言いたい放題、したい放題

もっと自由に、でも遊ぶだけでいいのか。

同感4に彼がいた。

2009-11-30 21:20:01 | Weblog
イドンゴンが出てるからと「同感4」を買ったことがある。ドンゴンのバースディに行った

時にロデオ通りのCD屋さんでポスターも貰った。確か。

今頃気がついたけど、ドンゴン、チジニ、エリック等と一緒に何とジテ様が一緒にいらっし

ゃるではありませんか。

オオオオ、ジテ様ぁぁ。こんなところにいらっしゃたのですか?

冷たくしてごめんなさい。今じゃ手元に置いて毎日眺めている。

確か、この時メンバーのメイキングビデオがあったような気がする。その当時はドンゴンに狂

っていたので、ドンゴンのメイキングだけを保存したような気がする。

あの当座はドンゴンもすごくきれいだったので、つい表面がきれいな方に流れてしま

った。この同感だけは意味がわからなかった。

ドンゴンが秋のイメージで何か企画があるのかと思ったら何もなくてがっかりした。

日本で発売されたものはメイキングもあったような気がする。

ドンゴンのお宝は当時ファンの方々が沢山送って下さったので、すごい量を持ってい

る。でも何一つ捨てることが出来ない。

送ってくれた人の真心がこもっているので、捨てられないのだ。ジテは幸いアイドル

でもないし、韓流スターでもないので、その方のグッズが何もないのであっさりして

とてもいい。ただ、来年ハリストーンのカタログが出たら、ソウルに行って服でも買ってカタログ

をゲットしたい。ヘヘヘッ、まだ言っているよ。

大分県の豊後高田の先の田舎の農協でこの花を買いました。紫色の花を見ると黙っ

て通り過ぎることができません。

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ユジテが好きなのか、チョルスが好きなのか。

2009-11-29 23:41:40 | Weblog
ユジテ氏のファンサイトがあります。そこの管理人さんが韓国に行くので、ユジテ氏の監督作

品DVDをジテの個人事務所から買ってきて下さるとありましたので、2作品の入った

DVDを送料込み2000円で御願いしました。

マネジャーさんがジテ氏に聞いてみたところ「お金はいらない、ブレゼントにする」と彼が

言って絶対受け取ってくれなかったそうです。

管理人さんがこれからも欲しいという人がいるかもしれないので、それでは困ると

言ってもいいと言われたそうです。

この事務所はジテ氏の個人事務所で韓国ではDVDは2万ウォンで販売されているそうで

す。将来ジテ氏の監督作品集を販売するかもしれないが、とにかくタイトルは忘れたけ

ど、2本入りのDVDは日本人ファンには欲しいという人にはプレゼントするそうです。

管理人さんはジテ氏がネパールの子供達の為に支援をしているので、その為の寄付に

したいとメールがきました。勿論私は大賛成です。

ただで貰えるから言うのではありませんが、私はすごい人のファンになったんだなと

思いました。個人事務所を持っているから、自分の思うようになるのかもしれませ

んが、それにしても実際韓国で販売しているものを送料込みで送ってくるなんて、

太っ腹、ユジテ、バンザイ。

今、「スタ恋」をイマリとチョルスだけのシーンに編集している。まぁ時々はウニョンもからみが多

いので仕方ない。

この編集した「スタ恋」は素晴らしいのだ。何と言っても邪魔者がいないので、たっ

ぷり、うっとり二人の恋にひたっていられる。

娘から「また見てる」と呆れられる。これほど熱中するドラマは「冬ソナ」以来だ。

温泉に来る人の旦那さんも「まだ毎日見ている」らしい。「このドラマが一番だ」と

言っているらしい。

このドラマは表面だけを見るとひっついたり、離れたり、訳わかんないと途中で止め

たり、アホくさいドラマだと一言で終わりにする人もいる。

違う。チョルスが自分の恋を解析したように、日本で知り合って特別な経

験をした、相手は女優だった、女優の本を代筆して二人が共犯者の気持ちになっ

た、会うたびに「これが最後かもしれない」と思うと会うたびに切なさが増したと

冷静に自分のイマリに対する気持ちを分析している。(違うよ、チョルス、それは表面的な

分析で、愛は説明のしようがないでしょう?)

