まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

結婚しない 第9話

2012-12-09 21:50:18 | ドラマ

第9話

『女の友情に大波乱!!

平手打ちの涙!?』





千春と高原のキスを目撃した純平は引き返した。


千春は春子にキスされたと呆然としながら話す。

告白されてどう思ったか聞かれた千春は、

安心したと答えた。

昔の約束とか関係なく、

自分を好きになってくれる人がいるのだと。



翌日、千春は会社に行くと、

人員整理のため次の契約は出来ないと言われる。

何か出来ることはないかと言う高原。

千春は気持ちだけで嬉しいと。


「大丈夫です。

ひとりで頑張ってみます。」


まずはハローワークに行ってみると。

折れそうになったら支えると言う高原。



一方、純平が絵を描けたことに喜ぶ春子。

純平にとって絵にサインを描いて仕上げることは、

完成ではなくお別れなんだと。



お昼を終えて戻って来た千春と高原。

その時、純平と瑞希に出くわした。

パリのホテルを一緒に選んでもらおうと、

店に瑞希とやって来た途中らしい。



千春は純平が絵を描けたと聞き、

おめでとうと言って再出発することを祝う。

純平は千春が結婚退職するかもと聞き、動揺しまくり。

お祝いを言うもスッキリせず・・・



その頃、春子は個人的に谷川の実家の

庭のデザインをすることに決めた。

打ち合わせをしようと教授と約束するが、

時間になっても教授が現れず・・・



家に戻った春子。

千春は春子に契約が切られることを言い出せずにいた。

独り立ちを考える千春。



翌日、麻衣から教授の授業が

休校になったことを聞いた春子。

谷川に電話をかけるも留守電で・・・



春子がいなかった間に教授からポインセチアの注文が

入ったことを麻衣に聞いた春子。

春子が届けるとこに。



届け先の教授の実家へ行くと忌引きの紙が。

教授の母親が亡くなったとのこと。

ポインセチアは祭壇に飾ると教授。

母親からの遺言が出て来て、

父親がポロポーズの時に贈った花だから、

ポインセチアで送って欲しいとのことだった。


花言葉は『あなたの幸せを祈る』


結婚はそういうものなのかもしれないと教授。


「それまで他人だった2人が、

ある日共に生きていこうと誓い、

それから半世紀もの月日が流れ、

どちらかが先にいなくなり、やがて自分もこの世から去る。

その最期の時まで、一番大切に思う相手の幸せを祈る。」



一方、転職先を探すためハローワークに行った千春。

35歳で何の資格もない千春には転職は厳しそう。



パリへ行くことにした純平は店を辞めることに。

春子は純平が描いた野ばらの絵を見て、

純平の想いに気づいたようで・・・



サインを入れ、絵とお別れしようと思っている純平。

公園でサインを入れた。

そこへやって来た瑞希。

完成した絵を見せてくれない純平に、

誰か他に見せたい人でもいるのかと聞くが・・・

やっぱり見せてくれない純平。

食事に行こうと言う瑞希にOKする純平。


そんな2人の姿を見ていた千春は、

そのまま帰って行く。


そんな千春にこのままでいいのかと問い詰める春子。

純平のこと好きなんでしょ?と。

もういいんですと笑って言う千春。

しかも、高原と結婚退職でもしようかと言い出した。


「好きな人と結婚するんじゃなかったの?

みんなを幸せに出来る結婚をするんじゃなかったの?」


千春が一番大切に思ってるのは純平でしょ?と。

自分ではダメだと、自分では純平を幸せに出来ない。

自分たちは違う道を歩き出したと。


「そうやって納得しようとしてるだけじゃないの?

だとしたら、それは違うと思う。」


「無理して意地張ってるのは春子さんなんじゃないですか?

ホントは春子さんだって後悔してるんじゃないですか?

あの上司の人についていけば良かったって。

結婚なんかしないって強がって素直じゃないのは

春子さんじゃないですか!」


春子が千春の頬を叩く。


「それが私の生き方なの。

私はちゃんと自分で決めて選んできてる。

いつも周りに流されて、

誰かに寄りかかってきた千春とは違う。」


「誰かに寄りかかって生きるのって、

そんなに悪いことですか?

この人が一番大切な人だって信じるのって、いけませんか?」


「自分の都合のいいように信じてどうするの?

その人にまた寄りかかっていくんじゃないの?

どうしてあなたはちゃんと自分の道を歩こうとしないの?

いつまでも誰かに甘えて人の言葉に左右されて。

私が最初に千春を受け入れたのは、

千春がちゃんと自分の道を見つけようともがいてたからよ。

多少図々しくても、迷惑かけられても、

一生懸命前に進もうとしてたから。」



今みたいに開き直った千春に居候を許した訳ではない。

だったら出て行ってとの雰囲気が漂う・・・

涙を溜めて「お世話になりました」と頭を下げる千春。



その頃、瑞希は純平が本当に一緒に来てくれるか

心配で仕方がない。

純平の腕を掴み、抱きしめた瑞希。

しかし純平は抱きしめ返すか迷うが・・・



荷物をまとめ、春子の家を出た千春。

どこへ行こうかと思っていたところに高原から電話が。



心配して駆けつけて来た高原に、

なんでもないと誤魔化す千春だったが、

堪えきれず涙を流す。


「ひとりで折れそうになったらいつでも受け止めるって。」


「私なんかダメです。」


そんな千春を抱きしめる高原。


「俺が居場所になるよ。」





千春はダメダメだな(-_-;)


そんなんで高原に寄りかかったっていいことないと思うけど。


仕事だって契約なんだから、


その辺はちょっとは考えとけよって感じです。


契約なんて会社都合で即行切られるんだから!!



それにしても恋愛方面は千春と純平が


素直に気持ち言い合えば済むのに・・・


ちょっとイライラします(‐∀‐;)



それよりあたしの専らの関心は教授ですよ!!


約束すっぽかして、授業も休校になったから、


絶対お母さん亡くなったと思ったよ~。


お庭の設計どうするんだろう。


このまま続行なのかな。


予告では次回教授が春子に!!


いや~、気になるねぇ。





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2 コメント

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Unknown (ルル)
2012-12-10 15:27:28
>ちょっとイライラします(‐∀‐;)

確かに(笑)
かりに二人が気持ちを
確認して
恋人関係になっても
すぐには結婚しそうに、、というより
性格的にも経済的にも
出来ない気が

>それよりあたしの専らの関心は教授ですよ!!

ですよね~
これがあったから
観続けられたかと(笑)
返信する
>ルルさん (マカ)
2012-12-10 21:06:46
イライラしますよね(笑)
確かに2人が気持ちを確認しても、
結婚という形にはならないと思いますが、
気持ちを殺し合って別の相手と・・・
という流れにイライラするんですよね(‐∀‐;)

>ですよね~
これがあったから
観続けられたかと(笑)


ですよね~。
もう教授を見るのだけが楽しみですよ♪
教授にはホント幸せになってもらいたい。
返信する

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