記事にするには1日遅れだが、昨日(9日)4Minute(포미닛)がミニアルバム「Volume Up」をリリースした。
(私のCDは今日発送された)
■ 4Minute MiniAlbum 「Volume Up」 (Daum Music)
リードトラックはアルバムタイトルの「Volume Up」で、なかなかいい曲だ。
また、そのミュージックビデオに映しだされる5人がいままでに無い姿で衣装も含め、いい。
(監督そしてスタッフに拍手だ)
♪ 「Volume Up」 MusicVideo (YouTube)
日本語字幕付きの映像もアップされている。
♪ 「Volume Up」 MusicVideo 日本語字幕 (YouTube)
収録曲は全7曲で、ほかの6曲も悪くない。
♪ 1. 「Get On The Floor」 (YouTube)
♪ 2. 「Volume Up」 (YouTube)
♪ 3. 「I'm OK」 (YouTube)
♪ 4. 「Say My Name」 (YouTube)
♪ 5. 「Femme Fatale」 (YouTube)
♪ 6. 「Dream Racer」 (YouTube)
♪ 7. 「Black Cat」 (YouTube)
※ 作者・ミュージシャンのため、そして明日の自分のため、必ずCDなどを購入しよう!
「Volume Up」はシンサドンホレンイ(신사동호랭이)の作詞だが(共作)、その歌詞の内容について話題(論議)となっているようだ。
(その論議の歌詞内容については、私にはいまのところ未だ理解できていない(汗))
また、4Minuteのバスが江南(강남)、明洞(명동)、弘大(홍대)、蚕室(잠실을)を中心にソウルの街中を毎週火曜日から日曜日まで4週間運行されるようで話題となっている。
この4地点を結ぶと「4」となるわけで、午後1時から9時の間、決まった経路を走り、市民の足になってくれるらしく、このバスに乗ると4Minuteのメンバーそれぞれの歌と「Volume Up」ミュージックビデオなどが観られるそうだ。
なお、4Minuteの「Volume Up」のカムバックステージは、12日のM Countdownを皮切りに、13日のMusic Bank、そして14日の音楽中心、15日の人気歌謡と続くようだ。
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ソウルにCUBECAFEっつうのも出来たそうで、是非行かねば。
※人工衛星発射云々とTVが騒いでおりますが4月15日生まれの私にとっては何とも複雑な心境で週末を迎えます。
今回の4Minute、ミュージックビデオを見る限り、そしてサックスをバックにした音も、いままでとは違って一段と大人の魅力で迫る感じのようですね。
曲としてもいい感じで、明日のステージが楽しみです。
CUBE、着実に歩んで行っているようですね。
新人男子グループのBTOBもいい感じで、4Minuteと同時注文しました。
ホン・スンソン(홍승성)代表は以前よりチェックしていて、将来は必ずやトップ4に入るものと思っています。
この4月10日にオープンしたキューブカフェ、練習室とカフェを合わせ持ったキューブスタジオのようですね。
NewsENの記事によると、「このキューブスタジオは長期的な見識でミュージシャンとしての成長を助けるためのボーカル、作曲、パフォーマンス作業空間、振りつけ練習空間、バンドトレーニング空間およびアーティストの休息のためのクリエーティブ ルーム、カフェで構成された」と書かれています。
そして、その1階に在るキューブカフェは、会社とファン、アーティストが自由に疎通できる空間として活用される予定だそうで、収益金の一部はキューブの奨学プロジェクトで社会に還元される予定だそうです。
ということは、観光客も入れるということなのでしょうね。(つまり、韓流の観光の名所になるのでは)
であれば、私も是非とも行ってみたいです。
しかし、大混雑(大混乱)なことになるのではとも思って、本当に入れるのでしょうか(?)。
(どちらにしても住所が不明(汗))