しかし、イマリがチョルスと自分を守るために偽の結婚会見を開いて「代筆作家とのスキャン

ダルは全部嘘でした」と言っても、チョルスは一年経っても、イマリを諦めてはいない。

ウニョンとチョルスの間にはもう何も二人の愛を阻むものはないのに、ウニョンはチョルスの愛はま

だイマリにあることを見抜いている。

しかしチョルスは一年ぶりにイマリに会っても、怒りと不信から愛は錯覚だったと言って

しまう。このへんのチョルスの怒りっぷりが何ともいえず魅力的。

このドラマはそこらへんのタレントが演じても絶対失敗していた。ユジテだからこのドラマの

チョルスが演じられたと思う。何しろ、今までの恋愛ドラマと違い、男性主役が今までの

情緒型ではなく、徹底的に理性主導の論理型の人物なのだ。

自分の決めたラインを越えないし、相手にも来るなと言う。自分の枠からはみ出す事

を非常に恐れる。気持ちは溢れるほどの愛を求めているのに。

この愛を求めているのに自分の枠からはみ出せずにいる青年のあせりやプライドや憧

れをユジテ以上に誰が演じることが出来るか、ユジテしかいないでしょう。

本当に韓ドラを見ていて良かったと思うのは、こんな時です。5年見続けて2本あっ

て良かったです。

今年最後のもみじでしょう。
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ソイェジンはどこまでいくだろうか。

2009-11-26 21:07:01 | Weblog
韓国語ヒヤリングは、韓国語ジャーナルのユジテからソンシギョンに何とかきた。

今までの韓国語の勉強だと絶対飽きるので、敢えて自分より数段レベルの高い教材に

してみた。普段喋る速さの会話で、特にシギョンは考えてることが、滑るような早口

で喋るので特に聞き取りづらい。

ジャーナルは生録や映画のシナリオやニュースや色々CDに入っているが、私の好きなスターの言っ

ている事なら何とか理解しようとするだろうかと思ってウォークマンに入れて聞いてい

る。中々聞き取れない言葉が多くて、道は遥か遠い。でも来年はシギョンも兵役から

帰ってくるし、何とかわかるようになりたい。韓国のコンサートに行ったらトーキングが多

くて、韓国人は皆笑っているのに私だけわからないって、本当に悔しいのだ。

ソイェジンの「妻が結婚した」の映画を字幕の所を隠してみていたけど、さっぱりわか

らないので外したら、わからないで当然だった。

スペインサッカーチームの名前がいきかっていた。韓国語は特に外来語が難しくて聞き取れな

い。

「妻が結婚した」は一言でいえば今まで男性が外で浮気をするでしょ?その女性版

だった。つまりソイェジンの妻が夫がありながら、妻が1年間慶州に出張に行き、男を

作り、子供を産み、その事を当然の事として夫に認めさせ、最後には夫、愛人の

男、妻子がスペインまでサーカー見物に行って仲良く観戦するという映画だった。

別に女がそれをしたからと言って良いとか、悪いとか言える?

