![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0f/3dbdac7d7d0248b5ab25904083567356.jpg)
Kiss & Cry(키스앤크라이)が昨日(7日)、3曲目となるデジタルシングル「나쁜 여자:悪い女」をリリース。
■ Kiss & Cry(키스앤크라이) 「나쁜 여자:悪い女」 (Daum Music)
なかなか大衆的に聴きやすい、スローにR&Bな、いい曲だ。
♪ 「나쁜 여자:悪い女」 (YouTube)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/31/1d302d36e77f2206f28536794efdb2ac.jpg)
ミュージックビデオは、1日待ってはみたが、現在のところ作られていないようで、ステージでの4人がどんな姿になるのか想像できないのだが、楽しみだ。
話題もほとんど無いようで(いまの自粛の関係もあるかも知れないが(?))、ニュース記事数もNATEで7記事ほどしかあがっておらず、ここにも書くこがほとんど無く、寂しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/43/96be0c5b44ad87aaefa70e07e06529fb.png)
で、いままでのリリース曲の2曲を再度載せたい。
♪ 「Domino Game(도미노 게임)」 (YouTube)
♪ 「모던하게:モダンに」 (YouTube)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3e/d139bf84652295e7bd5bc53c3f0452a4.png)
そして、いま、私の中で流行りの최군(チェグン)TVに、彼女たちが出ていたのでこれを載せておきたい。
(タイトルに홍대:弘大(ホンデ)と書かれているので、ホンデ界隈で放送されたのだろう(?))
映像としてもけっこう面白い(笑)。
■ 최군TV -01
■ 최군TV -02
■ 최군TV -03
■ 최군TV -04
■ 최군TV -05
■ 최군TV -06
■ 최군TV -07
■ 최군TV -08
■ 최군TV -09
■ 최군TV -10
■ 최군TV -11
■ 최군TV -12
■ 최군TV -13
■ 최군TV -14
■ 최군TV -15
■ 최군TV -16
■ 최군TV -17
■ 최군TV -18
■ 최군TV -19
■ 최군TV -20
■ 최군TV -21
■ 최군TV -22
■ 최군TV -23
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c0/111398fdc6edc28b1115eab45d8055d9.jpg)
■ 2014.02.27 仲がいいのはあたりまえ、Diaとソ・ユミは幼なじみだった
■ 2014.02.12 Kiss & Cry、本当に仲良さそうだ
■ 2014.02.11 Kiss & Cry、やはり源流はBellaだった / Kiss & Cry、ファイティン!
■ 2014.02.09 エッ、Kiss & CryにDiaがいる!!
スクラッチノイズを入れるあたりはレトロチック路線狙いかな、と思いましたが、私にとっては単なる耳障り。これは失敗だと思います。聴きながらMV、あるいはステージ演出はWonder girlsの「noboday」やLadies' codeの「So wonderful」になるんだろうか、と想像していました。これで当たったらベタ過ぎ。そんなに単純ではないでしょうね。
ね、カムバックしたでしょ(笑)。
この曲、分りやすくていい曲ですよね。
で、たしかに「少しアッサリ味」ではありますね。
「リードボーカルにもう少し粘り、腰、パンチが欲しい」、同感です。
でも、これくらいの方が大衆受けするのでは(?)。
意図的なスクラッチノイズなんですかね(?)。
CDには、時折り、こんな雑音が入ることがあるので、単なるゴミだと思うのですが(?)。
(にしては多過ぎますが)
