第4話 真実の勝利は確実である
出所祝いの席でスンギとデシクは口論をして
殴りあいのケンカをしていしまう。
オスと他の友人が事を収めて分かれる。
イシュー&イシューのフリーランスの記者、ソン・ジョンピョに小包が届く。
捜査が進展する中で、ヘインの見たアパートの前の住人であった
パク・スクウィがジョンピョの前妻であることが判明する。
また彼はオスの父親がかつて告訴された、
東大門ニューワールド事件の際の新聞記事を書き、
名誉既存で告訴され敗訴していた。
ヘインは新たな透視の中で拳銃の映像と彫刻を見る。
彫刻はロダンの地獄門であることが分かったが拳銃に意味は不明だった。
そんな中オスの高校時代の友人であるデシクに宅急便が届く。
オスは彼との電話でそのことを知り自宅に向かうが、
デシクは部屋の中で呼吸困難な状態で瀕死となっていた。
その頃、デシクから金を借りていた女性の子供であるソラが
行方不明となってしまう。
その後ソラは警察署の敷地で発見され、
スンハが母親を探すために連れて行く。
同級生4人でスンギの出所祝いをしているところに、
スンギに呼ばれたスンハが店に来たのよ。
そのスンハがみんなの表情を見ている様子がまた怖いんだなぁ~。
ソクジンの家にいたオス兄の奥さんをスンギが見てたんだよね。
それをスンギが勝手に彼女だって解釈してて、
みんなの前で「ソクジンには彼女がいる」って言っちゃったのよ!!
言われたソクジンはかなり慌てた。
そりゃそうよねぇ~。そこにはオスがいるからマズイもん。
しかも、全く出所祝いになってないし。
スンギは、「俺が何度もムショを行き来しててオスが刑事だなんて笑える」
とか言うんだよ~。
ホントこいつムカつくわ!!
そんなスンギの言葉から喧嘩になってしまった4人。
それをスンハは冷ややかに見てるんだよね・・・こわっ!!
それからスンハのところの事務長は、オスの名前を聞いてビックリしてたね。
元刑事だった時に、12年前の事件を扱った人なのかな?
ソクジンも、この事務長のこと知ってたしね。
今度は、今回のドンソプの事件をドンソプよりで報道した
フリーの記者ジュンピョが、オス父もクォン弁護士も恨んでるし、
怪しいって感じになってるね~。
ドンソプに手紙を送ったのは彼じゃないかって・・・
でも、そのジュンピョが出入りしてる編集社に居る、
暗い男ヨンチョルもなんだか怪しいんだよな。
ソクジンが見かけて声かけてたけど、無視して行っちゃったし・・・
ヨンチョルも同級生なんだろうか?
オスに送られてきた正義のカードをヘインが見た時、アパートが見えたじゃん。
あそこが昔、チョン・ドンソプを同情する原稿を書いた記者の家だったらしい。
その記者・ジュンピョにも前回、カードが送られてたんだよね。
しかもジュンピョのこと、オス父と兄が知ってたのよ!!
ジュンピョはオス父の会社の汚職事件のことを書いたらしい。
また関係する人が増えちゃった・・・(-_-;)
ヘインは偶然目にした本で、透視した時に見えた彫刻が、
「地獄門」だということに気づいて、それをオスに伝えるんだよね。
オスがクォン弁護士役でドンソプの現場検証が行われるんだよ。
でも、そのナイフを刺された状況が、
あまりにも12年前のオスの状況とそっくりでオスは戸惑うの。
それを冷酷に見てるスンハがいるんだよね・・・
オスはジュンピョを張り込む事に。
その時、テシクとの電話で、テシクの元にタロットカードが届いた事を知り、
急いでテシクの元に向かうんだよ。
だけど、オスが駆けつけた時にはもう呼吸困難で虫の息。
デシク、変な咳してたもんね・・・
病気? それともやっぱ何か原因が?
その頃、デシクが脅してた女の娘ソラが突然いなくなってて慌てる母。
犯人はデシクに違いないと思ってて・・・
事務長が泣いてる子供を偶然見つけるのよ。
その子供はソラだったの。
そこにスンハが偶然?来て、
家まで送ってあげようと車に乗せて送って行くの。
ん~・・・分からない・・・
ソラを連れて行ったのはスンハだと思ったのに、
初対面っぽかったし・・・
そうそう、スンハとヘインが図書館の廊下で停電になった時、
ちょっと進展あるかと思ったんだけどねぇ~。
なかった(笑)
しかし、謎が多すぎて頭が整理しきれないよ・・・
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