今まで男性は常識的にやってきたことで目新しくもない。ただソイェジンが一皮むけた

演技をしていた、彼女はカムウソンとの何とかいうドラマでもキラッと光った演技をするなと

思ったが、一段ずつ階段を昇っているようだ。チェジウには出来ない積み重ねの演技

だと思う。画像はマムシ草の実だけど、もう二週間前なので今頃は紫か黒になってい

るだろう。
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ここではないどこかへ。

2009-11-25 11:11:39 | Weblog
ネパールに行ったのはいつだったのかと写真の日付を見ると2003年だった。

今から6年前なのに、あれから私はずいぶん老けた。髪も少なくなったようだし、

何か今とは違う。ヨン様の追っかけをしたのが2004~2005で、その後2005~2007年迄

ドンゴンの追っかけをした。山を始めたのが2000年からで追っかけをしながら、山に

も行っていたようだ。その頃の写真を見ると全てイキイキしている。

何しろシサイの追っかけを1997年から精力的にやって南米エクアドルからアルゼンチンまで行っ

た時が最高で、あの時期、私の細胞は全て入れ替わったと今でも信じている。

別にシサイはアルゼンチンには行かなかったが、勢いというかここまで来てこんなエクアドルの

田舎のオタバロにずっといてもねぇとアルゼンチンタンゴしか知らなかったが行った。

マドンナの「エビータ」そのままのタンゴバー、タンゴバーと言っても中は150人位入れる劇場

で欧米人がドレスアップして来ていた。タンゴは男女が絡み合い、もつれるようにして踊

るので舞台は狭くてもいいのだ。2晩見て昼はブエノスアイレスの街を歩き回っていた。

こんな事をしながら追っかけをしていたので、そりゃ細胞も入れ替わる、と信じる

のも無理はないでしょう。

でも今はどうもあの頃のパワーがない。仕方ない、歳をとってしまった。

何かもう一度細胞が入れ替わるようなことをと思ってもそんなに簡単に入れ込むよ

うなような事はないように思える。

韓流といったって、ヨン様追っかけツァーに申し込む程の意気込みはないし、ドンゴン追

っかけが人を見誤ったか、私の勘違いだったのか、いまいちパッとしない人だった

のかなぁと思うので、今は細々とユジテを楽しみに過ごしている。

それなのに、昨日大分県の、のこぎり山という、名前の通り山頂がギザギザした危

なっかしい山に行き、最後のこの急登を登ったらあとは又急な下りをひたすら降り

るだけという場所でズルズルと2メートルくらい滑ってしまった。

山土だけのドロドロした場所で幸い石も何もなかったので怪我はなかったが、頬が

ヒリヒリしたので、「ンモウ、ユジテに会いに行くのに顔に傷がついてない?」と言ったら

皆が爆笑して「大丈夫、泥がついている」と言われた。

最後のあんな所で滑るなんて、やっぱり年を取ってしまったようだ。

こんな時はやっぱりどこか知らない所に行くに限るんだけどなぁ。

山中の今年最後の河原なでしこ。
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何故か韓流人はすぐにわかる