「Wonder girlsの『noboday』やLadies' codeの『So wonderful』」ですか。
なるほどね、そうかも知れませんね(当たってるかも)。
何か話題が有れば、こんな「ベタ過ぎ」と思う曲でも、当たることも有ると思いますが・・・。
カラオケルームのチェグンTVも、けっこう楽しめますよ。
売れるか、売れないか、単純に考えてみたんですが、「歌って」「踊って」「見せる」というガールズグループのスタイルは踏襲しているわけで、容姿は悪くない、曲も悪くない。歌の実力が高いレベル(アイドル系ならトップレベル)にあると判断すれば、売れてもおかしくないと考えたくなるわけですが、そうはいかないのが人気商売のむずかしいところでしょうね。結局、他とは違っているという差別化が必要なんでしょうが、1歩間違えるとCrayon Popになってしまうのかな、とも思ってしまいます。
つくづく思うんですが、グループの色、キャラクターを決める要素は何なんでしょうね。たとえばEXID。デビュー当初ボーカルの軸だったユジとタミ(ヘヨン)、ヘリョンが抜け、代わりにソルジとヘリンが加入。その抜けた3人はBESTieとして再デビュー。歌唱力やボイストーンから言えば、こちらが実質的なEXIDではないのか、と見てしまうわけです。もちろん、グループとしての色や事務所としてのハンドリングもありますから、メンバー構成のみでユニットのキャラクターを云々することは出来ないでしょうが、それでも、やはり圧倒的に大きなウエイトを占めるのはメンバーの顔ぶれじゃないか、と見てしまうわけです。
Diaについてはほとんど何も知らないんですが、彼女の知名度はKiss & cryの性格を左右するほどのものなんでしょうか? 逆に言えば、DiaのキャラクターはKiss & cryを引っ張っていけるものなんでしょうか? なんか、そのあたりに成否のカギがあるような気もします。
「計画的なグループだったわけでもない」だろうと憶測できます。
以前の記事にも書きましたが、事務所的にはBella枠を継続したかったのだと思いますが、さすがに、それは無理が有るメンバー構成となったのでDiaを加えてグループ名をKiss & Cryに変えたと思われます。
なので、Daum Musicのデータはいまだに「Dia, Kiss & Cry」となっています。
「他とは違っているという差別化」は当然なんですが、火が付く話題(起爆剤)が必要なんですよね。
もっとも、そのグループに(ソロも同じですが)実力、タレント性が無く、事務所的にもノウハウの能が無ければ、いわゆる一発屋で終わってしましますが。
Kiss & Cryの場合は、いまのところDiaの「Let It Go」ぐらいしか無くて、事務所の人脈を広げるか、何か仕掛を考えるとかが必要ですね。
あとは、少なくとも、歌に関しては実力は有るので、地道に消えずに続けていると、じわじわとファンが増えて、もしかしたら、とは思いますが。
おそらく、彼女たちは(事務所もかな)、後者の考えなんだろうと思います(?)。
その所属のWinninginsightMは、MR.MRが稼ぎ頭のようですが、彼らもそんなには売れていないようで。
Crayon Popに関しては、地道に、コツコツやってきて、ヘルメット直列5気筒で当たりましたが、今回はそれほどでもないのかな(私は、「Uh-ee」に関しては追いかけていません)。
しかし、ここは大丈夫だと思いますよ(いろいろ有ったのでファン数は増えていないかも知れませんが(?))。
「グループの色、キャラクターを決める要素は何なんでしょうね」、それは当然ながら事務所のマーケティングと企画力でしょう。
EXID:BESTieに関しては、我々ファンには見せない大人の事情が有るのだと思います。
このEXID:BESTieについては、それに尽きると思います。
ネット上を見る限り、AB Entertainment(BENJAMIN Entertainment)より、YNB Entertainmentの方が勢いが有るようですね。
というか、AB EntertainmentのYouTubeもtwitterも、2012年10月で死んでいる感じですから、何か有ったのでしょうね、たぶん。(業界の人なら知っている話でしょう(?))
