まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

サキ 第3話

2013-01-23 23:28:21 | ドラマ

第3話

『禁断へ導く女』





祐樹は妹だった!!

サキは早速祐樹を取り込みにかかる。

兄に会いたいと言う祐樹を食事に連れ出すサキ。

祐樹はサキと同じ33歳とのことですぐに意気投合。

色々上手いこと聞き出すサキ。

野村の両親は早くに亡くなり、

兄が親代わりでもあったと。

野村が17年前から使ってる手帳は、

祐樹がプレゼントしたもののよう。

野村とは6年も会ってないと。

そして価値観の違いから離婚を考えていることまで

サキに話してしまう。


「私には、お兄ちゃんしかいないのに・・・」


野村からメールは忙しくて会えないとのこと。

残念な様子の祐樹に、自分に任せて欲しいと言うサキ。



家に帰った野村はサキの残したメモを見つける。

昨日怒らせたことへの謝罪と、

まるで別れのようなメッセージが・・・

それを読んだ野村はすぐサキに電話をする。

サキは着信を分かってて出ない。



一方、隼人はサキの誕生日がもうすぐなため、

何かしてあげたい。

けどサキの誕生日は捨てられた日。

それを思うと複雑で祝っていいのか迷う。

そんな隼人に気持ちを分かってあげられるのは隼人だけだと、

百合香が言ってくれる。


仕事帰りの途中で直美に付き合ってもらい、

サキのプレゼントを選ぶ隼人。

親戚のお姉さんへのプレゼントだと言う隼人だったが、

あまりに真剣な様子に惚れてるのかと直美。

その時、2人の前を野村とサキが横切った!!