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2Fnews.nate.com%2Fview%2F20120410n25714&wb_lp=KOJA&wb_dis=2
ロケットの発射は、おそらく15日でなく、明日だろうと思います(たぶん)。
(15日だったら嫌な感じですよね)
私もCD予約しました。
A PINKも月末カムバでしょうか?。家族の誕生を見てましたが、最近涙腺が弱く… タリとクイックは天使ですね。
Apinkのカムバックは、3月時点のStar Newsで、ホ・ガク(허각)と並んで4月カムバックと書かれていましたので、予定外のことが起きてなければ、おそらく、そろそろ宣伝に入るのではないかと思います。
(ホ・ガクは4月3日カムバック済み)
で、それに合わせたタイミングでApink News シーズン3の放送が始まると思います(もう少し後かも)。
署名運動は、2月時点で2万人を突破したようです。
「家族の誕生」を観始めた動機は、当然、Apinkに逢いたさ見たさだったのですが、タル(달)とクィク(퀵)にはすっかり情が入ってしまって、とくにタルはいまも気がかりです。大丈夫でしょうか。
(酷な話ですよね)
4minute、このユニットには不思議な魅力がありますね。少しいやらしい言い方なんですけど、うまいシンガーのいるユニットに惹かれる傾向が強いんですけど(EXIDのご紹介、感謝です)、こことKARAには、ユニット全体が持つ個性とインパクトでみごとにやられた感じです。
とは言うものの、聴き込んでみると4minuteの歌唱力が侮れないことに気付くわけです。(ガユンとジユンを過小評価していました。このあたりは柱となるボーカルがいないKARAと少し違うところでしょうか) 挑戦的なスタイルというか、中性的な見せ方は、むしろ女性としてのカッコよさが強調され、いまやすっかりファンです。
そんな4minuteの新曲。一発めのキャンペーン画がメルヘンチックな装いだったじゃないですか。一瞬「えっ?」でしたね。あのカッコよさ路線はどこへ? という驚きでしたが、PV映像を見てひと安心。一歩大人路線へのステップアップでしたね。でも、ガールズ(アイドル?)ユニットは、進化の行き着く先が心配です。すでに終着点が見え始めたような気がして。
次はSistarの新曲でしょうか? ヒョリンが大好きなんで、また読ませていただけることを楽しみにしています。そういえば、少女時代のユニット化の記事を目にしました。歌唱力中心でいくとか。少女時代はしばしば耳にしますが、個人の歌唱力となるとテヨンぐらいしか分からなくて……。消去法で、ないのはヒョヨン、ユリ、ユナ、スヨンあたりでしょうか?
少女時代を見ていると、パート別スペシャリストによる団体戦であることがありありと分かりますね。まずユニットありきで、メンバーの新陳代謝を計りながらの長寿化が狙いなのでしょうか。SMEらしい戦略性を感じます。その一方で、T-araの9人制を打ち出したCCMのグァンス代表には、発展性というより従来型価値観への執着しか感じられないのですが……。
私の4minuteの印象言えば、キャラとしては「ガキ」な感じで(笑)、歌唱力的には、粗さが有るのか、下手に感じる時と、めちゃくちゃ上手さを秘めて感じる時があります。つまり、グループとしての可能性は高く感じています。
チユンは未だ未知数な印象は残りますが、カユンは過小評価はしてはいけないと思います。
また、ほかのメンバーたちも底のレベルが高く、グループとしての平均点はかなり高い5人だと思っています。
(もともとは、Wonder Girlsのヒョナを追いかけてチェックのグループです)
そして、今回のリリースで、私の「ガキ」な感じの印象は、少し大人の「女性」へと変わりました。
(しかし、素の彼女たちは、きっと変わってはいないでしょう(笑))
「ガールズユニットの進化の行き着く先」ですか。たしかに「すでに終着点が見え始めたような」感じはありますね。
まあ、少し話が逸れますが、現在のこれだけ多くのガールグループの生き残りというのは、子役から大人の役者への変身に似て、やはり最後は存在感の個性と、聴かせる実力の有無なんでしょうね。