Dia、「知名度」は低いと思います(知る人は知る)。
「Kiss & cryの性格を左右するほどのもの」だと思います。
「DiaのキャラクターはKiss & cryを引っ張っていけるものなんでしょうか」、というより、それぐらいしか話題としては無いでしょう。
(私も、Diaがいなければスルーしている筈です)
「成否のカギ」になるか否かは分りませんが、いるのといないのでは大きく違うでしょう。
(だから、WinninginsightMも、ソロ契約も条件に入れたのだと思います - 彼女はソロでも在籍しています)
とにかく、Diaを知ってもらって損は無いと思います(人格的にも)。
私は、2NE1のポムに似ているということがきっかけで、たしか2009年に知りました(話題にもなりました)。
2010年11月17日 Dia、ついに1集をリリース!
http://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/c9370b7f6eb8d7fc99278ad4e3b87a67
2010年03月31日 Dia、CDリリースはいつ!
http://blog.goo.ne.jp/choongwhee/e/d5e74d8f07eb6e7a31a9e0069e4e0f87
Dia ( ディア ) : 本家
http://blog.goo.ne.jp/tunghee/e/5a6ea61dcad688ab1fc4c2232d3026e1
Daum Music リリースリスト
http://music.daum.net/artist/album/list?artistDetailId=29057
最後に、最近話題となった「Let It Go」を2ステージ載せます。
(私は彼女の「Let It Go」が基準です)
http://www.youtube.com/watch?v=LVhGs-LGDzM
http://www.youtube.com/watch?v=bPTpLE5squA
なんて言うんだろう。いい歌い手だなぁ。豊かな声量、広い帯域、柔らかいのに骨格がしっかりとした声。テクニックに溺れる歌手が多い中、天性なのか、修練なのか、肌ざわりのよい自然な抑揚。驚いた、こんな歌い手がいたなんて。しみじみと、いい歌い手だ。
陰と陽という表現とは、また少しニュアンスが違いますけど、ポジティブに張り出してくる強弱感で聴く側を圧倒してしまうのがイ・ヘリだとすると、このDiaは持てる十分以上のエネルギー感をエネルギーとして感じさせず、聴く側にピタリとフィットして染み入ってくるナチュラル感(自然感という日本語のほうがいいですかね)を感じます。でも、マイルドとかソフトといった類いではない。あえて例えるなら、絹糸のしなやかさと強さでしょうか。その糸は、太くもなく、かといって細くもない。スケール感は十分以上にあるのにそれが広大だとは感じさせない。いい歌い手だ。こんなタイプがいたなんて……。
もうだいぶ前の話ですけど、カン・ミンギョンのソロを初めて聴いたとき、中高域の透明感に魂を揺さぶられました。彼女、低域がそれほど伸びず、ハイエンドも頭打ち気味のところはありますけど、あの中高域は別格です。ものすごくきれいなものを見たり接したとき、感動で言葉を失うというか、まさにそんな感じでした。それと同じ感触を、Diaの歌から受けました。彼女はいい。一生歌い手を続けて欲しい、そう思わされました。
そのうち、私のお気に入り女性シンガー10人、なんていうコメントを上げさせてもらうかもしれません。振り返ってみると、choongwheeさんの記事がきっかけでのめり込んだ歌い手がかなり多いんですよ。このブログ、すごくワクワクしています。この返信を差し上げる前に、もう1度Diaを聴いてみることにします。
いつもブログは楽しみに拝見させていただいてます。
Kiss&Cry いいですね。私はBellaの「Don't Let Go 」がお気に入りの曲でしたので、今回の曲が3曲のなかでは一番すきです。コンスタントに曲を発表してくれるとうれしいです。
それでは、また。お体、ご自愛下さって、素晴らしいブログお続け下さい。
ずいぶん気に入った表現をしていただいて、(私の身内でも何でも無いですが(笑))嬉しいです。
人数は少ないかも知れませんが(?)、固定ファンはけっこういるはずです。
「エネルギーとして感じさせず」、「絹糸のしなやかさと強さ」、なるほど、そういうことかも知れません。
上手に表現されますね(さすがジャーナリスト、ということでしょうか)。
カン・ミンギョンは、ソロでのリリースは、いまのところ、無いので(OSTに1曲(?))、おそらくは「不朽の名曲」での「私の涙を集めて:ネ ヌンムル モア」でしょうか(M Countdownでも違う曲を歌っているようですが)。
