生きやすくなる♪

２０１４年１０月１８日（土）　　　　心は 自分を信じて♪　　嬉しい　楽しい　ありがとう♪


およそ２カ月前から月に１回相談に来ていたＹさんと、今日は最後のセッションでした。彼女は、「自分を変えるのは今しかない」と思い、私のところに相当悩んだに相談に来ました。

１回目から２回目の間に生きにくさが１つ下がり、３回目の今回は前回から更に１つ下がりました。

今日は、前回説明した「ジョハリの窓」の説明を書いた資料を渡して後で読んでおいてくださいと言い、次に幸せ度チェック表をやってもらいました。

Ｙさんは１０個の内２～３個だけ丸印がつきました。そこで、それぞれの意味について説明しました。最初の「自分のことが好きである」も×だったので、それについてはこう言いました。

「自分を好きではない人は、理想の自分ではない自分を嫌っていることが多いのです。理想の自分に近づこうと努力することは素晴らしいことです。それと共に、ここまで数十年努力してきた現在の自分を、自分が褒めてあげないと自分がかわいそうです。これまで頑張ってきた自分自身を慈しみ、認めてあげて褒めて下さい」

彼女は、周りに築いていた壁を低くしました。その結果、職場での人間関係が変わり、新しい気づきがいろいろあったそうです。そして、周りの人に感謝の気持ちを伝え、少しずつ生きやすくなっています。

セッションを終えて、「トトロさんに教えてもらったことを、これからもこのまま続けていきます。ここへ来て本当に良かったです。ありがとうございました♪」と、Ｙさんは笑顔で帰っていきました。


今日も読んでいただいて感謝します。

子どもにハグをする♪

２０１４年１０月７日（火）　　　　心は 自分を信じて♪　　嬉しい　楽しい　ありがとう♪


午前中は、今日で３回目のＮさんとのセッションでした。Ｎさんはもともと自分の気持ちに悩んで来られたのですが、前回は上の娘さんの腰痛の方がより心配ということで、その話をしました。

前回は、部活が平日も休日も忙しくて、病院や整骨院に行けないと言われていました。その後どうですか？と聴くと、あれから部活が終わる時間が早くなり、何度か整骨院に行ったとのこと。そして、整骨院へ行くと腰痛も改善してきて、来週ぐらいからは、自転車で学校まで行けそうとのことです。よかったよかった♪

前回の話や今回の話を聴くうちに、私は下の小学生の娘さんのことが気になりました。下の娘さんも、部活でとても頑張っています。ただ、お姉ちゃんは高校生だし、腰痛などもありお母さんはほとんどお姉ちゃんにつきっきりです。

そこで、妹さんの方はどうですか？と聴いてみました。すると、以前はお父さんが上の娘さん、お母さんが下の娘さんのことを気にかけるという風に、バランスが取れていたのですが、お姉ちゃんが腰痛で朝起きれなかったり学校まで車で送って行ったりで、下の娘さんにはあまり構っていないとのこと。

また、なかなか親の言うことを聞いてくれないので、両親とも叱っているような状況とのことです。下の娘さんは、以前から寝る前にお母さんにハグを求めてきていたとのこと。それに対してお母さんは、「ギュ～～ッ」としっかりと抱きしめていたそうです。娘さんが「痛いよ～」というぐらいに。なんと素晴らしいお母さんなんでしょう♪

そして最近は、下の娘さんが夜やるべきこと（ピアノの練習や宿題など）をさっさとやらないため叱ることが多く、そんな日は（時々だそうですが）ハグをせずに「早く寝なさい」と言っているとのこと。

Ｎさんは、朝娘たちを起こす時も、それぞれハグをして起こしているそうです。なんと素晴らしい♪ 上は高校生なので（自分が）少し恥ずかしいそうですが、実行しているとのこと。すごい！

そこで、子どもはお母さんにほめられたいという事例を、いくつか紹介しました。そして、ちょっとしたことを褒めてあげてくださいと言いました。妹さんは夕食を食べながら、「今日は学校で先生に褒められたよ」と話してくれるそうです。

「子どもさんとは上から目線ではなく、同じ目線で話してください。褒めているうちに娘さんは変わってきます。そして、母娘が変化していい感じになってくると、今まで叱ってばかりいたお父さんも、次第に褒めてくれるようになります。今が悪循環になっているので、お母さん自身が変われば、いい循環になりますよ」と伝えました。


今日も読んでいただいて感謝します。

第４回『幸せ感アップ♪セミナー』が始まりました♪

２０１４年１０月３日（金）　　　　心は 自分を信じて♪　　嬉しい　楽しい　ありがとう♪


１０月１日から、第４回『幸せ感アップ♪セミナー』の平日夜間コースが始まりました。参加者は２名の男女で、再受講に北っちが来てくれることになりました。

前回までは１２日で１コースでしたが、過去に３回やってみて「比較的必要ではないもの」を削って、今回からは８日にしました。セミナー期間が短くなり、より参加しやすくなったと思います。今後はもう少し回数を減らすことも考えています。

