まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

サキ 第2話

2013-01-16 23:02:57 | ドラマ

第2話

『タブーの正体』





サキが気になり始めた野村。

その野村は祐樹から『離婚した。電話を待ってる』と

メールをもらい困惑。

野村はサキに言われた言葉を思い出す。


「ルールや規則を重んじて、

少しも道を外れずに生きようとするのは、

そうでもしないとタブーを犯してしまいそうで怖いから。」


サキが忘れて行った雑誌が目に入り開く。

そこの映画のページには土曜の18時に

丸印がつけられていた。



隼人と彼女の百合香が食事をしていると、

サキから電話が入り今晩食事を作りたいと言う。

百合香と約束していたがサキを優先する隼人。

百合香は自分の優先順位が下がったと不満。

実感は会った時ではなく瞬間湧くものだと言ったサキの言葉に、

肉じゃがを食べた時にそれを感じたと話す隼人。

その隼人の言葉に渋々納得の百合香。



一方、サキは病院で理事長の須藤と再会。

先日のことを謝るサキ。

須藤はサキに好印象を持っていたのか、名前を覚えていた。

妻の誕生日とのことで、親睦会には参加しないと須藤。

みんなは愛妻家だと褒めるが、

そんなのではないと謙遜する須藤にサキが言った。


「恥ずかしがらなくていいんです。

ご自分の幸せを。」



再びワインを買いに和繁の店を訪れるサキ。

次は1973年の物を買いに来ると言う。

和繁の勧めで店の会員になったサキは、

自己紹介をし印象づける。

その時、野村から電話がかかってきていたが、

電話に出なかったサキ。



サキは隼人と会い、今回は隼人の家に食事を作りに行くことに。

リクエストはやはり肉じゃが。

サキは今は姉弟だと明かさない方がいいと言い出した。

普通じゃない過去を持っていると思われたくないからと。

その言葉に同意する隼人。


「共犯ね。」


笑って言うサキ。

これから外では親戚と通すことに。



サキと隼人が食事をしていると、

やはり気になったのか百合香が訪ねて来た。

百合香にだけは全てを話していた隼人。

サキと話し、すっかり気を許した百合香は、

一人っ子だったので兄弟がいるのが羨ましいと。

それを聞いたサキは百合香に、


「良かったじゃない。

両親の愛情を独り占め出来て。」



家に戻ったサキは真っ暗な秘密の部屋で、

ロッキングチェアーを揺らしながら、

隼人と両親の写真を見て握り潰した。



土曜日。

サキが映画に来るであろうと予測した野村は、

サキが来るのを待っていた。

待ち伏せしていた訳ではないと、

電話に出なかったからと言う野村はサキを食事に誘う。

了承するサキ。



食事をしながら、依頼主と食事していいのかと聞くサキ。

どうやら野村はタブーを吹っ切ったよう。

野村に誕生日を聞くサキ。

1973年とのことで、その年はワインの不作だったらしい。

が、『シャトー・ムートン・ロシュフォール』は美味しいと野村。


サキは突然野村に問う。


「断ち切れない想いを忘れる方法ってありますか?」


「それは、叶わぬ恋をしているということですか?」


サキの気持ちが分かると野村。

野村も叶わぬ恋をしているのか?


「その人のために死ねるって思ったこと、ありますか?」


その時、また祐樹から電話がかかってきて、

思わず席を外す野村。

トイレで「どうしろっていうんだ」と呟く野村。

戻って来た野村にサキは言った。


「ホントは分かってるんです。 私。

断ち切れない恋を忘れる方法。

・・・・・新しい恋をすること。」


場所を移し、飲んでいる2人。

いい感じに酔っている野村にサキは、


「今日、野村さんの家に行ってもいいですか?」


驚くが了承した野村に、隼人も呼んで一緒にとサキに言われ、

拍子抜けの野村。

しかしサキは今日から張り込みで忙しいと隼人に聞いていた。

隼人に電話をかけるが勿論出ずに留守電になる。

思わせぶりに野村と一緒だとメッセージを残すサキ。



酔っ払ってしまった野村をタクシーで送るサキ。


「言っちゃいけないことがあるから、

飲まないようにしていたんでしょ。」



野村の家に着き、眠った野村をベッドへ置き、

部屋中見て回るサキ。

そこで結婚式の写真を見つる。

野村と夫婦の写真で、裏には『祐樹の結婚式』と書いてあった。



サキは自ら服を脱ぎ、野村の眠っているベッドへ。

そして野村にキスをする。



翌朝、裸で目を覚ました野村は、

隣にサキがいるのを見て驚いた。

なんとか取り繕う野村に、

シャワーを借りたいと言うサキ。

野村はもう出かけなければならないので、

鍵をサキに渡し、ポストに入れて置くように言う。

眠ってる間に祐樹から電話があったようで着信履歴があった。

それを野村に告げると激しく動揺し、勝手なことをするなと怒鳴る。

しかし着信を見ただけだとサキ。

気まずいまま家を出て行った野村。


サキがシャワーから上がるとチャイムが鳴った。

玄関から外を窺うサキ。

そこには『祐樹の結婚式』に写っていた奥さんだった。

バスローブ姿のままドアを開けたサキ。

サキを見た彼女は戸惑う。

自分は野村の友人で野村はいないとサキが告げると、

自己紹介をした彼女。


「私、野村康介の妹です。

祐樹と言います。」





うわっ!!∑(゜Д゜;)


まさか祐樹が妹だったとは~!!


てっきり写真の男の方だと思ってたよ・・・


野村は妹が好きなのか?


この妹もこれから絡んできちゃうんだろうな~。



そして隼人。


デスクにある中川の写真に気づかないってどうよ?


早く気づこうよ!!



須藤もサキの罠に嵌りつつあるし、


ワイン店の和繁も?



みんなどんどんサキの罠に嵌ってきて、


今後どうなるのかホント気になっちゃう!!


しかしサキはどんだけ復讐したい相手がいるんだよ・・・(‐∀‐;)





第1話


美しい隣人  全10話


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2 コメント

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Unknown (ルル)
2013-01-17 15:38:55
祐樹は男と思っちゃいますよねー(笑)

>サキはどんだけ復讐したい相手がいるんだよ・・・(‐∀‐;)

そうそう!それって
騙されたって事ですよね?
実はおバカなのか(おい)
返信する
>ルルさん (マカ)
2013-01-17 21:08:27
男だと思いましたよ~(‐∀‐;)
まんまと騙されました(笑)

サキの復讐心の理由が早く知りたいです。
サキは騙されたんですかね~。
前作みたいに自分の知らないところで
サキの恨み買ってたってこともありますよね。
返信する

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