少女時代のユニット化ですか。
いまのところ、5月中に3~4人のメンバーでの話が有力のようですが、まだ流動的なようですね。
まあ、これも「進化の行き着く先」、あるいは少女時代といえども生き残りをかけた策なんだろうと思います。
おっしゃるように、T-araも、またメンバーをいじるようですね。(過去、T-araだけじゃないですが)
私は、個人的感覚(臭覚)でキム・グァンス(김광수)への信頼感はゼロで、伝わってくる過去の動きを見ると、いまの事務所内はガタガタなのではと憶測します。
Core Contents Mediaは、いずれ消えていくのでは、とさえ思っています。
私の評価としては、2010年と2011年の4Minute は停滞期で、一体どうしちゃったのかとずっと心配していました。もちろん、ガールズグループブーム自体の衰退や流行のタイプの変化(IUの影響?)があったのは確かだと思いますが、楽曲自体にあまりインパクトがなく、イメージチェンジと言われる「Heart to Heart」は、私には全く訴えるものがありませんでした。韓国歌手の日本語曲には基本的に批判的な立場である私が、「First」「Ready Go」という日本語オリジナル曲2曲をとても高く評価するという逆転状況。今年はどうなるやらと思ってたところに、今回のカムバックで、4分どころか4秒で魅了されました(笑)。
サックスが終始いい味を出しているというのもありますし、それとジユンのヴォーカルを一部ユニゾンさせてそのままモチーフのメロディーにつなげるアレンジも秀逸で哀愁を誘います。春なのに清々しさが全くないのが最高(笑)。
最後のサビはツインヴォーカルを上手く生かしていて気に入ってます(ガユンがちょっと目立ちませんが)。どうもKpopはユニゾンを多用するヴォーカルアレンジの曲ばかりの印象があるので。
ダンサーが多数いてもごちゃごちゃしておらず、5人を際立たせる事に徹しているのもいいですね。誰かが誰かの影に隠れて埋没してしまう事がないようにフォーメーションが上手く練られていると感じました。
何と言っても、ソヒョンが随分大人っぽく成長したので、コンセプトにぴったり合致(今まではちょっと無理して背伸びしている感じがしていました)。
他の6曲も質が高く、特に「Dream Racer」は、私のお気に入りのインディーバンドのKOXXが楽曲提供という事で、すでに日本盤もリリースし、日本でもライブを行っている彼らとの競演が日本で実現したら、もう言うことなし!(可能性は低いですが)
ちなみにボーイズグループの12012年ベストソングは、EXOの「What is Love 」で、こちらは暫定ではなく、確定。SHINee以来久しぶりにお気に入りのボーイズができました。
「暫定ベストソング」、ウァオー。
なるほどね。わかります。
しかし、「全身に鳥肌が立ち、手が汗でびっしょりになり、膝がガクガクし」たとは(でも、理解できます)。
「私の評価としては ~ 4秒で魅了されました」、なるほど、なるほど。
そして、今回のリリースでは、バックのアルトサックスと衣装がかなり大きな力となっていますね。
(「Heart to Heart」に関しては、私は、けっこう好きでしたが)
今回チユンがいいですね。いつもの粗い感じの声を抑えて、かなりいい声色で、カユンより目立っています。
ソヒョンも今年18歳で、ステージのヘアースタイルにちょっと違和感を感じますが、大人な感じになってきました。
(ステージのメイクとヘア、もう少しなんとかなると思うのですが)
とにかく今回のリリースでは、チユンが最高のように感じます(ヘアースタイルも面白い(笑))。
「Dream Racer」ですか。私にはいまひとつですね(申し訳ないですが)。
EXOは、さすがSMって感じですね(ちょっと「-K」と「-M」がうっとしいですが)。
しかし、私としてはCUBEのBTOBを見守っていこうと思っています。
(CUBE & A CUBE、今回の4Minuteも含め着実に歩んでいる感じで高好感)
こちらのコメントのお返しも「4MINUTE [Volume Up] On/Off Special DVD」の方に書かせてもらいました。