2009-11-23 21:11:46 | Weblog
ユジテの「アタックザガスステーション」を見た。

タイトルからして暴力的なのではないかと恐れて最初の10分だけ見て「やっぱり」と切

った。でもすごく閑だったので翌日続きを見た。

見たら意外にもコミックとノリノリの音楽でいっぱいの笑えて楽しい映画で面白かった。

4人のそれぞれトラウマを抱えた若者がその傷ゆえに立ち直ることが出来なくて、ガソリン

スタンドを占領してガソリンを注油して代金は頂くという変なストーリィなのだ。

例えばユジテは絵を描くことが好きなのに、父親に暴力的にその芽を摘み取られてし

まう。彼はペイントと呼ばれ、何かというと絵を描き、最後には書いた絵に真っ赤な

絵の具をぶっつけてしまう。

金髪で緑のジャケットを着てヒョロヒョロと痩せっぽちでノッポ。

この後2000年にはハンソッキュを抜いて人気投票No.1になったそうである。そうそうこの

映画に善徳女王に出ているイヨウォンが出ていた。痩せて若くて可愛い。

今日元勤めていたデパートに行って韓流友達にあったら、「Hさんもユジテにはまった

そうよ」と言っていた。日本はドラマの全盛時代は過ぎてしまったが、日本では韓流

に興味のなかった人達が時代劇から入り、面白くて過去の韓ドラを今盛んに見てい

ると友達が言っていた。

私は時代劇は嫌いだ。どんなに面白くてもワンパターンだから。だから、折角KNに入っ

ていて、「善徳女王」も見られるのに全然見てない。12月はMネットに入る。リュシォンとキ

ムヘスの「スタイル」をみようかな。

今日毎年11月23日にある下関リトルコリアンフェスタに行ってきた。私は下関にいる中国人は

遠くから歩いていてもすぐにわかる。それと同じ様にリトルコリアンフェスタに来ている日本

人で韓流かそうでないか、一目みてすぐにわかる。何故か独特な雰囲気がある。

ファンミに行くとみんな同じ匂い、同じ雰囲気なので同化してるのか安心しているのか

この感覚は鈍いが、普通の場所では韓流人はお互いの間に何かが流れているのを感

じる。

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ユジテは慎重なのか。

2009-11-21 21:27:02 | Weblog
「韓国ドラマ」32号のスタ恋を演出したプソンチョル監督によると、「ユジテはチョルスの生まれ

変わりかと思うほど似ていた、好奇心旺盛で知的欲求があり、リベラルなところが特

によく似ていた」と言っています。

私はユジテをそれまでは「女は男の未来だ」という映画しか見たことがなく、この映

画はユジテ自身が言っているように「自分のスター性やメロドラマ向きのキャラを壊したかっ

た」と言うほどの映画なので、ジテはすごくかっこ悪いです。

何しろ10キロも肥えてるし、「オールドボーイ」の思わず拝みたくなるような裸体はどこ

へやら、お肉ブヨブヨで情けないただのスケベーな美術講師役の笑える役を何の先入観

もなしに見ました。

ユジテって複雑な人なんですよ。「韓国語ジャーナル」でも語っていますが、「オールドボー

イ」の後、ハリウッドからも何件か出演交渉の話が来たらしいのに断っています。

「春の日は過ぎ行く」の後も日本の有名な監督から「一緒に仕事をしよう」という話があったのに断っています。

その理由が「自分は韓国俳優である。韓国は自慢するほどの映画を撮るし、気の合

った監督やスタッフや俳優達と撮って日本に来たい」と言っています。

ハリウッドから話がきたら出るべきじゃないでしょうか?

日本から話があったら考えるべきじゃないでしょうか?

