言いたい放題、したい放題

もっと自由に、でも遊ぶだけでいいのか。

ブーゲンビリアの花びらを詰めて夏を懐かしむ

2014-12-17 12:53:41 | Weblog

Aaron Neville - Please Come Home For Christmas

小柄でいつも可愛い花柄のブラウスを着て、愛嬌のあるキムジャオクさんが亡くなられました。

今KNで「3度結婚する女」に出ているのを見てビックリ。とてもお亡くなりになる前とは思えないほど綺麗でした。

私は「屋根べやの猫」のキムレオンのお母さんや「私の名前はキムサムスン」のキムソナのお母さん役が好きでした。

ヒョンビンのネクタイを持ってカラオケする場面が今でも思い出されます。

「3度結婚する女」は今までの韓ドラに出てくる女性達とはちょっと違う。子供と私の人生は違うとはっきり言います。

別れる事になって一生誤解されたままで終わるかもしれないが、それでもいいと言い切ります。

クリスマスプレゼントとかお歳暮とか贈り物に頭を悩ますのは相手がどんなものを好きなのかわからない時です。

外国では自分の好きなものを選ぶそうです。日本人はあまり本とかCDとかプレゼントにしないようですが、外国人は多いそうです。

そんな時香水でも何でも自分の好きなものを選ぶって相手の気持ちを考えてないなと思いますが、それでいいそうです。

香水なら自分の選んだ香りが似合う人になって欲しいからだそうです。

CDって難しいです、私の場合。嫌いな音楽を流され続けるって耐えられません。本は自分が選ぶ本は似通ったものばかりなので

いいかも。その意味で小物、洋服もいいです。といってもプレゼントされたのは子供の時だけです。さびしーい。

夏に咲いたブーゲンビリアの花びらをお菓子缶に詰めて夏を思い出しています。

この花は何ヶ月経っても花びらの色が褪せません。暑かったあの時を思い出してこの寒い日を耐えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする