後期高齢者の独り言

81歳以にして突然川柳に目覚めた
写真付きで日記や趣味を書く松観老人

高齢者の自動車事故

2016-12-27 10:43:10 | 日記

高齢者の自動車事故が増加して社会問題化している。

私もその一人で3年前からドライブレコーダーを取り付けて32Gメモリーに記録された映像を見ている。実際に危険な事故に繋がる運転が1件あり、パソコンに保存して時々見ては反省している次第。

実際には事故は起こしていないが、スピードの出し過ぎが1つの原因。

状況は走行車線を通常の80km走行していた。やや左カーブの先に渋滞車両の最後尾があり10m手前で追い越し車線へ避難し追突せずに済んだ。もしも追い越し車線に後続車があったなら、大事故にも繋がっていただろう。

思うと今でも寒気を感じる。何度も見返しては反省している。

では、なぜ渋滞が起こっていたのだろうか?

ここは2km先に湾岸線高谷JCで左右に分岐する場所で左に曲がればTDL、都営水族館方面になり高速を降りる車で出口渋滞を起こしている場所らしい。

ナビで渋滞を知らせていたと思うが会話が弾んで聞き漏らすミスを犯していたと思う。カーブの周辺は遮音壁があり発見が遅れた。

ある自治体ではドライブレコーダーを貸出して自分の運転を見て反省する取り組みが行われている。自身の経験から大賛成だ。バックミラーに取り付ける物で1万円位だから、早く個人に普及させ自己の運転技術を見極め、免許返納などに役立つとおもう。

また、追突防止装置を開発して高齢者ユーザーの車に取り付けてほしい。

 


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