一杯。彼も相当酔ってるのがわかったので、そのまま立ち去ろうとしたらオシリ触られてしまった。。。まー、減るもんじゃないからいいっすけど。
そのまま友達とホテルへ到着。友達のジムは、「彼、You don't know what I'm talking aboutとか言ってたけど、You DO know what he's talking about」って。まー、そうっすね。彼が何を言わんとしてるかは分かってたけど、タイプじゃなかったし、カマトトぶってしまいますた。で、Jはご機嫌斜め。
「あの人、僕のこと思いっきり無視してたよね。僕ら二人ともに腕回して来てたのに」
そりゃー、あんたの自分磨きが足りんせいやろーと思ったけど口にせず。
ホテルに戻ってからも、Jは、
「あの人のところ戻ってやってくれば?」とか言い出すし。タイプじゃないんでー。タイプだったら、即お持ち帰りしてもらってるところなんだけどねぇ。やっぱハンサムはお高くとまってるから、道端で自分から声をかけるなんてせんでしょー。
明日日曜だけど、今度はタイプの人と出会えますように。
ビクトリアのLady Marmaladeで朝食。野菜入りクレープ。味もいいしクオリティーも高いけど、料金も高い。これでC$12。それに税金12%とチップ入れるといくらや?!ポーチトエッグが卑猥・・・。あ、ここのウェイター、フランシス君がゲイでした。多分。
バスに乗ってバンクーバーへ。このバスのままフェリーに乗ります。学生証を見せたら料金を学生割引してくれた!ラッキー。窓口のおばちゃんが、「学生証に失効日が書いてないわね・・・」って疑われたけど、「そうですねぇ」ってはぐらかしといたらOKだった。バスと船賃合わせて合計約C$27。学割なしの正規料金だと35ドルくらいだったような。
船の中ではもちろんバスから下車できます。
フェリーの階段を登ってたら眼前に良いケツがあったのでパシャリ。
船からの眺め。地平線に見える山々が冠雪。これって多分万年雪だよね。アルプスしてる~。
アシカがブイで休憩中。見えるかな?
やっぱ日照時間が短い地域だねぇ~。天気良くなると脱ぎだすジョックたち。
バンクーバーに到着してびっくり・・・。町中がお祭り騒ぎになってた。
アイスホッケーの北米リーグ決勝戦があったんだって。地元バンクーバーのVancouver Canucks対、Boston Bruins。バンクーバーが
酔っ払いのジョック、フラット、ソロリティー系の若年が飲むわ騒ぐわの大はしゃぎ。
ゲイエリアのWest Endも巻き込まれてた。一応、ゲイバーも一通り見て回ってきた。1181っていうとこが狭いけどお洒落っぽいし、あとクルージー。一人で来てる人もちらほら。本気で挑めばお持ち帰りできるでしょう。
あとやっぱアジア人ゲイが多いねぇ(但し、日本人とは違う感じのアジア人が多い。誤解を恐れず言うと、なんか冴えないアジア人が多いゾ!)。程よく人種がミックスしてる感じなのは前回来たときと変わらず。今回感じたのは、白人、アジア人以外の人種が少し増えてるかもってこと。カナダ政府の移民多様化政策が反映されてるのか?
夕食終わって夜11時くらいから2時間ほど練り歩いてきたのだけど、超カッコイイ白人のカレシを連れてるアジア人とかもいて、税金高いし物価も高いけど住めば都かも?と思った。まー、わざわざカナダに移民しなくてもシアトルで事足りるという気はするけれど。でも、やっぱここもビクトリアと同様、純血っつーか無意味に背が高い白人多し。あとカイルみたいなイケメンもゴロゴロしてた。。。特に今夜はスポーツ好きのジョックが町を占拠してたっつーのもあるけどね。そうそう、娼婦もチラホラ見かけた。しかも警官たちのとなりで商売してるし・・・。合法なのか?
建物の中でタバコを吸うのが法律で禁じられてるから、道中で吸ってる人が多すぎ。ヨーロッパ(アムステルダム?)を少し思い出したかも。
最後に、友達Jと一緒にアイスを食べながらホテルに戻ろうかというところで、ゲイストリートのDavie Stにいた警官の集団を目撃。もちろん警官たちの写真を撮ってたら、後ろからインド系(?)の20代風な男の子に声をかけられた。
「写真みせて」
断る理由もないのでデジカメを見せてあげる僕。このとき、僕と友達のJの両方の肩に後ろから腕を回してくる彼。
「君、名前は?」と僕に聞いてきたので一応普通に返事はしたのだけど、彼も今晩のドンちゃん騒ぎで明らかに酔っ払ってる模様。握手も求めてきたので、一応、握手。そしたら、
「You're a pretty boy. You don't know what I'm talkin' about」ときた。まさかこんなアプローチのされ方で道端でナンパされるとは想像してなかったのでこちらも苦笑いするのが精一杯。彼も相当酔ってるのがわかったので、そのまま立ち去ろうとしたらオシリ触られてしまった。。。まー、減るもんじゃないからいいっすけど。
そのまま友達とホテルへ到着。友達のジムは、「彼、You don't know what I'm talking aboutとか言ってたけど、You DO know what he's talking about」って。まー、そうっすね。彼が何を言わんとしてるかは分かってたけど、タイプじゃなかったし、カマトトぶってしまいますた。で、Jはご機嫌斜め。
「あの人、僕のこと思いっきり無視してたよね。僕ら二人ともに腕回して来てたのに」
そりゃー、あんたの自分磨きが足りんせいやろーと思ったけど口にせず。
ホテルに戻ってからも、Jは、
「あの人のところ戻ってやってくれば?」とか言い出すし。タイプじゃないんでー。タイプだったら、即お持ち帰りしてもらってるところなんだけどねぇ。やっぱハンサムはお高くとまってるから、道端で自分から声をかけるなんてせんでしょー。
明日日曜だけど、今度はタイプの人と出会えますように。