まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

結婚しない 第7話

2012-11-24 22:22:11 | ドラマ

第7話

『好きなのにサヨナラ

不器用な恋の代償!?』





瑞希が千春の働く旅行会社に

パリのホテルの予約をするためにやって来た。

純平の絵を向こうで売り込むためだと。

けどまだ返事はもらってないと瑞希。


「救いたいんです。 先輩のこと。」



純平のことは諦めることにした千春は、

『お一人様で生きる技術』という本を読み出した。

用意すべきものは4つ。

住む場所、保険、貯金、生きがい。

春子は準備万端のよう。


「1人で生き抜く覚悟があれば、

老いていくのもまた楽し。」



春子が実家に行くと言うので、

千春も実家に行くことに。

千夏の旦那に「いらっしゃい」と言われ、複雑な千春。

千夏たちの生まれてくる子供のベビーベッドの置き場に、

自分の部屋を使ってと言う。



一方、春子は母におばあちゃんをこの家で見送りたいと言う。

その後は、1人で悠々自適に過ごすと、

既に入る施設も決めていた。



自分の居場所がなくなってしまった感じがすると

春子に話す千春。


「変ですよね、自分の住んでいた場所なのに・・・」



千春は将来を考え、分譲マンションを見に行くことに。

春子に付き合ってくれないかと言うが、

用事があるので付き合えないとのこと。



翌朝、千春に純平から電話がかかって来た。


「俺で良ければ付き合いますよ。」


どうやら春子に頼まれたよう。



マンションを見に行くと、新婚さんの部屋探しに間違えられた。

1人だと言うと、今は独身女性の1人暮らしも多いと言われる。

いい物件で乗り気になった千春だったが、

契約社員だとマンションを買うのは難しいようで・・・

そんな千春を自分はバイトだからもっと難しいと純平。

現実を見てちょっと凹む2人。

今のままじゃダメなんだと。



その頃、春子は母が言っていた施設を見に行っていた。

そこでなんと教授に遭遇!!

この施設に教授のお母さんが入所していた。


親たちが子供の世話にならないのは、

親心なのか、本心なのかと色々話をする2人。

これからの残りの人生を考え、

人生の伴侶を見つけるのもいいのではないかと教授。

春子もそれは素敵ですねと。



純平からガーベラを貰った時の店の前を通りかかった

千春と純平。

あの時は嬉しかったと伝える千春。

『一歩』を与えてもらった千春は、純平にも与えることに。


「彼女の想いに応えてあげたら?

純平くんの才能を一番信じてるのは彼女だと思う。」


「だから怖いんです。

彼女を失望させるのが。

彼女が見ているのは昔の自分で、今の自分じゃない。」


そんな純平に千春はそうじゃないと思うと。

ちゃんと今の純平を見てると。


「彼女と一緒に一歩、踏み出してみたら?」



千春は家に戻り、色々考えていた。

そこへチャイムが鳴り、出ると樋口だった。

春子を訪ねて来たとのことだったが、

まだ春子は帰っていなく・・・

樋口は帰ろうとした時、春子が帰って来て樋口を見て驚く。



春子と樋口は外へ出て店で話をする。


「やり直さないか?

仕事も、俺たち2人のことも。」


樋口は会社を辞め、独立して事務所を立ち上げると。

春子についてきて欲しいと言う。

戸惑う春子に樋口は、


「離婚が成立したんだ。

残りの人生を、君とやり直したい。」



家に帰った春子に千春は何も聞かない。

すると春子から過去を打ち明けた。

娘が成人したら一緒になろうと約束していたが、

やっぱり昔の約束は昔の約束だと笑って言う春子。


そんな春子に千春はありがとうと言う。

純平と自分の生きる道は違うと思うと。

純平との関係はこれ以上発展しない。

残りの人生の歩き方を考えると千春。



翌日、春子がデザインした庭がデザイン賞を受賞したようで、

純平と麻衣がおめでとうと花束をくれた。



実家に行った春子は母に聞く。


「私、残りの人生で、

もう一度冒険するべきなのかな?」


昔の上司から誘われた話をした春子に母が言った。


「その方の奥さんにも、残りの人生はあるのよ。」


母は残りの人生を経験していた。

その一番辛い時期を支えてくれたのがおばあちゃんだから、

おばあちゃんに恩返ししたいとの気持ちがあるのだと。


「あなたは1人できちんと立っていける人よ。

もっと他に夢を見られる場所があるはずよ。

自分でもそう思ってるんでしょ?」



春子が家に戻ると、

風邪を引いたらしい千春がリビングで寝ていた。

部屋で寝てればいいのにと春子。

1人で部屋にいて誰も見つけてくれなかったらと言う千春に、

ちゃんと見つけたからと言い、介抱する春子。


「将来の不安に今が雁字搦めになって、

押しつぶされそうになることってあるよね。

人ってさ、先を見すぎても、過去を見すぎても、

変に焦っちゃうもんなのかもね。

花の命は短いって思ったけど、でもだからこそ、

今を目いっぱい咲いてるんだね。」



翌日、千春は無事に快復し、春子を紅葉狩りに誘う。


今回のことで分かったと言う千春。


「明日のためにも、

まずは今日をちゃんと感動して生きようって。」


将来の不安は消えるはずがない。

だからこそ今をちゃんと生きる。

それにその不安を忘れさせてくれるものがあったと。


「分かり合える、茶飲み仲間。」


「なるほど。」



純平が瑞希と会う。

瑞希に瑞希を描いた絵を返した。


「また描くよ。

もう一度描くよ、俺。」



春子も樋口と会い・・・



一方、千春の職場に本社から社員がやって来た。

将来有望の男性社員だと真里子が言っていた。

高原という彼は、千春を見て・・・




なんだなんだ。


千春に新たな出会いか?


その前に、純平はパリに行くのか?


パリには行かないけど絵は描くという意思表示なのか?


一体どっちなんだろう。


出来れば行かないでもらいたいが・・・


春子はきっと断るよね?


ってか、断って欲しい。


だって教授が~!!


あたしは教授派です(笑)





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