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いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

魔王 第1話

2008-05-10 22:59:23 | 韓国ドラマ【ま~わ行】

や~、なんて言うか・・・

『復活』を1話ずつ書いてしまったもんだから、

『魔王』も書かないとと思ってしまって・・・(‐∀‐;)

なので、前にまとめて書いちゃったけど、

『復活』同様、1話ずつ書いていこうと思います。

みなさま、どうぞお付き合い下さいませ。m(_ _)m




【ストーリー】

サイコメトリーという超能力を持つ女性と、
過去の悲劇的な事件のために対決することになった
2人の男性を描いたミステリードラマ。

人間的で正義感の強い刑事カン・オスの元に届いた1枚のタロットカード。
数日後、父親の会社の顧問弁護士が殺害され、
現場に同じカードが残されていた。
殺害された弁護士に最後に電話を掛けたのは
弁護士会の天使と呼ばれる オ・スンハ。
笑顔を絶やさない温厚な表の顔とは反対に、
氷のように冷たい内面の持ち主だ。
そんな中タロットカードの製作者が見つかった。
製作者のヘインはサイコメトリーという超能力を持ち、
12年前に起こった高校生殺人事件でその能力を発揮しており、
今回の事件も請け負うこととなった。
ひとつの事件で繋がった3人の人物と12年前に起こった事件との関連は・・・



韓国で社会現象を巻き起こした「復活」の監督、脚本家、
主演俳優が再結集した話題の作品。
サイコメトリーを取り入れ人間の本質に迫るミステリードラマ。

「復活」で演技派俳優の地位を確実なものとしたオム・テウンと、
「宮」のチュ・ジフン2大スターが競演し、
復讐する者とされる者の苦悩を演じる。




第1話 真実は友達を自由にしない



12年前、廃車場で高校生の乱闘事件が起こり殺人事件となった。
事件はある少女が殺人現場にあったボールを通じて、
その残像を見て目撃者となる。
少女にはサイコメトリー(物体の記憶を読むの能力)があったが、
彼女はこの事件を契機に自分の特殊能力に気付く。
しかし事件の目撃に関しては警察には信じてもらえず、
この能力を世間に隠しながら大人になり、
現在は図書館の司書として働いていた。
彼女の名前はソ・ヘイン(シン・ミナ)と言った。
ある日刑事であるカン・オス(オム・テウン)の元に1つ小包が届く。
中には手紙と1枚のタロットカードが入っていた。
カードには「審判」の文字があった。
そしてそれと同じ頃同じカードを受け取ったクォン・ヒョンテ弁護士が
何者かによって刺殺される。
クォン弁護士はオスの兄が経営するホテルの顧問弁護士であった。
そしてクォン弁護士が殺害される直前時期に彼の携帯に着信させていた
弁護士オ・スンハ(チュ・ジフン)の存在が浮上する。
警察署のチーム長パン・チャンホは現場に残されていたタロットカードを
昔自分の担当した事件を解決に導いたヘインに託すが・・・




オスは刑事で、実家は一流ホテルを所有してる国会議員の父と、

ホテルの経営をしてる兄・ヒスと嫁が住んでて裕福なんだけど、

実家には殆ど戻らないで仕事に専念してるの。

何かあんまり実家に帰りたくないみたいな感じ。


そんなオスの元に、『審判』を意味する一枚のタロットカードと、

「真実は友を自由にしてはいけない」と貼り付けられた

不可解なメッセージが届くのよね。

相手にしなかったんだけど、彼の父の顧問弁護士でもある

旧知のクォン弁護士が殺されて、

クォン弁護士の元にもオスと同じタロットカードが届いたんだよ・・・

容疑者とされてるのが、チョ・ドンソプなんだけど・・・

どうしても自分の知り合いじゃないし、

何で自分のとこにそのタロットカードが届いたのか分からないオス。


調べてるうちに、そのタロットカードは盗まれた物だったの。

そしてこのカードは手作りで、

制作者は図書館に勤めるヘインであることを突き止めるんだよね。

でも、なぜこのカードが使われたのかは分からなくて・・・


最後にクォン弁護士に電話をした相手は、弁護士のスンハだったの。

スンハは過去にクォンの事務所で司法勉強をしたこともある弁護士で、

彼は無料でお金のない人の弁護をしたり、評判の良い弁護士なのよ。

けど何か得体の知れないオーラがあるのよねぇ~。


そのスンハが今、弁護してるのが、

オスの高校時代の友人キム・スンギだったの。

スンギは過失で人を殺してしまって服役中。

オスはスンギの為に兄に頼み示談金を出してやるよう頼んでたよ。

スンハはスンギの弁護をし、示談の話をしてあげたり、

執行猶予をつけてあげたりしてるけど・・・

何か裏がありそう?


ヘインの名前を聞き、班長が突然ヘインに会いたいと言い出したのよ。

12年前に起こった事件を班長が解決したことになってるけど、

実はヘインが解決したみたい。

そのヘインは、12年前、現場の近くを通りかかった時、

突然サイコメトリーという超能力が開花。

手に触れたものから、全てを読み取る超能力が芽生えたの。


12年前、高校生軍団が一人の高校生をナイフで刺した殺人事件。

この事件が今回の事件に大きく関わってるみたいなんだけど・・・

何か複雑すぎて理解するのが大変なのよ。


ヘインは偶然図書館でスンハに会い、

握手をした時に何か見えてしまってるんだけど、

それが何だったのかは・・・まだ謎。

班長に頼まれ、タロットカードを使った透視を始めたヘイン。

ヘインはそこに1人の男の顔を見るんだけど、

それは容疑者であるチョ・ドンソプではなかったの・・・

「誰なんだ?」とみんなが聞いてる中、

最後にクォン弁護士に電話をした件で、

自らオスに会いに来たスンハが部屋に入って来たの~!!


ホント、事件と謎だらけ。


『復活』の時のチェ・ドンチャン役の人が、今回はいい人で不思議な感じ。

元刑事で今はスンハの弁護士事務所の事務長だなんて・・・

違いすぎだね(笑)

パク・サンチョルもオスの上司役(班長)だしね。

で、その2人が刑事の先輩後輩とは、また大胆なキャスティングというか。

『復活』でのイメージが強いので違和感たっぷりです(笑)


そして、チュ・ジフンがいいねぇ~。

『宮』の時よりも体を絞って挑んだ『魔王』。

イケメンってわけではないんだけど、何かかっこいいんだよなぁ~。




前にまとめて書いた『魔王』全20話は コチラ

結末が知りたくない方はクリックしない方がいいです。


因みに『復活』全24話は コチラ

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