第１回から３回までのこのセミナーの参加者の中で、最も幸せ感がアップしたのは北っちかもしれません。この日も冒頭の自己紹介で、「このセミナーを受けて自分は大きく変わった。それ以来いろんな勉強をしており、今は月に２回、東京まで行って学んでいる」と言っていました。すごいですね～♪

私も５月から月に１回上京して学んでいるのですが、私の場合は学んだことをこのようなセミナーで皆さんにお伝えするためです。このようなセミナーは、東京へ行かないと受けることが出来ませんし、九州なら福岡までです。それを熊本でやると、こちらの方に喜んでいただけると思っています。

北っちの場合は、今は自分がまず幸せになるために学んでいます。そして、自分のところに来る人に、それらを使って気づいてもらえばいいと考えているそうです。私と参加者の２人はその話に感銘を受けて、「まるで宗教のようですね。北っち教♪」と冗談を言いました（笑）。


この日の予定のセミナーが終わった後、みんな時間があると言うので歓談しました。この勉強会の後の歓談が大事だと思っています。セミナーで学ぶ以外のいろんな気づきがあります。

私がお開きにしますと言わなかったからですが、結局１０時半まで話していました。あまりにも長すぎて、もしかしたら参加者の方にご迷惑を掛けたかもしれません。今後は雑談の時間を決めて（もちろん参加していい方だけ）、行いたいと思います。初回はとても楽しい勉強会でした♪

平日昼間コースの今月の開催日は２０日（月）午前１０時から、２３日（木）午前１０時３０分から、３１日（金）午前１０時からに決まり、３名の３０歳代の女性が参加されます。２名は結婚していて子どもさんがいて、１名は独身の女性です。平日昼間コースも楽しみです♪


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ミュージックbar尚廉で楽しんできました♪

２０１４年１０月２日（木）　　　　心は 自分を信じて♪　　嬉しい　楽しい　ありがとう♪


月末に、レストランバーＣＩＢの弾き語り仲間である、ＹさんとＨさんという２人の美女（美魔女？）と一緒に、『ミュージックbar尚廉』に行って歌って楽しんできました。以前Ｙさんに、「こんな店もあるんですよ」と言ったら、「いつか連れて行ってください」と言われ、この日行くことになったんです。

火曜日なのでお客さんは少ないだろうと思ったら、やはり５名しかいませんでした。多い時は座れない程いっぱいです。この店は、来ているグループごとに交代で、２曲ずつ歌わせてくれます。料金はワンドリンク付きで２千円です。この日は特別に２ドリンク付きでした。ラッキー♪

エレアコと電子ピアノ（フル鍵盤）があるので、誰でも楽譜を持って行けば歌えます。また、市販の楽譜やパソコンで歌詞を見ながら歌えるし、ベースやドラムもあります。楽器が弾けない人には、マスターや来ているお客さんが伴奏をしてくれますので、カラオケではなく生の伴奏で歌えるんです♪

普通は来ているグループごとに２曲ずつ交代で歌うんですが、この日はお客さんが少ないため、私たち３人は続けて２曲ずつ６曲唄いました。最初はＨさんで、彼女はとてもいい声で唄もうまいです。ピアノの先生をしているので、ピアノはもちろんうまいです。ＣＩＢに来ていた人が「あの人はプロですか？」と言ったことがあるくらいの実力の持ち主です。

そして、２番目に歌ったＹさんも多くの生徒さんにピアノを教えていて、こちらも歌がとても上手いです。時々、何十人も聴いているところで弾き語りをしています。歌も上手いんですが、伴奏のピアノはプロですので他の人には真似が出来ません。店に来ていた人は、２人の弾き語りに聴き入っていました。

３番目に私が、オフコースの「言葉にならない」とテレサ・テンさんの「別れの予感」をギター弾き語りで歌いました。前回この店に来た時仲良くなった鹿児島から来ていたお客さんが、「今度『別れの予感』を歌ってください」と言ったので、それから練習していたのです。

我々は９時前に行ったんですが、他のお客さんたちが１１時頃にはほとんど帰り、年配の男性１人だけになりました。すると、マスターがみんなでやりましょうと言い、ＹさんとＨさんの女性２人が、交代でピアノを弾きながら歌を唄ってハモります。

マスターはベース、男性のお客さんが四角い箱に座ってそれをたたき、私がドラムをたたきました。ドラムをたたいたのは初めてに近いのですが、高校生の頃から両手両足を使ってドラムの練習をしていたので、曲がりなりにも叩けました。

そんな風にワイワイと楽しんで何曲も演奏し、結局店を出たのは１２時過ぎでした。「楽しかったのでまたみんなで来ましょうね」と言い、２人と下通りで別れて帰宅しました。


今日も読んでいただいて感謝します。