(話題にもなっていたようですし、「魂を揺さぶられました」とお書きなので、おそらく)
http://www.youtube.com/watch?v=LIXHbQCc4uY
もし、この曲のことをおっしゃっているのであれば、たしかにDiaの「Let It Go」と通ずるものはあるのかも(?)。
「このブログ、すごくワクワクしています」、なんて書いていただくと、ブログ冥利に尽きます(笑)。
ほぼ1年ぶりですね。
私も「Don't Let Go」は好きです。
そして私も、Kiss & Cryの3曲の中でこの「悪い女」が一番です。
(歌詞の内容には反しますが、解り易くて、なんか癒されます(変))
Kiss & CryのライブでのサウンドはBellaより、しっかりしているように思います。
「コンスタントに」、そうですね、いまのところ3ヶ月ペースでリリースできているようで、可能性大かも。
なんと、「素晴らしいブログ」ですか、恐縮です(笑)。
ミンギョンのソロ、仰るとおり、不朽の名曲からです。スケッチブックも同じだと思いますけど、収録を行っているKBSホールの音響(とくにPAシステム)、これはいいですね。実力が備わっているアーティストだと音場感が上乗せされる分、CD音源より感実によくなりますね。
この「スケッチブック」でDiaが言っていましたけど「新曲のリリースに迷いがあった。この曲(Domino Game)で20曲目、これまで18曲出してきて、売れないのにアルバム数だけが増えていた」と。これほどの歌い手が……。きっと、それなりの数(もちろん実力があって、という意味ですけど)が不遇にあえいでいるんでしょうね。不朽の名曲で初めてムン・ミョンジンを聴いた時には驚きましたもん。この国の歌謡界というのはどうなっているのか? これほどの実力があって人を引き込めるのに無名? 日本も似たり寄ったりの事情なんでしょうが、これはちょっとひどすぎないか、と思いましたよ。
趣味、娯楽のものですから、誰が何を好もうととやかく言えた筋合いではないですけど、不完全なもの、未成熟なものをいかにも王道、本物であるような扱いや評価は絶対にやめるべきだし許すべきではないですね。本来あるべき人たちが不当な扱いを受けることになる。
LushとBillionを聴き直してみたんですが、Lushはきれいですね。透き通った音場空間に3人の声が重なって見える。これだけでグループとしての存在価値は十分以上。Billion、もっと主旋律と副旋律の重なりが多い曲を歌わせたらどうなるんだろう、と気になってしまいました。Dancing Aloneのラップ、EXIDのLeにやらせたらボーカル部分とのコントラストがより鮮明になって、曲の印象度が上がるんじゃないか、なんてふと思ってしまいました。
いや~、またまたchoongwheeさんのおかげで宝物が増えました。これで何人(何グループ)めだろう?
「ユ・ヒヨルのスケッチブック」、「Lady Marmalade」のことですよね。
このグループは、本当の意味でのコーラスグループになっていることと、4人のレベルの差があまり感じさせないことによる、グループとしてのサウンドの魅力でしょうね。
スタジオ録音とライブでの音は、理屈上はスタジオなんでしょうが(良いとこ録り)、目の前に聴いている人がいると、プラスαの魅力が加わってきて、実力のある人ほど、やはりライブの方がいいですね。
(もちろん音響システムにもよるとは思いますが)
不朽の名曲のムン・ミョンジンとは(私も知りませんでしたが)この人でしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=Cig1Uxw3vao
リリース曲数は多いですから無名ということはないと思いますが、そういう歌手はたくさんいるでしょうね。
「不完全なもの、未成熟なものを」、「本物であるような扱い」はしていないと思いますが、やはり、おっしゃるように「誰が何を好もうととやかく言えた筋合いではない」ということでは(?)。
というか、一般大衆は(というか、若い人はかな(?))、必ずしも、完全なもの、成熟したものを求めている訳ではないのだろうと思います。
また、求めているものが音ではないというか(人間は聴覚より視覚が優先するようですし)。
LushとBillion、基本的に年齢、経歴の厚さが違うかと。
Lushのサウンドは完成されていると言っていいのではないかと(?)。
Billionは、グループとしては、これからということでしょうか。
(BillionのCD、既に手元に届いているのですが、まだ未開封で(汗))