誰もがそんな幸運にありつける訳ではないでしょう。そんな話があったら全ての努

力をそれに賭けるのも俳優の力ではないでしょうか。

今までドラマの話がなかった訳ではなく、大ヒットしたドラマの出演交渉もあったけど、

映画人として演技を確立したかったからお断りしてきたと話しています。

私達見る側からすれば、どこで演技をしても同じじゃないでしょうか。

映画でもドラマでも演劇でもユジテが演技をする訳で、彼が演じる多様な人物に魅力

を感じるし、どんなチョイスでも見るほうはかまわないのではないかと思います。

結構彼って慎重すぎるところがあるみたいですね。意固地というか、我が強いとこ

ろ等チョルスにそっくりだと思います。

ペドゥナの「空気人形」が公開されるようですが、彼女は評判いいです。

男性韓流タレント映画のように派手さはなくても、実力があれば評価される韓国俳優も

います。ぜひ、ユジテも誘いがあれば、世界に向けて羽ばたいて欲しいです。

画像は冬のスミレです。日が当たる場所では結構咲いていました。



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チェジウ

2009-11-19 23:41:39 | Weblog
韓国映画で「女優達」という映画が12月に公開になるそうです。

チェジウ、コヒョンジョン、イミスク等のトーキングを動画で見ました。自分の印象と違っていたと

の質問にチェジウが話題になってました。

イミスクは年上らしい思いやりのある言葉とある種の皮肉も込めてこう言ってました。

****「ジウは日本語だけで話をするものと思ってました。」

「ところが日本語もあまり話せないんですよ」「彼女が生きてきて大変だったこと

が多かっただろうという気がしました」

「今度の作品で虚心坦懐に見せることが出来たらしく、本人のストレスがなくなったそ

うです」「トップスターなのにとても優しく、意外に謙虚でした」

*******

チェジウ「全てではありませんが、若干は私の殻を破ったような感じがしてます」

イミスクのこの発言をみても、韓流は男性タレントにばかり波は押し寄せたが、女優は

チェジウ一人と言ってもいいでしょう。その中でジウに対する風当たりは大衆も芸能界

も相当ひどかったような気がしました。最近「韓国TVドラマ」の31号が「スターの恋

人」特集と知ったので、取り寄せて読みました。

その中でもジウがトップスターなのにとても優しいとあり、又キムタクもジウの人柄をみて

「共演するならチェジウ」と言ってました。

若い時のチェジウの動画を見たことがあるけど、若い時はもっと大雑把な人間のよう

にみえました。韓流を代表する女優になって精神的に苦労しただろうし、成長も

したんでしょうね。

チェジウは「自分はイマリのように孤独ではない、友達も沢山いるし、家族もいる」と言

ってますが、チョルスから「あなたは全部偽者だ」と言われ、涙を流したイマリはチェジウ本

人と重ね合わさった部分もきっとあると思います。

この「女優達」という映画で自分の殻を幾らかでも破ることができたと言っている

けど、ジウ姫、頑張れと言いたいです。



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山の中

2009-11-18 22:30:05 | Weblog
今日は3時間半も1人で山の中にいた。空気は冷たいけど、風がないのでとても気持

ちが良かった。木立の中を歩いたり、空を見上げたり、通ってきた道を振り返った

り、木の実や赤や黄色のもみじを写真に撮ったり。

こんな贅沢な時間を私は持っていた。空は晴れ渡り、冬が来る前の穏やかで静かな

山の中。私は実はお喋りなんだけど、勝手なお喋り屋で、人が喋るのを聞いている

と、無意味な事ばかり喋っていると思ったり、その話、もう何度も聞いたよと思っ

たり、ちっとも面白くない話ばかりしてとか、色々思ったりする。

だから、今日みたいに山の中に一人でいると、ホッとする気さえする。

きっと私の話も人からみたら、全然面白くないのだろう。

山に登る人の中にすごく無口な男性がいる。時々出会う事があり「こんにちわ」と

言ってもなかなか返事が返ってこない時の方が多い。

でも今日私は確かにその人の首がかすかに動くのを見た。目がこんにちわと合図

した。私はそれだけで充分満足した。このオジサンの流儀では精一杯の「こんにち

わ」なのだから。

山の中を一人で歩いていても全然怖くはないが麓に降りてからの方がずっと怖い。

山の中は気持ちを持った人だけが登ってくる。麓は色んな人がいる。

林の中を通って車を置いた場所まで帰る時が一番怖かった。林の中を歩いた事を後

悔したほどだった。



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ヒールザワールド

2009-11-17 20:59:43 | Weblog
昨日はマイケルジャクソンのThis is itをレイトで見に行きました。

すごい迫力のリハーサルを見て「ウワァ、こんなコンサートだから世界中のファンが集まるのだ」と

納得しました。あんなコンサートなら私も見たかったです。でもチケツトはもう手に入りま

せん。

彼が言った言葉で印象深かったのは「お客さんは日常を忘れる為にくる」とかそん

な事を言っていました。スターって大変ですね。

いくらスターでも自分が生きている人生は日常なのに、大衆には日常を忘れさせる為

に日々努力しているんですから。

マイケルは物の言い方がすごく優しいです。押し付けがましくないです。あれだけの

スターでありながら、謙虚なんですよ。スタッフも言っていましたが。

ラストに流れる「Heal The World」の優しさに心を打たれた私と友人。友達のリクエストに

こたえてYouTubeで音声を保存してCDにしました。

昨日、お昼に猫達が笑わせてくれました。飼い猫が生餌を食べてました。

夏に野良猫に避妊手術をした白黒という名前の猫がアッというまに家に入ってきて、

今から二口目を食べようとした、まさにその時白黒がサーッと生餌を加えて走って出

ていきました。

飼い猫はあっけにとられ、「今、何が起きたんですか?」と目をシバシバさせてまし

た。

http://www.youtube.com/watch?v=eO0Q2yu1pzk
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ネパール

2009-11-15 23:47:04 | Weblog
今日は友達と大分県の耶馬溪に行ってきた。朝、天気がいいので急に決めた。

何故日本人は桜と紅葉の季節になるとあんなに動き出すのか。耶馬溪もすごい人出

だった。日頃はひっそりとしている山奥の深耶馬溪にワンサカ人がいてビツクリした。

静かに紅葉ロード歩きながら、行く秋を愛でるなんて、贅沢な夢のようだった。

ユジテ君がネパールの子供達を支援していると初めて知った。10月に幼稚園開園のため

にネパールに行ってきたようだった。

その為の寄付を募っているのも初めて知った。今回は寄付はもう終わったので、次

回寄付を募る時は必ず知らせますというファンサイトの代表からメールをもらった。

アンジェリーナジョリがカンボジアの子供達の支援の為にTシャツを500円でシェムリアップで売ってい

た。影響力のある芸能人が寄付をする時、金額は少なくても、啓蒙は出来るとチェジ

ウも「徹子の部屋」で言っていた。本当にそうだなと思う。

自分の出来ることをファンの力を借りながら、一緒にするって素敵なことだと思う。

私も10年前になるのかな?ネパールに行った時、紐か草でグルグル巻きにしたものをボール

にして遊んでいる山奥の子供達を見た。ネパールは政治をする者が、国民はおろか、

子供の事など一切考えずに、自分達の欲望と権力争いに明け暮れている。

狭いカトマンズの中にヒンズー教とチベット仏教が混在して、目がくらむようなフシギな世界

に惑わされた。

チベット仏教の寺院ではお経のCDが流れていて、これが妙にそそる音楽ですぐに買っ

て車で流しっぱなしにしていたら、友達から笑われた。

シサイのセサルが欲しがったので貸したら返ってこないままになった。

上海のお寺に行ったら、同じ様なCDがあったので直ぐに買った。

まぁネパールの事を話し出したら止まらないのでここでやめておこう。そうだ、ジテ君

の話からこうなったのだ。

いつも行く竜王には池があり、白鳥もいる、鴨もいるし鯉もいるのだ。
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