どうやら2人は食事に行くようで・・・

そんな2人に嫉妬したような態度を取ってしまう隼人。



野村とサキは食事へ行き、お互いに謝罪。

そしてサキは野村のことを知らない体で、

昔のことなど色々聞き出す。

そして祐樹から聞き出していた言葉をサキは野村に語る。

そんなサキを野村は祐樹と被り引き込まれてしまう。

野村は妹が今、離婚を考えていると話すと、

それも仕方のない話だと言うサキに驚く。


「比べちゃうのよ、野村さんとご主人を。

今のご主人は運命の相手じゃないのね。

運命の相手は他にいるはず。」


2人きりの兄妹なんだから話を聞いてやるよう言うサキ。


「ね、お兄ちゃん。」


その時、隼人から電話が。

野村に断りを入れ、電話に出るサキ。

目の前で隼人と食事の約束をしているサキを見た野村は、

ワインがあると家へ誘い、ベッドを共にする。

野村が寝てる間に手帳の中身をチェックするサキ。



理事長・須藤は念入りに口髭の手入れ。

ケーキの差し入れを持って病棟に来るが、

その日サキは休みだった・・・



翌日、病院でサキに会った須藤。

しかし妻と一緒のところだった。

理事長は愛妻家だと噂になってると言い、

妻へのいい印象も忘れないサキ。



サキから誕生日を教えてもらえなかった野村は隼人に聞く。

明日だと聞いた野村は「良かった」と言い、

隼人はなんとなく不安になる。



再び祐樹と食事をするサキ。

そこで野村が結婚式に遅れてきた話を聞く。

結局一緒にヴァージンロードを歩けなかったと

残念そうに話す祐樹。



サキがワインのお店に行くと、

オススメのワインを試飲させる和繁。

そして「お誕生日おめでとうございます」と。

会員になってもらった時に誕生日を書いたよう。

サキは来週末までに73年ものの赤を用意して欲しいと。

来週末・・・野村の手帳を見た時、予定が空白だった日。



誕生日を迎えたサキ。

約束してたけど隼人は不安でいっぱい。

時間になっても待ち合わせに来ないサキに電話をすると、

肩を叩かれた。

ちょっと遅れちゃったとサキ。


一緒に隼人の家へ。

すると部屋が装飾してあった。

隼人に抱きついて「ありがとう」とサキ。

嬉しそうな隼人。

用意されていた料理を美味しいと食べるサキ。

そんなサキを見つめる隼人。

隼人はプレゼントを渡す。

開けると手袋が入っていた。


「今までで一番嬉しい誕生日かも♪」


そんなことを言っといて、「時間だ」と立つサキ。

この後、約束があると言う。

野村と・・・

それを聞いた隼人は野村と付き合ってるのかと聞く。

認めたサキ。

けど、まだ全て心を開いてる訳ではないと。

彼が抱えた問題を全て打ち明けてくれたら、

その時こそ本当に付き合ってると言えるんじゃないかとサキ。

次は肉じゃがを作ると言い帰って行く。



サキを反対側の道で見かけた百合香。

隼人の家へサキと入れ替わりで行く。

サキは約束があるから帰ったと聞いた百合香。

プレゼントに贈った手袋を嬉しそうにはめて帰ったと隼人。

しかし、百合香が見たサキを手袋をはめてなかった。

なんとなく不審に思う百合香。



野村の家でサキの誕生年のワインをあける。

野村の誕生日はまだ先だけどプレゼントをあげたいとサキ。

箱を開けると万年筆が入っていた。

野村の誕生年のワインももうすぐ飲めると言うサキ。


ワインを飲んで酔って眠ってしまった野村。


「好きよ、お兄ちゃん。」


「祐樹・・・・・」


その唇にキスをするサキ。



翌日、野村は酔って変なことしなかったかとサキに聞く。

サキは妹の結婚式に遅れて、

ヴァージンロードを歩きたくなかったと話していたと言う。



サキに貰った万年筆を手に取り、サキの言葉を思い出す野村。


「生きていると、誰にだって苦しい思いがあるでしょ?

決して人に知られたくない、知られてはいけない秘密の思いとか。

そういう思いを抱えていると、

関係のない他人を傷つけてしまったりするのよね。

自分の気持ちを偽るために。

押さえ込まれている思いは日常に滲み出てしまう。

だから私はね、手紙を書くの。

伝えられない思いがあるから苦しくなる。

心の奥底に閉じ込められているつもりでも、

無意識のうちにその隙間から溢れ出る。

周りがどう思うかそんなことは考えずに、

自分の気持ちだけど手紙に書いてみる。

そして絶対誰にも見せない。

全部吐き出すとね、す~っとするの。」


そして野村は便箋に万年筆を・・・



サキは祐樹に電話をかけ、

来週末、伊豆で野村が会ってくれると伝える。

だから伊豆に来てと。


「楽しみ・・・・・」





遂に野村が!?


あの野村が書こうとしている手紙は遺書になるのか?


怖い!!


怖いよ、サキ!!


そして凄いよ。


あんなにみんなうまく丸め込めるもんかね?


しかし食べるシーン多いね~。


しかも口元アップって・・・(‐∀‐;)


牡蠣をすすり食べるサキが怖かった・・・





第1話 第2話



美しい隣人  全10話





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2 コメント

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Unknown (ルル)
2013-01-24 13:32:57
>あの野村が書こうとしている手紙は遺書になるのか?

文書で残させようなとこが
証拠になるだけに
怖いですよね。

>あんなにみんなうまく丸め込めるもんかね?

そうそう!そこなんですよぉ。
皆 お人好しなのかね~?
イラっときたりもします
が一方で
煽ってるのがミエミエなので
吹き出したりも(笑)
返信する
>ルルさん (マカ)
2013-01-24 21:47:42
>文書で残させようなとこが
証拠になるだけに
怖いですよね。

そうなんですよね。
直筆ってところがなんとも恐ろしいです。

>そうそう!そこなんですよぉ。
皆 お人好しなのかね~?

ですよね~。
あんな簡単に取り込まれちゃってさ。
私なら疑いますよ(笑)

>イラっときたりもします
が一方で
煽ってるのがミエミエなので
吹き出したりも(笑)

確かに(笑)
まぁ、そこがこのドラマの面白さなんでしょうね。
返信する

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